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第 8回 2002.5/20 25:00〜27:00 |
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いっそひたすら、しゃべりつづけてみようか。。。無理、むり、ムリ。。。 Gacktのオールナイトニッポンcom。 アンニョンハセヨ!え〜、あのね。。。すごいね、 似顔絵をね、書いて送ってくれる人、いっぱいいるんだけど。 今度はね、想像でいいから、え〜、スタッフの似顔絵、募集します。 え〜、スタッフの紹介します。 え〜、ケイポン、ヒトポン、ノブポン、ユキポン、しんのすけです。 もう、これだけで想像して描いて来たらすごい!どんな似顔絵がくるのか。 で、別に描いてきたからって、なにかもらえるわけでもないし。。。。 あ!そうだね、ホームページに載せよう。似てたら。もしくは面白ければ。 あ!こうしよう!スタッフの顔を目をかくして、ホームページ上に載せます! 公開します。え〜、1回目は目と鼻と口を隠して。モザイクを入れて。 そして2回目は口だけ。3回目は鼻だけ。4回目は目もつけてプレゼントだ! そんなわけで。え〜、みんなに先週、ポン生活っていうのを、 まあこう、おすすめしたわけなんですけども。。。一週間、いかがだったでしょうか? 結構ね、実践できたひとからのメールがたくさん来てね。。。 こんな素敵な。。瞬間をね、味わせてくれて。。。ほんとよかった! っていうメールがね、いっぱい来たんだよね。。 ちょっと読んでみようかな?ペンネームいちろう。 「Gacktさんがノーパンで一週間過ごせ、というので、ぼくもやりました。 初めは単純にズボンにすれるのが痛くて、「これはムリだ」と思っていたのですが、 次の日にはだいぶ慣れて、3日めからは下着なんてつけていた自分が滑稽に思えてくるほど、 ノーパンの素晴らしさを実感してしまいました。 なんというか、下着をつけずに生活することで、見えない銃を隠し持っているような、 そんな自信を得ることができました。 ただ、ぼくのは友人に、アルトリコーダーとニックネームをつけられたことがあるほどの 特別サイズなので、下着で固定しておかないと邪魔だったりするのですが、 ノーパンは1週間限定のつもりでしたが、 ぼくもう死ぬまで、下着をつける気にはなれません。 Gacktさん、素敵なライフスタイルを教えてくれて、ありがとうございました」 もうね。。。ぼくはね。。。。。人生の恩師だね?。。。ほんと。 ほんとにね、あの。。。このね、このなんていうのかな、快感、っていうか開放感をね、 マスター、一週間でマスターできたいちろうくん。。。偉い! もう、きみのはね、アルトリコーダーなんていわずにファゴットになれ! 。。。。がんばれ!。。。。負けるな、日本男児。 え〜次。ペンネーム、岡山県ぽんちゃん。 「こないだのラジオを聞いて彼氏と下着をつけずに過ごすことにしました。 二日後に大事件が起こりました。 なんと、彼氏のあそこがズボンのファスナーにはさまれてしまい、 病院に行くと全治1ヶ月といわれ、大変でした。 彼氏は、怒ってしまい、口もきいてくれません。 彼氏からチャレンジしようと言い出したにもかかわらず、おまえのせいだといわれ最悪です。 いまでは別れの危機です。どうしたらいいのかわかりません。 アドバイスください。Gacktさんも気をつけてくださいね」 ぽんちゃんの声が聞いてみたい! まあ。。。男だったらね、一生に一度ぐらいは。。う〜ん。。。 やってくる恐怖なのかもしれないな。。。確かにね。。。痛いんだよ。この。。。 P:はい。 G:もしもし。ぽんちゃんですか。こにゃにゃちは。彼氏とは別れた? P:別れてはないです。 G:まだうまくいってるんだ。 P:うまくもはいってないです。 G:それはこれが原因で?ははは。。。それにしても、すごい原因だね。 彼氏は全治1ヶ月なんだね。あの。。。普通ね、全治1ヶ月ってきくとね、 すごいこう、大変でね、かわいそうだねって思うんだけど、すごい可笑しいよね。 でもこれはね、女の子には、確かに解れない、解ることのできない、 痛みなのかもしれないな。。。しょうがないね。。 まあ、でも、こんなことが理由で別れるんだったら、たぶんいつか別れるんだろうな。 でも彼氏からやろうって言い始めたんでしょう?ねえ、なのに逆ギレだよね。 P:でもほんと痛そうだった。生々しかった。 G:それは目の前でそうだったってこと?見せたってこと? ぽんちゃんはそれを見たわけだ。で、痛々しかったわけだ。 あの、このメールをね、読んだときに、うちのスタッフにも非常にその、 このメールを読んだときに、すごい痛そうな顔をしてるひとが、まあ、いたんだよね。 で、話、聞いたんだよ、はさんだことあるのって聞いたら、 「ぼくはちっさいころから、はさんだイメージがあるんで、 チャックを開けるときには慎重に気をつけて閉めています」 とかって言ってたのね。これね、男だったらね、ほんとに一生に一度くらいはあるのかもしれない。 すごく痛い。でもね、ファスナーって面白いもので、こう、勢いでさ、 ファスナーって閉じるときって勢いでこう、下から上にびゅってあげるじゃない? で、あげた後に、気づくんだよ、違和感に。びゅってしめて、う?うっ!みたいな。。。 で、あ、あれ?みたいな感じになって。で、まさかって思うんだけど、 ゆっ。。くり下ろしていくと、そのはさまってるところに、ぴゅって、 こうファスナーがひっかかるんだよね、で今度そこから、下ろせないんだよ。 もうすごい痛みなんだよ。ぼくもちなみに、昔1回ある。 P:あるんですか? G:ある!もう、十。。。十五、六年くらい前だけど。すーごい痛かった。 P:それ、跡って残るんですか? G:ぼくはね、根本の方がね、根本ってすごい表現だな、 まあ、その、こうなんていったらいいんだ。まあ根本だよね。 ぼくは根本の方がひっかかっちゃったんだけど、ぼくはね、あのわかるかな、 ピアスをさ、して、ピアスをぐっとちぎったときに、肌が裂けるでしょ。 あの。。。うさぎの耳がさ、たまにこうぷちっと切れてる感じってわかるかな、 欠けてる感じ。ああいうふうになったね。 P:えへへ。。。 G:えへへって。。これはねほんとに、男にしかわからない痛みかもしれない。 女の子はね、たぶんはさまっても、ほらたぶん、毛くらいですむでしょ。 でも男はね、毛じゃないんだよ。これはほんとに痛いんだよ。 だから。。。だから、どうしろっていうわけでもないんだけどさ。まあ、あの、彼氏にお大事ねって。 P:それ言ったら怒るんですよ。もうそのことに触れたらすごい怒るんですよ。 G:ああ、そうなんだ。でも自分から言ったんでしょ?ねえ、でもそれ逆ギレだからね。 P:いまごろ聞いてますよ、ラジオ。 G:あの。。じゃあ、彼氏くん。怒っちゃだめだよ。 あのね、きみのがはさまるってことは、きみのは大きいってことなんだから。 自信を持ったらいいんだよ。ちっさい人は、はさまりたくてもはさまんないんだから。 あの、はさまったことに、プライドを持つように。 ぽんちゃんも同じことを、彼に会ったら言ってあげて?じゃあ、またね。 P:がんばってください。 G:ありがとう。 え〜。。。。痛いんだよなあ。。。でも、誇りに思っていいと思う。 まあ、傷は一生残るだろう。からだにも、心にも。 CMのあともみんなのメールやFAX、葉書、紹介します。 (CM) |
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レポ作成 イリヤ 編集 tulip@管理人 |