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第34回 2002.12/16
25:00〜2700
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今夜は気志團の團長、綾小路セロニアス翔くんが登場。
Gacktのオールナイトニッポンcom。


翔:Gacktさん、よろしくメカドッグわんわん
 
G:今夜は気志團團長がスペシャルゲスト、Gacktのオールナイトニッポンcom。
ということでさっそく紹介しましょう。
気志團團長、綾小路セロニアス翔くんどぇす。

S:どうも、初めまして。
私は気志團の誇り高き團長、
綾小路セロニアス翔です!

G:
(笑)凄いな。。。

S:すいません、ほんとに。はい、もうすっかり緊張しておりますっ。

G:からだおっきいよね。

S:いえとんでもございません、もう頭がでかいだけなんですけども。ほんとに。
もう、Gacktさんとは横に並びたくないと、いう状況ですよ、ええ。


G:いやなんか会えて凄い嬉しいんだけどね。

S:いやほんとに、ありがとうございます。光栄です。

G:あの。。。いつだったっけなあ、最初にえ〜とぼくが気志團のことを見たのは、
雑誌、音専誌で、学ランでばーっと写ってる写真を見たときに、
初め「なんだこれは!」って思ったんだけど。

S:そうですよねえ。

G:そのあとで、あの、昔のBOOWYの写真をもじったような写真があったりとか、
凄いこう、
緻密に計算された写真がいっぱい出てきたのをぼくいろんな雑誌で見たときに、
こ〜れはたぶん
ものすごい頭のいい人がやってるんだろうなと思って。

S:もうほんとに、典型的なこの業界ほんと
ガッツ石松自分かぐらいの、状況なんですけども。

G:それでは、初めましてで。
ぼくの番組から翔くんに、
素敵なプレゼントを用意しました。

S:プレゼントかぁ。なんだろう。

G:どうぞ。
(ワンナイトカーニバルをアレンジしたオールナイトニッポンジングル)

S:すごい。。。。

G:ふふふ。。。え〜これは、ビタースイートサンバカーニバルと。

S:すご〜い!すご〜い!

G:プレゼントという形で。

S:いやほんと嬉しいです。ありがとうございます。
ビタースイートカーニバル。いやいやいや。。。ありがとうございます。はい。


G:なんか凄いよね。

S:凄いですよね。

G:凄いよね。よく作るよね。

S:こんなことできるんですね〜。いやあ時代の進歩は目覚しいですよね。

G:これね、ぼくの曲でもやられたのね。
ぼくもう最初聞いたときびっくりして。なんだこれはと思って。

S:凄いですね。これはちょっと嬉しいですね。

G:ぜひ番組で使ってください。

S:ありがとうございます。
かなりヘビーローテーションで、パワープレイしていきます。
もう、ありがとうございます。いやいや凄い。


G:ぼくが初めて、生でえーとね、翔くんたちを見たのは、
この前の横浜アリーナのイベントで。リハで一番最初に見たのかな。
ぼくがちょうどはいったときに、気志團の人たちがリハをやっていて。
ぼくね、イメージで学ラン着てリハやってんのかとずっと思ってて、
そしたら学ランじゃなかったんだよね。でも頭だけは全部セットができてて、凄い状態で。
あ、気志團の人たちだ!みたいな。もうスタッフはどこからどう見ても絶対間違わない、
気志團のメンバーはって思ったけどね。

S:そうですね、ほんとにもうパスいらないって言われてて。
あの頭が目印でもうとりあえず。

最近結構似たような頭で会場にいらっしゃる方とかも多いので、
なのでここはちゃんとやんなきゃなあと思ってんですけども。
以前はほんとライブハウスなどでも一切間違われないというか、
え〜逆にあの、ちょっとパタパタっとこう会場出てすぐ中に入って「ごめんごめん」
なんて中はいってくときに、すいませんちょっとあの、バックステージパス見せてください
とか言われたときはこっちは逆ギレで、わかるでしょうあんた、と。
こんなやついないでしょ別にって、言ったんですけど。
すいませんって言ってすぐに入りましたけど。はい。

G:でもいまも凄い多いでしょ、気志團の真似をしている人たちって。

S:どうなんでしょうねえ、あのう。。。結構いらっしゃるんですけど。
ぼくらの真似っていうよりは、ほんとに、
あの〜、
ファニーさが欠けるタイプの人もいますね。

G:
いわゆるストレートな人たち。

S:いやあほんとにもうのびのびと。あの。。
自らが天然記念物化しようとしているですね、
友達もいっぱいいるんで。気合はいってんなぁと思いますけどね。


G:なるほどね。

S:結構ぼくらよりパンチの効いてる人とか結構多いんで。もう負けられませんねほんとに。

G:
どんどんどんどん頭のサイズがこう。。。

S:ですねほんとに、いま2メートルめざして、
もう、がんばっていこうとは思ってるんですけど。


G:メンバーって、たっぱはみんなある人たちなの?

S:一応ですね、あの、
公称プロフィール上では平均身長185くらいあるんですけど。

G:あ、そんなあるんだ。

S:はい、公称プロフィール上では。

G:
実際どれくらいなの。

S:実際は184センチでございます。

G:
ああそうなんだ(笑)。

S:Gacktさんは何センチですか?

G:ぼくは180だね、みんなより低いね。ふふふ。。。そっかみんなおっきいんだね。

S:いやいやほんとに、そうなんですよね〜。

G:
ちょっと並んで張り合いたいなあ、ちょっと。

S:いやいや、できるだけ避けたいなあと思ってるんですけどね、はい。

G:え〜そんなわけで。木更津なんだよね?

S:木更津です。

G:ほんとに木更津出身なんだね?

S:ほんと木更津出身なんですよ。

G:木更津っていいね!

S:ぜひ、もういらしてください、ほんとに。

G:いや
ぼくね、木更津よく、行くんだよ!

S:ちょっと噂には、かねがね。

G:木更津大好きで。

S:ありがとうございます。

G:東京からこんなに近くて、こんなに電気のない町って、凄いいいとこだとぼく思うね。

S:はい、あの、これ誉めていただいているんですよね。

 G:もちろんもちろん。ぼく、あの昼間の木更津って正直行ったことないのね。
いつも、行くのは夜中しかないんだけども。海ほたるを渡って、
いつも木更津にはいって夜景を見たりとかしてて、あんなに綺麗な場所って、
都内のそんな近くにないんじゃないかなって。

S:ええ、そう言っていただけるとほんとに嬉しいんですけども、逆にほんと、
それがあだとなって、何もないというところがですね、
なんか昼間も、ほとんど銀河鉄道999に出てくるですね、
なんかこう誰もいない町みたいな、

ずうっとじとじと雨が降っているだけの星とか、あんな感じのですね、シャッターだけが、
で、たま〜にシャッターの中の新聞受けだけが、がたっと開いたりするぐらいのですね。


G:(笑)

S:そういうほんとに、信じられない町になってしまいまして。
誰がつけたか、シャッター街、シャッター通りなんて言われちゃったりとかしてですね。
まあもろに不況のあおりを受けた、せつない忘れ去られた町になってるんですけども。


G:でも不思議だよね、その、東京で実際にあれだけ高い高速道路を作って、
みんな海ほたるまで見に行くでしょ。す〜ごい高いでしょ、料金が。
で、みんな海ほたるまで行って、海ほたるです〜ごいいい景色を見てるのに、
もちょっと行けば、木更津に行けるのに、みんなそこでUターンして、都内に帰っちゃうんだよね。

S:そうですよね。ほとんどの人が海ほたるまでは行ったことがあるけれども、
その先には、その先にピリオドの向こう側があると、一生懸命言ってるんですけども、
別に見たくな〜いの一言で終わったりしてですね。


G:いやね、
みんな絶対見るべきだと思うね!

S:ぜひほんとにもう、よいとこですので、一度はおいでと思ってるんですけどね、
ぜひリスナーのみなさんも機会があれば卒業旅行とかに、木更津へね?

G:(笑)

S:一緒にたぬきめぐりをしたり。ショジョ寺があるんで。

G:ああ。。。
まだいわゆる、ゾッキーくんたちとかいっぱいいるのかな?

S:あのですね、ほとんど、ちゃんとしたチームとしてはもう、ほとんどいないと思いますね。

G:ああそうなんだ。。。

S:ぼくたちの代で、えと、ほとんどの暴走族は壊滅しまして。

G:ああそうなんだ!

S:その下から全国区でだと思うんですけど、一気にヤンキーが減少したんですよ。

G:
減少したよね。

S:ええ。だからそのときに、ぼくらのところは、あの。。
人数もほんとにふたりとか3人で地味にやってる子たちはいましたけれども、
チームとしてはほとんど機能していないという状況でしたね。


G:なるほどね。

S:いま、キュウシャカイとかがありますね。

G:え〜、今夜は、やんちゃタイマン対決、ということで。。。
おたがいのやんちゃしてたころの話や、自分のまわりのやんちゃな先輩の話を、
え〜披露しようと。負けたほうが、オールナイトニッポン降板。

S:降板。。。。いやいやいやいや、もうこれほんとに、ねえ。
せっかく
コムメイツになれたばかりなのに、
自分だけ残ることになるとは思いませんでしたから、これは。

G:あとはよろしくね。

S:とんでもございません。ほんとにどうしたらいいのか、いま。やんちゃ話ですか?

G:CMのあとはやんちゃタイマン対決スタート。
ぼくが昔やんちゃしてたころのことも、話して、いいんでしょうか?

S:はぁ。。。

 CM
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レポ作成 イリヤ  編集 tulip@管理人