HOME Gackt熱の
ANN TOP
第46回 2003.3/17
25:00〜2700
1  2  3  4  5     7  8 
−3−

ニッポン放送LFRをキーステーションに、全国36局ネットで生放送。
Gacktのオールナイトニッポンcom。

FAXってね、文字から人柄が伝わる、素敵なものだよね。
Gacktのオールナイトニッポンcom、

きょうまでに届いたメールをどんどん紹介していきましょう。
そして先週の、マッキー!え〜きみはね、天才です。
もう、作家ケイスケくんに、こいつはやばい!とまで言わせた、
自分の職業の身を案じるほどのやばさを感じる、マッキー。

ぼくもね、10年ぶりにこんなに笑わせてくれた
マッキーに、凄い感謝してる。
次は何年後に笑えるんだろうか、みたいな。そんなマッキーの、
先週のメールもう一度読んでみたいと思います。


「ぼくは小学生のころ、下校の途中にプロパンガスを保存している倉庫のカギを、
毎日1個ずつまわしていました。そのカギは3ケタの数字を組み合わせて開けるものでした。
5年生のときから友達と始め、6年生の秋に開いてしまいました。
同じ手口で学校の倉庫のカギも開きました。これは、半年くらいで開きました。
その友達は下校時に毎日、
道に生えている草を食べていました」

ふふふ。。。。。その友達は下校時に毎日、道に生えている草を食べていました、
全然関係ないでしょう?そして、きょう、え〜。。。また、こんな素敵なメールが来ました。

「マッキーです!」。。。。。
「10日の放送、メールが読まれるとは思っていなかったので、大変興奮しました。
当時草を食べていた友人曰く、
この草はおいしい、この草はまずい、があるようでした。
田舎で育ったもので、幼いころはよくくだらないことをして遊びました。
その舞台のほとんどは浜辺で、彼は台風の日にも海へ行き、
よく消防署員に怒られていました。それでも彼は、泳いでいました。
お互い負けず嫌いなため、彼が浜にころがっている切り株を持って海にはいると、
ぼくは丸太をひきずって海に行きました。これは、浮き輪の代わりです。
焼きいもをしようと言い出して焚き火を始めるのですが、
いつのまにか互いの火の強さを競いあうようになり、どんどんエスカレートして、
石は爆発し、鉄は溶け、お互い顔は真っ赤でした。
黒い煙の出るものは、彼曰く、穢れたものは入れたらいかん!らしく、
小学生ながら環境にも気を遣っていました。
ある日は、ずっと穴を掘ってたらマグマが出る!という話になり、
一本のシャベルで交代で浜をひたすら掘っていたこともありました。
2メートルぐらい掘ったところで、穴から出られなくなりました」

(スタッフ爆笑)
。。。。マッキーはね。。。。ちょっとマッキーはね、
いまいくつなんだろう?。。。あの。。。21歳?21歳。ふふ。。。
マッキーなんの仕事してるんだろうね。
マッキーね、作家んなった方がいいよ!ほんとに。
マッキーね、もしかしたらね、すっごい才能伸びるかもしんないよ。
であの、名刺には、名刺で人に渡すときにはさ、マッキーです。マッキーです!って。
。。。いやあ、マッキー凄いねえ。。。。このね?
ちょっとあの、マッキーのセンスがなんか、凄く素敵だよね。



次のメール。神奈川県、ゆきゆき。

突然ですが、Gacktさんはガーターベルトは好きですか。
わたしの彼26歳はガーターベルトがとても好きらしいです。
わたしにつけて欲しいというのですが、
わたしはスタイルに凄く自信があるわけでもないので、
自分でお店で買うのもなんか気恥ずかしいし、いま実家に住んでいるので、
通販なので買っても、もし家族に見られたとしたらもっと恥ずかしいです。
彼はわたしに、ガーターベルトをショーツなしでつけてくれるんだったら絶対浮気しない!
とまで言います。でも、ショーツなしはあまり美しくないんじゃないかとわたしは思います。
でもまあ、そのくらいのことで浮気しないというなら簡単なんですけど、
世間の男の人も、ガーターベルトは好きなのでしょうか。
Gacktさんも以前に、パンストの股のところがだいっきらい、
と言っていましたが、ガーターベルトなら大丈夫ですか」


え〜
ガーターベルト好きな人?。。。ああ。。。5分の3だね?
ぼく大好き。
好き?。。。みんな手あげてる。ガーターベルトだめ?
ああだめなんだ。だめ?だめ!うちのスタッフはやっぱおかしいねみんな。
え?。。。パンストは好き?。。。あ、生ね。生ね。

ぼくはね、ガーターベルトは凄い美しいと思う。
ん。。。。それ峰富士子じゃん。

ガーターベルトってね。。。あの。。。
まあ凄い美しいっていう言い方は語弊があるかもしれない。
パンストっていうものに比べると、非常に美しく見えるものだと、うん、
あの。。。。たまにさ、なんていうの、ガーターベルト。。。
ガーターベルトっていうのはどこの部分?。。そこだよね。
で、パチッパチッってするのはあれなんていうの?。。。

え?ああいうストッキングのことをガーターベルトっていうの?違うよね。
落ちないようにするのをガーターベルトっていうんだよね。ああ。
。。。あっガーターベルトは好きなの、みんな?
だってRyuもYouもガーターベルト好きって言ったじゃん。
あ。。。ああ〜なるほどね。
あの、パチッ、パチッ、パチパチッっていうのが、好きなんだね?


ぼくはね、ガーターベルトは好きじゃないんだよ。
あの、ストッキングはオッケーなんだよ。言ってる意味わかる?

あの、ここまである、あの、膝の上まである、
あの。。おばあちゃんが履くやつじゃないよ?じゃなくて、
太ももの真ん中で停まっているやつが好きなの。

で、あれをガーターベルトなしで履いてる人が好きなの。
すごく色っぽく見えるんだよね。なんか、いいなぁ。。。って。
許せるって感じかな。もちろん素肌が一番好きなんだけど。なにかね、こう。。。。
あの、スカートをきゅってあげたときに、ガーターベルトと、
その、腰のあいだのあまってる太ももがあるでしょ?あすこがね、凄く色っぽく見えるんだ。
でも、あの
太ももがボンレスハムみたいに
びゅって出てると、凄い冷めるのね?

難しいんだよ凄く。す・ご・く難しいんだよ。
似合う人も凄く少ないと思うんだけど。
これを着こなせるようになると、ちょっとこうどきどきするなぁ。




え〜次。。。。。え〜、埼玉県、これなんていうんだろうな、メイユ、ミユかな。

「こんばんはGacktさん。先週のありえない話にあてはまるかもしれません。
10年ほど前だったと思います。わたしが特別養護老人ホームで勤務していたときのこと。
職員が3時のお茶で、各居室。。。」
これなんて読むんだろう、カクイシツっていうの?キョシツ?
「を訪ねていたら、一人のおじいちゃんの様態がおかしいというのです。
知らせを受けた上司とわたしは、その人の」
あ、キョシツね。
「その人の居室へ向かいました。すでに心臓停止状態であり、
上司が心臓マッサージをし始めたころは、わたしは上司の指示で人工呼吸を実施しました。
声をかけながら、がんばって!という思いでそのときは必死でした。
何度目かの人工呼吸のときだったかは定かではありませんが、
突然わたしの頬に痛みを感じたのです。何か痛い!と思いながらも、
それどころじゃない、と人工呼吸を続けていると、周りの職員が、ちょっと待って!
と声をかけ、私は頭を上げました。するとなんと、
つい今まで心臓停止状態だったおじいちゃんが、わたしの頬をつねっていたのでした。
「大丈夫?声は聞こえる?」と話しかけたら、
「苦しいじゃないか!殺す気か!」
と凄い顔で怒っていました」
ふふふ。。。。
「誰が助けたのよ、と思いましたが、助かってよかったと思って、
「若い子とキスできるなんて、その年でまずないよ」と言い返してあげました」


でもこのおじいちゃんは、息を吹き返した瞬間に、
ずっと息を入れられるわけじゃない。
すっ、はっ!みたいに。ふふふ。。。。
たぶんね、切実な思いだったんだと思うよ、
死ぬ、死ぬ!みたいなさ。

これね、うちのね、ひいおじいちゃんの話です〜ごい面白い話があるんだけど。
あの、ひいおじいちゃんじゃないな、ひいひいおじいちゃんの話かな。
どっちかちょっと忘れたんだけどね、有名な話で、うちの一族では。

土葬だったのね、当時。で、棺に入れて、死んじゃってしまって。
でみんなでうちの一族の人間が、棺をかかえて、山の上に登って行ったんだって。
で、その山の上にある、穴。。。まあそういう、人たちが埋まっているね?
なんていったらいいのかな、お墓みたいなとこに入れる習慣があるんだけども、
そこに、穴を結構深く掘って、棺を、こう、ボン!って置いたんだって。


でみんなで、最後のお祈りをやってたんだってさ。で、ずうっとお祈りをしてたら、
いきなり棺が、コン、コン、コンコンコン、コンコンコン、
いきなり、パコーン!って棺が開いて、
で当時あの、三角のさ、これつけてるじゃない?
それを見たうちの一族の人間が
「出た〜!」って言って山をみんな走って降りてって。

うちの、そのおじいちゃんも上から「待て〜!」って、走って追いかけてきたんだって。
生き返っちゃったんだって。その棺を入れたショックで。
でも、その、亡くなってから、もうね、ものすごい時間がたってるのに、
生き返ったっていうのがみんな信じられなくって。
なんかね、そのおじいちゃん曰く「三途の川を渡ってきた」みたいなことをね、
言ってたみたいなことは、聞いたことあるよ。ね?


え〜Gacktのオールナイトニッポンcom、
CMのあともみんなからのお便り、紹介していきます。
CM
back next
レポ作成 イリヤ  編集 tulip@管理人