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第27回 2002.10/21
25:00〜2700
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−6−

今夜はセクシージークジオンコンテスト。
ニッポン放送LFRをキーステーションに、全国36局ネットで放送中。
Gacktのオールナイトニッポンcom。
今夜は、セクシージークジオンコンテスト、開催中。
それでは続いてエントリーナンバー6番。もりもり。元気だね。名前は?

N:え、もしもし?ごめんなさいすごい緊張しちゃって。ななです。

G:ななちゃんはどこの人。東京。東京の。。日野市。遠いとこ?
八王子のもういっこ向こうか?そんなななちゃんはいまいくつ?22歳。大学生だ。
22っていったら大学の終わり?そのななちゃん、え〜。。。。どんな感じなんでしょうか。
やわらかい感じの松嶋菜々子さん。。。って誰?みんなわかるんでしょ。まあいいか。
どんな顔?きつい?やさしい。猫っぽい。そうかあ、猫っぽい。
うちの猫しか想像できてないんだけどね。顔が想像できないんだけどね。
え〜いま、ななちゃん、あ、ななちゃん、さっき誰に似てるって言ってた?
松嶋菜々子、同じじゃない?どうでもいいんだけどね。え〜彼氏は、います。
素敵な彼氏?いいねえ!!そんなふうにいえるななちゃん最高。
あの、いままでね、アイドルの人たちを除く応募してきた人は非常にまじめで、
たぶんすごい練習したんだと思う。きょうの日のために、ななちゃんは練習したの?
いっぱい練習したんだ。これって誰の前で練習したの?

N:彼氏の前で。

G:これは強いかもしれないね。。。これね、あのね、ぼく思うんだけど、
これセクシーかどうかを決めるのって、女の子が女の子の前でやるのと、
男の子の前でやるのでは、たぶんずいぶん印象が違うと思う。
でね、うちの大半、うちの九割九分。男です。しかも悪趣味の。
これはね、だいぶ強いかもしれない。うん。で彼氏が悪趣味ならなおさら強いかもしれない。
さて、そんなななちゃんが、全国の、ジオン兵に、そのセクシーなハスキーな声で、悶えてください。

(ななちゃんプレゼンテーション)

G:ブラボー(ぱちぱち)。すごいねえ。。。
っていうか、なんかぼくだけかなこんな感動してるの。
あの、普通に感動してるんだけどね。あの、ごめんね普通にしゃべって。
ぼくねいっつも不思議に思うことがあってね、女の子たちってさ、
普段しゃべってるときの声と、そのセッカチをしてるときの声って全然違うでしょう?
ねえ?ぼくその声が変わるときの瞬間がすごい好きで。
なんて女の子ってすばらしい生き物なんだって思う瞬間なわけさ!
ぼくは、いつも感じるときって。で、ぼく、ぼくがね、いつもこう、
人と触れ合ってるときに大切にするのは、話し方なのね。で、声質なの。
けど、声質ってさ、難しくって、普段話してるときはすごいハスキーで、
すごいこう、低音なんだけど、こう、いざセッカチになったときに非常にいい声になる人たちも、
まあ、稀なんだけどいたりとか。そういうときに、女の子は悪魔だとか思う瞬間があるわけさ。
きょう例えばななちゃんにしても、こうやって普通にしゃべってる声は、
こう、なんていうのかな、元気がよくて、で、ちょっとこう、なんていったらいいのかな、
ぼくの第一印象だよ、元気がよくて、でも緊張しぃで、おっちょこちょいで、
でもけっこうまっすぐで、で泣き虫で、っていうのがぼくの話しててのイメージがあるわけ。
けど、さっきのジークジオンっていう声を聞いたときに、この子エッチ上手なんだろうなあって。

N:ああ、そこまで想像してしまいましたか。

G:いや、想像できる。させてくれる、なんていうの、
させてくれるだけの情報量を与えてくれてるのがぼくはすごい嬉しい。
あってる間違ってるは別としてね。だから真面目に感動してるんだけどね。
ちょっとどきどきしてるよ、かなり。ありがとうね、ななちゃん。
彼氏とうまくやってね。ちょっと、ちょっとこうジェラシーはいるよね。がんばってね。

結果はこのあと、さて、エントリーナンバー7番。つながってる?もしもし。おお!
なんかちょっと弱いね。名前は?えりこちゃん。どこに住んでる人なのかな。埼玉。
埼玉県のえりこちゃん。何歳?はたち。なにやってるの?洋服の販売員だ。
販売員っていう言い方ないか。なんていうの、そういうの?ショップスタッフっていうんだ。
え〜えりこちゃんの、ここは負けない、わたしのチャームポイントはここだ、
もしくはここなら勝負できると思うところ、どうぞ。目の大きさ?目、大きいんだ。

E:よく言われます。

G:二重のきれいな大きさっていうこと?みんな想像してるね、すっごい目が大きいのね。
でも顔の半分以上目がしめてるみたいな。誰似なの?

E:最近よくいわれるのが、あゆ。

G:ああ、これで目の大きさがぴゅうっと正常に戻ってきたよ。人間っぽくなったね。
みんな想像してるね、だいぶ。そんなえりこちゃん、いま大切なひとは?いない。
なんで?えりこちゃん可愛いんでしょ?不細工なの?

E:不細工って自分でいうのも悲しいんで、いいませんけど。

G:いいませんけど、けど。。。。。ってことは可愛いってこと?希望は可愛い。
うん、非常に微妙な答え方だね。え〜、このその他の情報っていうところで、155センチ。
155センチっていうのは小さいのかな。ちっちゃめ。で、E。Eって書いてあるけどね。
これはおっきいのかな。155センチってどれくらい?これくらい?あ、でE。
そんな大きいの?すごい大きいんだね。ああ、そうなんだ。必要以上なんだ。
必要ないんだ!すごいね。なるほどね。そんな、もうみんなすっごい想像してるね、きっと頭の中で。
必要以上な胸を持っている、目がすごい大きい、浜崎あゆあゆの、
あゆあゆ似の、えりこちゃん、二十歳?服売ってる。自分の服はないみたいな。。。。
あ、あるんだ。でも胸の大きい人たちって服ないんじゃないの?

E:ありますよ、普通のサイズで。

G:あ、そうなんだ。あるんだ。まあでもおっきいことはいいことだからね。いいと思う。

E:Gacktさんあまり好きじゃないって。。。

G:え、ぼく?なんで?ぼく、そんなこと言ったことあったっけ。
いやぼくは、おっきかったらいいとか、ちっさかったらだめとかいうことは、
たぶん今までは言ったことはないと思うよ。

E:あ、形がよければ?

G:うん、美しければそれでいい。とぼくは、なんかこう脱いだときにさ、
自信を持っていてくれればそれでいい。胸がちっさいんだとかおっきいんだとかいうことよりも、
これがわたしですっていうほうが、ぼくは一番、うれしいかな。
そんなえりこちゃんが、悶えてくれます。どうぞ。

(えりこちゃんプレゼンテーション)

G:ニュータイプだね!ニュータイプだね!いままでとは違うね!うん、ちょっと違うね。
なんか、ちょっとこう卑猥なことを考えてしまった頭の中。
きょうエントリーした人たちは、きみたちは、ほんっとに、あの。。頭が上がらない。
みんなすごい真面目でびっくりした。感動してる。
スタッフの方が、もっとやわらかい感じなのかなと思ったら、
けっこう堅い感じで言われたんだ。ああ、そんな気合いれなきゃなんだ。。。
なるほどね。スタッフもね、自分の趣味をまっとうするために必死だからね、ほんとに。
いやあ、でも、あのね、実はこれを企画した、作家のケイスケくん、熱でいないんだよね!
本人が一番聞きたかったんだと思う。なにせ夜中の3時に電話かけてきたからね。

E:その方がいままでオーディションしてた方ですか?

G:違うでしょう?いろんなスタッフでしょう?
っていうかたぶんいろんなスタッフがやりたがってるんだと思う。それは間違いない。

E:一番上の方がすごい。。。

G:一番上って誰?誰?本間くん?最低。本間くんね、それ本間くんってスタッフなんだけどね。
悪い人なんだよ、そうそう、写真をとってはネット上で販売したりね。ほんとだめな人なんだ。
写メール送ってって?もう。。。。自分の趣味はいってんね。

E:でもきょうの方はすごい真面目だったんで、気合入れなきゃって。

G:きょうの人は真面目だったんだ。きょうは誰?加藤さん?いやあ、加藤さんっぽいね。

E:事務的な感じが、仕事だって感じでしたよ。

G:そうか。じゃあ、審査の結果はもうすぐだからね。ありがとうね。

続いてのエントリーは、最後かな?ソニンちゃん、どぇす。

(ソニン コメント&プレゼンテーション)


う〜ん。。。
甘い!甘いよ、ほんと。いかん!まあ、そんなわけで。
その、さっき言ってたソニンちゃんの新曲「津軽海峡の女」。
(曲)
CM
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レポ作成 イリヤ  編集 tulip@管理人