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第41回 2003.2/10
25:00〜2700
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−3−

ジークジオン!ジークジオン!ダイヤルはそのまま、ボリュームはフルで。
Gacktのオールナイトニッポンcom。
え〜来週はセクシージークジオンコンテスト、ということでここでゲストが突然、乱入。
このあと、オールナイトニッポン-rを担当している、小久保淳平くんです。


J:よろしくお願いします!
(拍手)

J:よろしくお願いします!

G:ふふふ。。。。え〜、福岡の輩!
(笑)え〜小久保淳平くんどぇす。
え〜いつもね、ラジオがぼくの番組が終わったあとに、
まあ、自分で歌ったりとかして始まってて、ぼく結構気になってて。

J:ありがとうございます。

G:で、ちょっと会いたいね〜なんて話してて。
行きますか?って言われたの。うちのスタッフにね。
いえ。。。来てくれ、みたいな。素直だからそこらへんは。
ちょっと会いたいし、ぜひ呼んでほしいんだけどって言ったら、
それ言ったの先週の話だと思うんだけど。すごい早いなあと思って。

J:ありがとうございます。

G:こんなに早く会えるとは。思ってなくて。

J:ずっとお会いしたかったです。

G:また、
ウソばっか!

J:去年の4月からいつお会いできるかなあと思って。

G:福岡の人間はウソばっかだね。

J:いやいやほんとにあの。先週もぼく思いつきで言ったんですよ、
番組でぼくも。ぜひ行かしてくださいって。


G:あ、そうなんだ。

J:そしたらほんとに決まってしまって。言ってみるもんだな、と。思いましたけれど。

G:っていうか、ぼくいつも歌を聞いていつもあの、そこのブースで、
みんなで写真を撮ったりとか、あの、お疲れさまって言ったりとかしてるんだけど。
歌が。。。すごく上手だよね。こんな言い方したら変なのか!
上手だよね、当たり前だよね。ボーカリストだもんね。
そうだよね。いや感動してて。
で話聞いたら、みんなそんな年いってる人じゃないって、若くて、ああそうなんだ、
じゃあちょっと会って、話してみたいなあって。ちょっときょう頭とんがってるけど。

J:ははは。頭というかですね、帽子というかですね。
これ、気づいたら、やっぱのまれますね、この感じに。慣れちゃいますね。

ぼくもやっぱこう、行っちゃいますね。テンション、こう、
ずしっとまんなかに来ちゃう感じになりますね。
ぼくいっつもこう、上からこう、言葉が出るようにしてるんですけど。


G:あ、いいよいいよ、じゃあ、ここだけスポットライトをこう、落として。。。。

J:いやでも、いいですね、この雰囲気こう。。。凄いいいっすね。

G:そう?ぼくはね。。。別に理由ないんだよね、ただ明るいのがだめで。

J:ぼく、よくね。Gacktさん好きなんですよ、凄い。

G:。。。。

J:ほんとに。それなんで好きかっていったらですね、
あの。。ぼくあの、
面白いじゃないですか。


わっはっはっは・・スタッフ大爆笑)

G:
。。。。。。ちょっと待って。。。。。笑いすぎ。笑いすぎ。

J:あのね、すんごい面白い方だなって、たとえばこうテレビ番組とか見てるときに。
絶対チャンネルを変えないランキング1位なんです、Gacktさん。

G:へえ。そうなんだ。

J:凄いね、ぼくよくいいますよ、ぼくの番組でも、
きのうGacktさんテレビ出てましてって、すごいやっぱ、頭がいい人って好きなんです。
すごい頭がよさそうだなって。


G:う〜ん、え〜きょうはね
非常になんか喧嘩売られてる感じ。

J:ほんとなんです、これは!

G:いやなんかいいなあなんて。さすが福岡の人間だなあみたいな。

J:ちょっと待ってもうこれ、ほんとにすごいこれ思ってることなんですよね。

G:ぼくいつも思う。福岡の人間とはね、
ぜっったい1回は拳を交えないといけない。
そうそうそう。

J:このブースが血まみれになる。。。いやなんですけど俺。

G:なんかいいよね、熱くて。え〜、出身地。これ言っていいのかな。
福岡県北九州市小倉。なんてまあ、こう、ね?殴りあった感じがね?
拳にこう、血が、残ってる感じ、いいね。15歳からギターを始め、
高校にはいってから作詞作曲活動を開始。2001年4月11日、
シングル「キャリー」でデビュー、1月29日セカンドアルバム「セカンドステージ」をリリース。
現在までにアルバム2枚シングル5枚を発表。
3月27日名古屋エルフィッツオールを皮切りに、全国4会場をまわるツアーがスタート。
東京は4月4日、渋谷ON AIR WEST。うん。
え〜みなさん、福岡の輩です。気をつけてください。
え〜あれでしょう、ステージで暴れる系でしょう!

J:そうですね。

G:でしょう、イヤな感じだね?

J:暴れるっていっても、あのライブのお話もいろんなところから聞きますよ、
ぼくも、Gacktさんの。

G:いやぼくのはすっごい真面目なライブだよ?
ぼく、だってステージに
正座して歌うからね!

J:それはでもステージングとしてじゃないですか、
パフォーマンスとして、その正座っていうのが。


G:いや座布団持ってきて普通に。

ちっさいこのマイク用意して、こうやって。なんかね。ふっ。

J:ああそうっすか。

G:あれでしょ、ギター壊すとか、人なぐるとか、そういうことやるんでしょ。

J:いやそれは全然大丈夫です、そんなことはしないです。全然大丈夫です。

G:ほんと?え〜、まあ。。。。自己紹介もすんだわけで。
きょうは小久保くんをなんと呼べばいいのかな。

J:なんでも呼んでください。

G:なんでもってなに?

J:え〜。。。名前ってことですよね。じゃあ小久保くんってことで。

G:じゃあ小久保くん。
小久保くんの、幸せ、おすそわけしてよ!

J:ああ。。。これはですね、ぼくもいろいろ考えたんですけど。
学生のころとかって、あの。。。。あんまりこう、友達とまともに話さないじゃないですか。
ちゃんとした話。なんかもう、ばかばっかやって、
自分だけよくて友達となんか遊んでるだけの感じっていうか、あれが楽しいじゃないですか。
で、いまになって最近、2時間くらい久々にこう、
親友って呼べるやつがなかなかあんまりいないんですけど、

唯一の親友とちゃんとした真面目な話を2年ぶりくらいにしたときに、
すごいこう、こういうことが話せるようになったんだ、と思ったのが、
ものすごい幸せだったなあと思って。これをみなさんにおすそ分けしたいなあと思って。

G:う〜ん。。。。。
やっぱ喧嘩売られてるね。(全員爆笑)
。。。ふふふ。。。小久保くんの曲を聞きながら、ふふふ。。。
い〜や、先、先いっちゃおうかなあなんて。
CMのあとも引き続き小久保くんと、一緒に殴り合いたいと思います。
 CM
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レポ作成 イリヤ  編集 tulip@管理人