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第47回 2003.3/24
25:00〜2700
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−7−

いっそひたすら、しゃべり続けてみようか。。。無理、むり、ムリ…
Gacktのオールナイトニッポンcom。

この1年で髪型を、いったい何回変えたかな、6回、
いやもっと変えてるんじゃないかな。。。Gacktのオールナイトニッポンcom、
きょうのテーマ「君が追いかけた12月のLovesong」
また間違えたよ
「君が追いかけた12ヶ月のLovesongを忘れないから」

続いてのメール。。。かんな。


「5月21日に電話でお話させていただきました祇園の芸妓、かんなどす。こんばんは」
おおきに。「Gacktさんお疲れさまどした。これからもますます」
こと?うん?これなんて読むんだ?
「おことーさんにならはることと思いますが、おきばりやして」

かんな、出るかな。もしもし。


K:
おおきにこんばんはGacktさん、お久しぶりどすぅ。

G:ほんとに久しぶりだね、元気?

K:お久しぶりどす。元気ですかぁ?

G:元気元気、生きてるよ。

K:うちも元気にしてますぅ。

G:かんなちゃん元気だった?

K:へえ、いそがししてましたぁ。

G:ああ、忙しくしてたんだ。

K:へえ、もうすぐまた踊りの会がおすさかいにまあ、稽古で大変どすぅ。

G:ああそうなんだ。いまも祇園の現役だったっけ?

K:へえ、現役でやらさしてもうてますぅ。

G:そっか、じゃあかんなちゃんの顔を見に行こうかなぁ。

K:いえもう、芸妓じゃないときにお会いしとうおすぅ。

G:ははは。。。。それ、それ顔ね、白く塗ってるときにあって、
プライベートであったらまったくわかんないと思うよ。

K:たぶんもう別人やと思いますぅ。

G:だよね。ほんと相変わらず。。。こう、素敵な言葉をしゃべるよね。

K:いいえ、そんなことおへんもう。

G:おへん!聞いた、おへん?あのね、ぼくのね、
いま目の前に座ってる作家のケイスケくんはね、もう京都弁にめろめろなのね。ほんとに。

K:おおきに、そないなセクシーな声やおへんけど。

G:セクシーな声やおまへんけどって。ね?もうね、ほんっとにはまってるの。

K:そうなんどすかぁ?ぜひまたGacktさんと一緒に遊びにきておくれやすぅ。

G:ふふふふ。。。。いやね、ほんっと。。。いいね?
あの、京都弁、こんなね、懐かしい京都弁が聞けるっていうのはね、やっぱいいよね。

K:いやもう、どないしましょ、うちもう嬉しすぎてなんか。
胸がどきどきしてしまいますぅ。

G:芸妓言葉じゃない、いましゃべってる言葉って。

K:そうどすねえ。

G:でもこんなふうに京都の人たちが、ちょっとでもこうニュアンスをね、
ふくんだところをしゃべれたら、素敵だよね。そうどす〜って。
そうどす〜とか、相槌でへえ、って。

K:いやあそやけどやっぱりなんや、若い方が話さはったら
間延びしたような言葉になってしまうかもしれません。


G:いや、もちろんね。でもいま語尾の上げ方?どす〜は、しまへ〜んとか、
しませ〜んとかっていうのは、なかなかね、普通の日本人では発音できないよね。

K:そうどすか〜?

G:か〜?かーんと語尾がこう。。。
ホームラン打った後みたいな、カーン。。みたいなさ。

K:そうどすね、Gacktさんのライブに寄せていただきましたときも、
すんまへんちょっと、あけていただけますか、
堪忍どすっていうたら、みなさん笑ろうてはりました。

G:ふふふ。。。いや、あのね。あの。。。。かんなちゃんね、
今度来るときは、芸妓の格好でおいでよ。

K:かつらがめちゃくちゃになります。

G:ははは!いやいや、かつらは、一応取り外し式でいいよ、
一応かぶっとくだけで。で、本番始まったら横において、すんまへ〜ん言うて。

K:Zeppのときも着物では行ったんどすぅ

G:ああそうだ。

K:へえ、早い時間にパーティがおして、
どうしても着物でないと
うかがえへんだったんどす。
で大阪のZeppOsakaのところに寄せていただ
いたんどすけど、
ちょっと雨が降ってましたし。

G:はいはい降ってたね。

K:雨コート着て蛇の目さして下駄はいて行ったら、ものすごい恥ずかしおした

G:いやいや、ばっちりだよ。アピールはいってるほうがいいから。

K:そうどすか。もう、帯がグシャグシャになりそうで、端へ避けたんどす

G:ああ。。。やっぱそういうのもね、さらにセクシーだから。

K:そうどすか、ボディガードの方がなんや心配してくれはっあの、
人をどけてくれはりました

G:特典付だよ。あのね、そういうね、素敵な格好で着たら、
ああ、汚しちゃいけないんだなってうちのSPも、
ボディガードの連中も思うから、今度からその、芸妓のかっこうで、おいで?

K:へえ、大阪城ホールもがんばってかつらで寄せてもらいますぅ

G:きっとね、リスナーの人たちは、うちの子ね、ぼくのコンサートに来る人は
、あ!かんなさんだ!みたいなね。

K:切符はとれたんどすさかい、
必ずうかがいますけど。帰りどないしまひょ。

G:まあ。。。帰りはね、きっとみんながいろいろフォローしてくれるよ。
行きは凄いきれいな格好して来ました。
帰りは、もうすべてがぐしゃぐしゃになってるほど、ノリました。
みんなね、そんなかんなちゃん見て、素敵だなあと思うよ。

K:みなさんにそしたら、
ご一緒にかんざしさがして
もらわなあかんかもしれまへん。

G:まあ、楽しみにしてるね、今度。

K:へえ、うちもまたお会いできることを楽しみにしてますさかい
Gacktさんまたポンポン山にも
お帰りやして〜。

G:じゃあ次大阪城ホールでね。

K:へえ、楽しみにしてますさかい〜おおきにうれしおした

G:ありがとう。

K:これからもよろしゅうおたのみ申しますぅ。

G:おたの申します〜。

K:へえ失礼いたします、おきばりやしておくれやすぅ。

いや、素敵だね。
Gacktで、「memories」。
(Gackt「memories」)
CM


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レポ作成 イリヤ  編集 tulip@管理人