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何ちゃって対談DJ篇★パート3
「いつかGacktさんと対談したい!」などと言う大げさな夢を描くのが好きな tulip。
いきなりですが、勝手に妄想を膨らませて
”何ちゃって対談DJ篇”を作ってしまいました。

tulipシネマハウス  ゲスト Gacktさん    2002.1/6 by tulip

今回の映画は「ザ・エージェント」です。

tulip■ こんばんわ。tulipシネマハウスの時間です。
さて、2002年の新春を飾るゲストは、3回目の登場、Gacktさんです。
Gackt■ 明けまして、よろしこ。
tulip■ 明けましておめでとうございます!昨年暮れは、もの凄い忙しさでしたよね?
Gackt■ まあね。
tulip■マダカスカルのGacktさんもしっかり何度も観させていただきましたよ!
完全保存版、まるでドキュメンタリー映画のようでしたよね。素晴らしかったです。体重は戻りましたか?
Gackt■ 何とかね。年末はパーティーも沢山こなしたから。結構食べたしね。

tulip■でも、相変らず炭水化物は摂らないんでしょう?何を主に?
Gackt■ キムチと・・特製スープかな。また、美味しいスープの飲めるお店を見つけたんだよ。
tulip■ さて、どこでしょう?興味津々ですよ。リスナーの方々も。
今晩あたり、Gacktさん関連のファンサイトのチャットルームは、その話題で持ちきりですよ。ヒントは?

Gackt■ビリヤードも出来るところ。(笑)・・皆、想像力が豊かだよね。
結構、ファンの子達が作ってるホームページは観に行くんだよ。

tulip ■ 足跡なんか残したら、大騒ぎですね。
Gackt■ そうだね。足跡はあまり残さないかな。

tulip■ 今でもファンの方々とメール交換とか、なさってるんですか?
Gackt■ う〜ん。この頃はなかなか書けないんだけどね。しょっちゅう、パンクするし。
でも、ちょっと前までは結構、返事書いてたよ。皆、熱いんだよ、ホント。
何か、こう凄くエネルギーもらってるかんじするよね。

tulip■ Gacktさんから、メールもらった子達はきっと、プリントアウトして額に飾ってますよ?きっと。
Gackt■ (笑)そうなんだ。
tulip■ そんなお話、聞いたことあります(笑)・・そんな訳で、本題に入りますね。
Gackt■ 前書き長かったね。
tulip■ はい。Gacktさんが今回、オススメしてくれる映画は?

Gackt■ けっこう前の映画なんだけどね。昨日また観て・・泣いちゃったね。「ザ・エージェント」
tulip■ トム様の映画ですね。
Gackt■ 新年の最初に観るべき映画だよね。
tulip■ 大手のエージェント会社での仕事に疑問を持った主人公のトム・クルーズが、初心を思い返して、
一晩で、
もの凄い量の「自分の信念・理想レポート」を書き上げるんですよね。
印象的なシーンでした!
Gackt■ そうなんだよね!ほら、僕もそういうの書くの好きだしさ。
tulip■ やりたい事リストですね。
Gackt■ そうそう。
tulip■ やりたい事を書いていくと、461年は必要だとか?!
でも・・もしかして、また、やりたい事、増えてません?
Gackt■ ふ。着実に増えてるね。今年、確実にやりたいのは、スカイダイビングかな。
tulip■ スタッフの方々は顔面蒼白ですよ。
Gackt■ どうして?
tulip■ Gacktさんに何かあったら、もう・・どうしましょってかんじで。
さすがに飛んでるGacktさんは、あのセキュリティーの方々も助けられないし・・。
Gackt■ でもさ。飛んでみたいと思わない?

tulip■ 確かに!憧れますよね〜。以前「ハート・ブルー」観たときなんか、凄く憧れました。
Gackt■ あの映画、凄かったよね。パトリック・スウェイジだよね。彼、カッコいいよね。踊りも凄く上手いんだ。
tulip■ そうなんですよ。私も好きで彼の映画は全部観ましたよ。
Gackt■ 好きな映画とか、何度も観るタイプ?
tulip■ 何度も観るタイプです。「ダーティ・ダンシング
なんかは20回は観たし・・ふふ。
Gackt■ やるじゃない。映画観ながら、同じセリフ言ったり?
tulip■ 同じセリフ・・言ってみたいんですけど、英語力がなくって、残念です。でも登場人物になりきりますよ〜。
Gacktさんは、「ザ・エージェント」の中で、トム・クルーズになってました?

Gackt■ そうだね。彼、カッコいいよね。
tulip■ 私はすっかり、レニー・ゼルウィガーになりきってましたよ〜。
Gackt■ 彼女、凄く可愛かったよね。笑顔が凄く良かったし。
tulip■ 大手のエージェント会社をトム様が辞めるとき、あと先考えずに、ついていくんですよね。
Gackt■ 可愛かったよね。
tulip■ Gacktさんは、あんな無鉄砲さは好きですか?
Gackt■ 鐘がガンガン鳴っちゃうね。あとさ。彼女の子供の男の子も凄く可愛かった。
あんな親子と暮せたら、しあわせかな〜。

tulip■ でも、Gacktさんの住むラブホテルのようなお家では暮しづらいかと・・。生活感ないし。
Gackt■ じゃ。たまに、彼女達の家に通うとか。
tulip■ ろうそく、いっぱい持って?
Gackt■ そうそう(笑)。
                     〜12月のLoveSong〜


tulip■ 今年に入ってからは、ずっとレコーディングですか?
Gackt■ うん。頑張ってるよ。今年もガンガンやっちゃうかもね。
tulip■ かかって来いよ?・・と・・。
Gackt■ もう、バンバン。ついてこれるかな?ってかんじで。
tulip■ ファンの子達は、どこまでもついて行くでしょう。

Gackt■ 無人島でも?
tulip■ あ。Gacktさん、買いたいって言ってましたよね。
Gackt■ 買いたい。・・あとフランスに城も欲しいし。
tulip■ うわ〜。どんどんお話が壮大になっていきすよね。
Gackt■ そう?
tulip■ あの・・、そのフランスの城には管理人とか必要ですよね?
Gackt■ そうだね。
tulip■ 私、管理人に立候補したいですけど・・。
Gackt■ いいけど。幽霊達と日頃、付き合うのは大変じゃない?
tulip■ 「やあ」って言ってから、「じゃあ」って言えばいいんですよね?
Gackt■ ふふ(笑)・・よく僕の本、読んでるね。

tulip■ 任せてくださいよ。・・あ、あと知りたいのは、
460年分のやりたい事リストの内容でしょうか。いつも想像してますよ。
Gackt■ 言ってみて?
tulip■ 映画を作る
Gackt■ アリかな。
tulip■ 役者をやる
Gackt■ う〜ん。どうかな。役者やるためには、まずアクターズスクールだよね。
tulip■ さすがGacktさん、勉強熱心ですよね。
まずは・・アジアツアーで、その次はヨーロッパツアー・・・お体大丈夫でしょうか。心配になってきました。
Gackt■ ありだね。体は・・・倒れるまで、やれるところまでやるだけだし。
tulip■ うわ〜。でも、誰も止められないですよね。・・あ〜時間です。
Gackt■ もう?
tulip■ 残念です〜。またぜひぜひ来ていただけますか??
Gackt■ 呼んでくれるなら、いつでも。・・・楽しかったよ。
tulip■ 今日のゲストはGacktさんでした〜。
Gackt■ また楽しい映画を用意してくるから。じゃあね。