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第33回 2002.12/9 25:00〜27:00 |
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ジークジオン!ジークジオン! ニッポン放送LFRをキーステーションに全国36局ネットで生放送。 Gacktのオールナイトニッポンcom。 え〜来週は全国的に大人気の、紅白セクシージークジオンコンテスト、再開! どうなるか。Gacktのオールナイトニッポンcom。 え〜。。。。きょうもね、ここに来る前に、本屋に、まあ立ち寄ってきたんだけどね。 。。。。なんかねえあの。。。。本をね、ずうっと探してたんだよね。 たくさん、漫画買いたくてさ。で、漫画コーナーにずっとこう、立ってたら。 お、Gacktだよ、ガクトガクト。とかってこう横で漫画読んでる奴が、いろいろやるんだけど。 カッってこう見ると、すっと本読むんだよね、みんな。すっと。ふふふふ。。。 なんだあ?みたいな。すっと、すっと読むわけ。 でぼくはこう本をどんどんどんどん取っていくんだけど。あの。。前回いつだったっけな、 新潟行ったときかな、新潟行ったときに、ちょっと新潟から、え〜と〜どこだっけ、 次。。。金沢まで、車移動だったのね。で車の中で、耐えられないから、 ちょっと本買いたいって行ったわけ。そしたらね、あの、 スタッフあとSPの連中が15人くらい、まわりにいてさ、 その中で本を買ってくんだけど、もうね、もうね、本見れないのもう、人多すぎて。 自分のスタッフが多すぎて。ど・け・よ!みたいな。 お願いだから!どいてよ!みたいなさ。 でも一番びっくりしたのは、店員さんが、あのモニター? モニターで見たのかどうかわかんないんだけど、こう向こうの方の扉から、 はっ?はっ?はっ?はっ?とかって、あの制服着た人たちだよ? で、ぼくの、横をすう〜って通ってって、隣のコーナーすうっとはいって、ガクトガクト、 ガクトってずっと言ってるのが、ぼくす〜ごいおかしかったのね。 なんかね、図書館、図書館じゃないやその本屋さんとかってさ、 ぼくにとっては情報を、吸収する場所なんだよね。す〜ごい大切な場所でさ。 いろんな、本を、こう、教えてほしいし。こんな本あったらいいな、 なんか面白い本ないかなと思ってる場所なわけ。 どうせね、近くにきて、あガクトガクトとかって言うんだったら、思うんだよね、 そんなことやらずに、「この本面白いですよ!これこれ!これイケてますよ」とかさ、 言ってくれたらいいのに。「これ読んだ?」とかさ。 「これ読みました?これ、これ最高。これいい!」みたいな。 だってね、どう考えたって、あの本屋さんの中にあるすべての本?あの本の、 1万分の1も、読めないでしょう。一生かかっても、絶対読めない。 でも、みんなが面白いと思う本やみんながいいと思う本って、 読んだ人はわかるわけじゃない。本屋さんに来てる人たちっていうのは、 本が好きな人たちで、で、なにが面白い本か、なにが面白くない本か、 それぞれの価値観で知ってるわけだよね。読んだことある本も含めてね。 だったら、「Gacktさんこれ、いいですよ」とかさ、 「面白いですよ!」とかさ、言ってくれた方が、 なんかね、あガクトガクト、とか、あっガックンだ、とか、 あっGacktさんですよね、とかって言わないで、 図書館で会った、その本屋さんで会った仲間なんだから、情報を収集するね? これ、ぼくのおごりで!とかさ。あの、本棚の下のさ、台をサーッって向こうからダーってきて、 こう、本をとってどうも、みたいな。なんかさ、 そういうなんか夢のあることをやろうよみんな? なんか最近そういうの少なくてさ。なんかね?ぼく本大好きだから、その、本屋にいてね? なんかこう。。。。騒がれることは別に全然いやじゃないんだけど、 本を探せなくなるのがすごいやっぱり、つらいわけ。本ぐらい探させてほしいって、思うんじゃない? けど、どうせなら、素敵な本を教えてよ、って。。。思うんだけどね。。。 だからぼく結構自分から話しかけるの。。。。 あの、よくさ、ぼくが取りたい本の前に立ってる人、いるじゃない、ずっと読んでて。うん。 でこうやって、よくさ、奥からぐってこう手を伸ばす人とかいるじゃない? ぼくああいうの凄い好きじゃないから、どっちにしたって邪魔になるんだから、 「あ、ごめんちょっとどいてくれる?取りたいんだけど」っていうと、 「あ、ごめんね」って言うじゃない?それでコミュニケーションのきっかけができるわけ。 で取ったときに、自分が読んでる本と隣の人が読んでる本ってだいたい 同じくらいの高さになるわけさ。ぼくのがちょっと高いんだよね。 で、ぱっと横見たときに、「それ、面白いですか?」とかっていうと「え?」とかって。 「ああ。。。いいっすよ」みたいなことを言われるとさ、へえ、とか思って。 タイトル見て。なんかね、夢がある、でしょ?あれだよ? あの、みんなたぶん知らないと思うけど。。。。本屋さんって、 意外と、きれいな女の人多いんだよ?いや、ほ〜んとなんだって! す〜ごい綺麗な女の人っているんだから。しかもあの、背のびしてさ、上の方にさ、 届かなくって、こう取ろうとしてる人?とか。はい、とかって、取ってあげりゃいいじゃん。 素敵な出会いだよ、それで。これでいいんですよね、とかって。 この脳内革命で、とか。ははは。。。とかさ? なんか、いいじゃん。実際にね、ほんと本屋さんって、 綺麗な女の人、多いんだよ!東京って凄いと思う!あの新宿もそうだったし、 銀座もそうだけど、本屋さんなのに、なんでテーブルと椅子あるんだろうって、 ぼく初めて見たときびっっくりして。普通本屋さんのイメージ、田舎の方はね、 立ち読みするなとかさ、本は買って読めみたいな、あるわけじゃない? 一昔前なんてあの、ふた昔前なんておばさんがこうパンパンパンパンみたいな、 やっててさ、ね?ア、ア、ウン、ウンとかってさ、あったわけじゃない。 今はさ、テーブルと椅子があって、まあなんか座ってたらコーヒー出てくるんじゃないかって 雰囲気で、あるじゃん?でああいうとこいくとさ、結構綺麗な女の人がいて、 素敵だなあとかって思うわけ。で、自分が探してる本、 こう本なんかいいのあるかなあとか思って、そしたら横で女の子がさ、本を探してて、 ふっとこう、取るとね、手と手が合う?ふふふふふ。。。。 こ〜れが合わないんだなあ、また!こ〜れ、難しいんだよね。 ドラマのようなお話ってできないんだよね、なかなか。 だから自分から、言えばいいと思う。うん。「何しに来たんですか?」ふふふっ、 本を探しに来てんだけどね。。。。ね。 まあ、素敵な出会いが、本屋であったら、いいなあ! Gacktのオールナイトニッポンcom。CMのあとはどんどんメール、読んでいきます。 CM |
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レポ作成 イリヤ 編集 tulip@管理人 |