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第44回 2003.3/3
25:00〜2700
−5−

だ〜いすき、だ〜いすき、だ〜いすき、ダイスキ、大好きです!
Gacktのオールナイトニッポンcom。大好きだよっ!

え〜。。。。スタッフの印象的な初めて、キョンキョン。
Gacktのオールナイトニッポンcom。今夜のメール、FAXのテーマは「初めて物語」。
というわけでみんなからの初めてを、紹介していきます。


え〜まず1枚目。
ブル、バン!千葉県よしこ。

「わたしの初めて物語は、初めてキスをしたときの話です。
13歳のときに、16歳の人とつきあっていたのですが、
そのとき初めてキスをしたのです。(時報)
家に帰ったからママとごはんを食べているときも、どきどきしっぱなしで、
なんとなくママになにか気づかれてるような変な雰囲気のなか、
箸を口に運ぶたびにキスのことを思い出してしまって、
あまりご飯を食べられなかったあのときの気持ちを、ほんとに今でも鮮明に覚えています」

キスいつ?。。。。うん。。。うん。。。(スタッフ:15、6ですね)
15か16っていったら、普通、かな?ちょっと遅いくらい?。。。高1くらいか。
だよね。高1、うん、それくらいなのかな。いつぐらい?
(スタッフ:17ぐらい)
高2、高3くらい。ああみんな高校生になってそういうことするわけね。うん。
きっといい思い出だったんだろうね。。。。。


あのぼくね。。。
早かったのね、もんのすごく。
ぼくね確か6つか7つ。。。
(スタッフ:大爆笑)
いやぼくね、
すっごいキスが好きだったの、昔から。
でもねいまね思うと、あの。。。。
キスは、とっとくべきだったって、ほんと思うんだよ!
ぼく絶対ね、10代になってから、13とか14くらいになってから、キスをしたほうが、
絶対感動したって。。。。。思うんだよね。
これがキスかぁ。。。って。

なんか普通だったから。その、初キスのね、思い出っていうか、キスをした、
彼女とか、女の子とキスをして、これがキスか!みたいのって、
あったんでしょ?。。。あったんでしょう?ねえ。。。ないんだよねぇ。。。。
そこ欠落してるんだよね。。。。。。
感動したんだ!びっくりしたんだ!はははは。。。
(スタッフ:いつやめていいのかわかんなくて2分くらいしてましたよ)

ああなるほどね!

こう、あれだよね、キスのしかたがわかんないとさ、
口をあけていいのか、動かしていいのか、舌はどうしたらいいのか、
歯はどこにいくのか、顔はどっちに向けたらいいのか、
とかって考え始めると、たぶんできなくなるんだろうね。。。。。ね?
ああ。。。。なるほどね。。。。。まあでも。。。。。そうかぁ。。。。

でもね思うんだよね。ぼくね、
女の子とキスするよりも、
男同士でキスした方が、なんかわかってる気がするんだよね。
なんかその。。。男の気持ちよくなるところは男がやっぱりわかってる、
ような気がするんだよね。。。。
いやいやそんな、引かないで。遠く行かないで。

別にキスぐらいいいじゃん!
ぼくね、あんまりね、異性同性って気にしないから。

その。。キスとかに対しても。普通にね、同性とキスするんだよね、
酔っぱらったりしてもそうだし、普段のときでも。
もちろん、自分の気に入ってる人間しかしないんだけどね?
やっぱり男は上手だなって思うんだけどね。。。。。

いやキスはいいよ。女の子でキスが、
ああ。。。この子キスが上手だなあ、とかって思う子って、
ちょっと会ったことないかもしれないね。男のが上手だね。


ただほら、男よりも
女の子の方が、唇が柔らかいから、凄くこう、いいじゃない?
この子の唇、なんか
プリンみたいだ、とかさ。
プリンプリンしてるな、とかさ。
そういうのっていいよね?初ケスね?

え〜。。。。次。これす〜ごいいっぱいあるね、きょうね。
っていうかこれ、どれを読めばいいのかな。はい。。。。。




「わたしが初めてお化粧したときのこと」
神奈川県15歳、月。

「マスカラをつけていたら失敗してしまい、
目のまわりが真っ黒でパンダになってしまいました。
しかしわたしはそのことに気がづかず、ルンルン気分でお出かけしました。
わたしが道を歩くと、反対側から歩いてくる人たちが、わたしの顔をじっとみています。
やっぱりきょうはかわいく見えるのかな、と大満足で歩いていたのですが、
それは恥ずかしい勘違いでした。ひどい顔に気づいたのは、
その日のお出かけのほとんど終わりごろに寄った、お店のトイレでした」

これ。。。きっとあるんだろうね。。。。うん。。。。
でも、おかあさんから教えてもらったりするんでしょう。
違うの?
なんか、そういうのなくなったのかな。なんかおかあさんがさ、こう、
おかあさんが、口紅を塗っているのを横で見てて、塗っていい?とかって、
すっごい大きななんか。。。
パケラッタみたいになるみたいなさ。うふふふ。。。

なんか昔言われたことあるんだよね。あのぼくらメイクするじゃない?
唇を大きく書く人間のことみんなでパケラッタって呼んでたんだよね。
。。。。。
(スタッフ:オバケのQ太郎の弟)あ、そっから来てるんだ。

なんかこう、
ばあっていう、ね?うん。あの、バンドをしてるとね、
メイク、まあぼくらそのいわゆるビジュアル系って呼ばれてる、当時ね?
いまでこそね、ビジュアル系なんて呼ばれることほとんどなくなってさ。
別に呼ばれようが呼ばれなかろうがどっちでもいいんだけど。


当時はね、そういう人たちがこぞってみんなメイクを練習してたの。

すっごい練習してたんだよ!
で、女の子がなぜ凄いって思ったかっていうと、
眉毛がみんな描けないのね、綺麗に。。。要
は、右手でさ、みんな鏡を見て、自分の顔の右半分の眉毛はきれ〜いに書くわけさ、
けど左が、描けないんだよ!右と左が一緒にならないわけ。
で、ぼくね、自分の顔の右半分は右手で、左半分は左手で描くのね。

で眉毛も同時に描くの。ばあっと同時に描いたりとかする癖がついているわけさ。
でそれを見てて、ぼくの友達が、ガクちゃん、その眉毛、描いてくれない?とかって。
家にきてさ。こうやって眉毛描くんだよ〜とかって。
こう男二人でさ、ひざつきあわせて。。。やってるわけさ。
冷静に考えるとね、非常に無気味だよね。


え〜、それではここで1曲。昨年のラジオチャリティミュージックソン・イメージソング、
3月19日発売、岡本真夜「愛という名の花」。
(曲)
 CM

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レポ作成 イリヤ  編集 tulip@管理人