@llnightnippon.com 第3回 2002.4/15-1 2  3  4  5  6 
 
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(CM)
今夜はキンキキッズの堂本光一くんが登場。Gacktのオールナイトニッポンcom。
だああっ。。。

K:ふふふ。。。

G:打ち合わせも暗い中でやっているGacktのオールナイトニッポンcom。
きょうのゲストが目の前に今、います。。。。はあっ。。。いいね?


K::くくく。。。
G:それでは早速紹介しましょう。キンキキッズの。。。。まだ言いません!も
うラジオの前でみんなね、今、とんだね、絶対。というわけで、
キンキキッズの堂本光一くんでどぇす。

K:こんにちは、
キンキキッズの堂本光一どえっす。
G:どえっす。

K:いやあもう。。。。
面白すぎですよ。
G;何で?

K:いやあ、面白いですわ。いまずっとこのブースの向こうでね、聞いてたんですけど、
おもしろすぎっていうか、あの
暗すぎですね。あのスタジオが。

G:これでもね、きょうは、光一スペシャルということで。

K:ははは。暗いですよ
、こんな中でやってるとは思いませんでしたよ。
G:いや今日はね。明るいよ、まだ。
K:これでですか。
G;明るい明るい。いつもね、むこうのキュー見えないから。
K:きゃはは。。。

G:ほんとね、CM終わってんのにいつキュー出すんだろうと思ってずっと見てるんだけど。
K:あの、あれですよ。
放送事故になったことないですか?
G:。。。
K:いやいま紹介される前、ヒヤヒヤしましたもん。
G:ふふふ。。。
K:きょうのゲストは。。。シーンってなったときの。。。どうせならいま入ったほうがいいんかな、
ええんかなっていう。。。具合がね。。

G;あのこの番組をね、始めるにあたって、バックに音楽を流すか流さないかって話をちょっとしてたの。
で、ぼくその、すごく沈黙長いでしょ?

K:そうですね。さっきのオープニングも長かったですね。
いつものあの曲が3まわしくらいかかってましたからね。

G:ね?音楽を入れたほうがいいんじゃないかみたいな話したら、
みんなが
「始末書ですむんだったら、別にそれでいいです」
K:ははは。。。
G:っていってくれたから。
K:ああ、そうですか?
G:じゃあ、始末書でっていう形で。

K:凄いですね。僕も
どのくらいのテンションで話したらいいか分かんないですからね。
G;ああもう全然。。。飲みに来たと思って。
K:ああ、普通でいいですか。。。
G:お酒もね、ワイン1本用意したから。
K:ふふ、ほんとにあるんですよね、向こうに。
ビックリですよ。
G:色々ビックリです!

K:お願いします、きょうは。
G;よろしくね。こんなふうにこう。。。正面にすわってしゃべられると。。。
僕はいつもね。
光一くんの後頭部しか見てないから。
K:ひゃはは。。。堂本兄弟でね。
G:顔を見てしゃべってないからさ。すごい緊張してるんだよね。
K:ぼくも緊張しますよ、なんか。
G:いやあ。。。

K:今日はもう、ガックンの流れに乗って。。。
G;何いってんの。光一くんが来たってことは、光一くんが引っ張ってってくれるって。。。
K:いやいや。ガックンの番組ですから、もう。。。ね。
G:ははは。。。
K:ふふふ。。。お願いします。

G:ここでメールをひとつ。東京都世田谷区ペンネーム天国のルーレット。
「ふたりに質問です。知り合ってからいままでで、お互いの意外だったところや、
第一印象と違っていたところを教えてください

K:はい。なるほど。
G:さあ、今日はどんな暴露をしようかな
K:なんか。。。こう
闘志剥き出しですよね?
G:いや。。。愛情いっぱいって言って?

K:そうですね。愛情ですけどもね。。。
G:でもね光一くんね。第一印象。。。あ、ぼく第一印象ね。ポップジャム。。
K:そうです。ポップジャムで。
G:ポップジャムで会って。。。その時はね。。。怖いなぁと思ったね。
K:ふわはははっ!なにがこわいんですか?
G:本当に。

K:なにが怖いんですか?
G:何ていうの。。。独特の光一オーラがこう”ふわぁっ”と出てるね。
K:ほんとですか、出てますか。
G:で、僕が、さあっていって、「あ。。。光一くんだ」みたいな。
ぼくね、ああいうときいつも結構悩むのね。これは何か話をしたほうがいいのか。
話をせずに黙ってるほうがいいのか。
でもほら、座ってくださいって言って、光一くんの隣にすわったわけ。


K:あの、ステージの横の。。
G:そうそう。あのときね。ほんっとうにね。。。
もう心臓見せたいくらい。凄い勢いで動いてたからね。
K:ほんとですか。なんででしょうね?
G:何でかなあ?。。。光一オーラにびっくりみたいな
K:ほんとですか!
オーラはもうガックンには勝てませんよ。
G:。。。。
K:もう、ふっつうですもん、だって。
G:なにが?

K:いや、もうなんでしょう。。。。いや別にテレビの前とかだからとかいうのはないですけど、
基本的にそんな。。。なんやろうなあ。。。基本的にこう裏とかで
ばあっとしゃべったり、僕もそういうタイプじゃないんで、だからですかね。

G:どうなんだろうね。で、最初に会って、ああ、結構寡黙なのかなあ。しゃべりづらいのかなぁ。
K:くくく。。。
G:でもきっと向こうもそう思ってるんだろうなあ。。。
K:ははは。。。いや、あのぼくは第一印象は、ぼくもやっぱりポップジャムだったんですよね?
ええ、ポップジャムが最初で。

G:ふふ。。。それ違ってたら恐くない?ぼくがポップジャムなのに、
初め堂本兄弟みたいな。。。

K:ポップジャムで、Gacktっていう方がゲストで来ますと。
正直ぼくあまり知らなかったので、どういう方なのかなっていう・・。
あれで、すごく雰囲気のある方ですよって話を聞いてて。
ああ、このひとがGacktさんなんだ。。。と思って。
僕も最初、怖いなぁぁぁっていうのが。

G:何いってんの、満面のスマイルだったじゃないの。
K:はは。。。いやいやいや、いやいや、あの、ガックンについてるお付の方とかね。
うわあっ、恐いなこれって思いましたよ。
G:ああ。。。あの暗闇だと見えないみたいな?
K:ふふふ。。。そうそうそう。
G:笑うと歯だけ見えるみたいな?

K:そうそうそう。いや、だから、どう関わってるんだろうなあと思いまして。
そしたら、番組の中でね、結構ユニークっていうか、
こう。。。やっぱりかっこいいっていうのはもちろん前提にあるんですけど、
そのなかでも面白いこと言ったりしてるんで、ああ、こういうひとなんだっていうのを、
ポップジャムで、まず知ったんですよね。
G:うん。。。でも面白いこといってるつもりなんにもないんだけどね。

K:いや。。いやいやもう。。。さっきのこの番組のオープニングもむこうで、
笑ってましたからぼくは。大爆笑ですよ。
G:いやあ。。。ぼくね。。。いつもそうなんだけど、自分的にたまに面白いこと言おうと思って、
一所懸命面白いこということあるの。誰も笑ってなくてね。
すごいさみしいときあるのね。


K:そうですか。堂本兄弟でもそうですか。
G:自分的に面白いことを言おうとしてるとき?
いや、堂本兄弟ではね、自分的に面白いことを言おうとするときはね、ないね。

K:ああ、ないですか。自然体で。
G:ないというか、しないようにしようって。ぼくはプライベートではいつもそうだから。
自分的に面白いこといったときには誰もつっこんでもくれないし。

K:ははは。。。それはまわりの人がそうなんじゃないですか?
G:どうなのかな。。。
K:やっぱり、こう。。。堂本兄弟にしても、すんごくガックンの存在っていうのはこう。。。
助かる位置にいてくださってて。
G:ふっ!なにいってんの。ぼくは光一くんの後頭部見れるだけで幸せなのに。
K:なにが幸せなんですか。やっぱりこう。。。。振ったら、ガックンに話を振ったら、必ずもう。。。
なんでしょう。もうディレクターにしても、ぼくにしても、
こう求めてた以上の答えが返ってくるんで、もう、最高にほんとうに助かってますよ。

G:やっぱり、そういうふうに正面で目を合わせていわれると、なんか惚れそうだな。
K:ははは。。。
G:気をつけよう
K:だからこう、ポップジャムでもね?
ポップジャムでも、最初に出会って、一緒に番組やるなんてそのときは思ってなかったですから。
G:ぼくも思ってなかったね。。
K:それが一緒にできるようになって。
G:うん。。。
K:びっくりです。

G:不思議な縁だよね。
K:不思議な縁ですよね。
G:う〜ん。。。。
K:ひゃはは。。
G:ふっふっふっ。。。なんか急にね、いろんなこといわれると、全くできないんだよね。
K:そうですか?

G:うん。。。
K:いやいやいや。
G:あの。。キンキの新曲を。
K:そうですか?新曲、かけてくださるんですか。
G:。。。もちろん。
K:あ、ほんとですか。
G:光一くんがかけろっていうんだったら、もう2時間全部曲でいいっ!

K:いやいや、そんな困りますよ。やっぱり。。いやぼくいましゃべってるだけでも心配ですもん。
G:なんで?
K:だってガックンのラジオ聞いてる方っていうのは、ガックンのペースがあるわけじゃないですか。
ぼくが出ることによってそれが乱れてるんじゃないかなっていう。
G:まあ、それはないんじゃない?
K:たぶん、テレビにしてもなににしてもね、
ガックンがしゃべってるときはたぶんみんなガアッってボリュームあげると思うんですよ。
それでまあ、テレビなんかでも2倍速くらいにしたら、
ちょうどガックンの話が聞きやすいくらいのね、感じだと思うんですよ。

G:ああ。。。
K:で、いまぼく普通にしゃべってると、堂本光一うるせえよって、ボリューム
下げられてるんじゃないかなっていう。。。
G:あ、きっとそれは大丈夫だと思うね。
ボリュームあげてさげてあげてさげてってやってるともう。。。


K:じゃあ、きょうは裸でそれをやりながら。
G:ああ、いい感じだね。
(ふたりでなぜか爆笑)
K:すすめてくださいよ。
G:いつもこう、光一くんやってくれるからさ。
K:いやいや、すすめてくださいよ。

G:光一くんの新曲を、じゃあ、光一くんの方から。
K:あ、そうですか。ありがとうございます。
5月2日に発売になるキンキキッズの新曲でございます。もういいですか?
G:どうぞ。
K:聞いてください。「カナシミブルー」。

(キンキキッズ「カナシミブルー」)

G:キンキキッズで、カナシミブルーでした。5月2日発売。
K:はい。
G:初回限定版もあるんだよね。
K:そうですね。ええ。初回限定版と通常版が
G:ある。
K:そうです!
G:これねいま、目の前にあるんだけどね、もう。。右には上を向いて目をつぶ
った光一くんが、そして左には。。。これ、ぼくかな?

K:いや、ちがいますちがいます。剛さんですよ。堂本の剛さん。。。
G:ここにぼくいたら笑えるよね?
K:ははは。。。すごいですけどね、なんか。
G:で、剛くんが後ろ向いたら、後ろで「おおい!」ってやってる。

K:それ、すごいな、欲しいな、それ。
G:ふふふ。これ、ギネスの記録もかかってるんだよね。
K:うん、そうですね。いままでで13枚でまあ記録としてなったみたいで。
今回が14枚めなんですかね。まあ。。。ね?なんやこっちゃって感じですけど。
G:すごいよね
K:うん。。。それだけ聞いてくださってる方もいるというね?
G:なるほどね
K:う〜ん。。。ことなんでしょうけども。

G:この限定版のジャケット、これぼくのお気に入りなのね、これ。これいいなあと思って。
K:ほんとですか。
G:これ二人が外を向いてるってことは、仲悪いってことなの?
K:ふっ。。。ははははは。。。
G:ふふふ。。。

K:あのね。。。最近ふたりの仕事もなかなかないんで。
G:あ、そうなの?
K:堂本兄弟くらいなんですよ、ふたりの仕事っていうのが。
G:あ、そうなんだ。
K:ええ、ですから最近、そういう噂が絶えないですね。仲が悪いんじゃないか
とか。
G:ぼくから見たら、ふたりはラブラブだと思うよ?

K:かかか。。。いえ、ほんとそうなんですけどね。全然仲悪くはないですよ。
G:うん、そう思うね。
K:この通常版かな?通常版はちょっとふざけてますよね。
G:こっちはこっちでね、おしゃれなんだよね。
K:美容室でとった、みたいな。
G:ね?
K:で、ぼくの髪の毛がちょっとはねてるっていう感じでね。
G:ふっ。
K:ちょっとふざけてるんですけどね。
G:これいいよ。
K:裏話すると、これ髪の毛切ったりするときにかけるやつあるじゃないですか。
G:あの、クロスみたいな?
K:クロスクロス。これ自分でアイロンかけた。
G:。。。
K:まあどうでもいいんですけど。
G:またあ。。。。
K:ほんとですって。ほんとにほんとに。

んなさわやかな顔で嘘つかないでよ。
K:ほんとですって。スタイリストさんから、アイロンうばって。
スチームアイロン自分で。ちょっとやりたかった。
G:CMの後も光一くんの嘘は続きます。
K:つづ。。。(笑)
(CM)
 

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