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第19回 2002.8/19
25:00〜2700 ALL
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ニッポン放送をキーステーションに全国36局ネットで放送中。
Gacktのオールナイトニッポンcom。今夜は決定、トラック野郎MusicAward。

台湾ロケで真っ黒に日焼けして帰国したら、松崎しげるに間違われた、Gacktどぇす
。。。。なわけないじゃん!。。。

え〜ニッポン放送LFRをキーステーションに全国36局ネットでお送りしている
Gacktのオールナイトニッポンcom。
さて今夜は約束したとおり、先週決定したトラック野郎MusicAward受賞アーティスト、
え〜、に登場してもらう予定になっています。。。。。
まあね、このMusicAward、簡単に説明しておくと、昔はね、トラック野郎イコール演歌とか、
まあ八代亜紀とか、そういうイメージがまあ、あったり、
なぜかそういうふうに思ってる人たちもいっぱいいたり。
まあ、いまのじゃあ、逆に若いトラック野郎の人たちは、どんな曲を聴きながら、
どんな仕事をしているんだろう、そういうふうに、そんな疑問から始まったわけで。

いまは、演歌だけじゃないだろう、いったい誰なんだろう。。。
まあ。。そうやってね、いろいろ募集したわけ。
で、いま一番聞かれているアーティストは誰なのか、番組で、
非常に小規模なアンケート調査を、まあ、いや小規模、かなり小規模。
だってさ、普通のね、ちょっとしたラジオでも、渋谷100人に聞きましたとかやってるのに。


だめよ!オールナイトニッポンなんだからさ、もっとやらなきゃ。
こう噂ではね、社内でやったっていう噂もあるしね。だめだよほんとに!
え〜その結果、先週の放送で、5位ケミストリー、4位八代亜紀、3位B'z、2位あゆあゆ、
で1位がaikoちゃん、う〜ん決定。aikoちゃんが、このMusicAward、獲得したわけで。
まあそんなわけで、トラック野郎の隠された実態が明らかになる!なった!
今夜のオールナイトニッポンcomにその受賞アーティスト、
つまり
aikoちゃんに登場してもらいましたaikoちゃんです!

。。。。いません。。。どういうこと?。。。まああの。。
。。。。がんばったんだね、みんな?
まあでもね、
これがスタッフの実力かなっ!
。。aikoちゃんに電話がつながっています。もりもり?


A:もしもし。

G:元気?久しぶり。

A:お久しぶりです。元気です。

G:え〜。。。。どう?!

A:ははは。。。

G:なにがどう?

A:これいま受話器で、聞いていたんですよ。耳元でしゃべられているようで。

G:ああ、そうなんだ。いま、どこにいるの?

A:いま名古屋なんですよ。

G:ああそうなの?いまからおいでよ。

A:ね?うふふ。。。。いまからね!

G:名古屋でなにしてるの?

A:名古屋でいまキャンペーン中で。

G:ああそうなんだ。じゃあいまから行くよ。

A:あ、そうですか?待ってます!

G:どう、それ?

A:いい、もう全然いい。すごくうれしい。

G:もうスタッフが誰一人目あわせてくれないんだけど。

A:ああ、そういうもんですよ。Gackt様、まっくろなんですか?

G:そう、
松崎しげるに間違われたよ。そう台本に書いてあった。腹立つよね。

A:ね?んなわけないじゃんって。。。言ってましたね。

G:でもね、ちょっと焼けた。ちょっとだけね。腕だけ、少し黒くなっちゃって。

A:また行かれるんですか?

G:そうそう、まだ撮影が終わってなくて。またこれが終わったら、明日すぐに。

A:ああ、明日ですか。

G:そう、行って。まあでも全然、もうね、楽しくって。台湾が。

A:ああ、わたし台湾行ったことないんですよ。

G:台湾ってね、いい国だね。いい国だと思う。人が熱い。やさしい。よく喧嘩もするけどね。

A:でもちゃんとぶつかっているというしるしですか?

G:そうだね。そんなね、言葉がうまいわけじゃないからさ、
通じないときだっていっぱいあるわけじゃない。でね、お店にはいってね、
やっぱり喧嘩になるんだよね。ぼく、喧嘩してるほんとに。え〜と、aikoちゃんさ、
今回トラック野郎に、最も愛されている、アーティストに選ばれてしまったわけだけれども。

A:。。。すごい。

G:どう?

A:うれしい。ありがとうございます。

G:そのaikoちゃんの、屈託のない嘘っぽい声が。。。
トラック野郎に愛されるのかな?ほんとにうれしい?

A:いや、ほんとにうれしい。わたし、友達も、トラック運転してる子とかいて。

G:あ、そうなんだ?

A:やっぱり長距離がんばってる友達とかもいて。
で、わたし自身もツアーに行くときに、
すごいトラックにこう力入れるんですよ。あの、ペインティング。

G:やるよねみんな。

A:で、ほんとに夢なのが、デコトラを、こう、ツアーでまわるっていうのが夢なんですけど。

G:aikoちゃん、ちょっとやっぱ、おかしいね?

A:おかしくないですよ。いまデコトラ風にしようとして、ちょっと頼んでるんですよ。

G:自家用車を?

A:(笑)ちがう自家用車じゃない。

G:ああ、運搬車ね。ああ、そうなんだ。

A:そうそう、キラキラして。がんばってもらおうと思って。

G:まあ。。。やっぱ変わってるな。

A:なんで変わってないですよ?

G:そうかな。ごめんちょっと話折れるんだけどさ。前aikoちゃんの曲をさ、
台湾に行って、みんなで話してたの。なんか、たまたまhydeかな、aikoって知ってる?
っていうから、う〜んあれでしょ、ダーリンダーリンって歌う人でしょって言ったら、
それヤイコだからって言われて。

A:ヤイコちゃんです。惜しいけどちょっと違う。

G:違うよとかいって、あれだよ、くわがた虫歌ってる人だよ、とかって。
それ違うでしょ、ってふたりでずうっと言い合いしてて。ぼくの隣にいた付き人が、
あれですよ、かぶと虫ですよ、すごいいい曲なんですよ。

A:うれしい。。。

G:で、ぼくその曲知ってたから、思い出そうと思うんだけど、
難しいんだよね、aikoちゃんの曲って。

A:そんなことない。Gacktさまの曲も難しいですよ。

G:そう?やっぱり、ぼく男だ、っていうのもあるし、aikoちゃんの歌って、
aikoちゃんでしか歌えない、あの、いい意味でね、すごくこう、
たとえばブレスの個所が少なかったりとか、
非常に高度なテクニックを使っていたりとか。
でそれを一生懸命、みんな歌ってたんだけど。誰一人歌えないみたいな。

A:すごいでもうれしい。

G:ということで。

A:え、もう終わっちゃう?いま、ということでって。

G:aikoちゃんを台湾に招待することになりました!

A:まじですか〜!!うっそーほんとに?
いまちょっと一応、適当に言いましたGackt様は?

G:ほんとほんと、現地集合。現地解散。

A:最悪や〜、めちゃこわい。

G:でも絶対aikoちゃんなら来るような気がする!

A:ははは。。。。ねえ?ねえとか言っちゃった。

G:うちのスタッフからはえらい人気の高い。。。

A:いやでも、かぶと虫知っててくれてすごいうれしいです。

G:めちゃくちゃいい曲だよ?

A:いや、ほんとありがとうございます。すごいうれしい。

G:すごい好き。

A:え〜ほんとですか。

G:ほんとほんと。そんなわけで。おめでとうございます。番組から素敵なトロフィーを。

A:え〜?

G:それから副賞として、ぼくが大好きな冷えピタを1年分プレゼントします。

A:ふふふ。。。冷えピタ?

G:すごい数。

A:1年分?冷えピタ1年分プレゼント?なんかうれしいのかどきどきするのかわからへん。

G:あのね、あの、ひとつこう、ぼく冷えピタ非常に使ってるのね。

A:え、どこに?頭ですか?

G:あの、ちょっといま、からだ良くなくって。いろんなとこに貼ってるんだけど。

A:首とかですか。

G:足から、手から。もうね。。。邪魔。

A:ははは。。。

G:すごいことになってるよ。うちのホテル。

A:冷えピタだらけ?

G:冷えピタのダンボール箱が、ものすごい数あるのね。
でもね、あの。。。この話をラジオでしたら、ファンの子たちが
心配してものすごい数の冷えピタを送ってくれたのね。

A:ああ、それはうれしいですね。

G:やっぱりほら、せっかく送ってもらったからさ、使わないとね?
そうしたら今度、苦情のメールが来るようになってさ、
都内の冷えピタがないみたいな。みんな買い占めちゃってさ。

A:うそ〜!すご〜い。

G:ね?

A:それを、そんな1年分を。

G:あ、でもあれだよ。

今回の1年分は、
スタッフが買ったやつだからね。
別にファンの子からもらったやつじゃないから。


A:あ、ありがとうございます。大丈夫かな?

G:大丈夫。おそらく。え〜aikoちゃんを迎えて、

お送りしているGacktのオールナイトニッポンcom。
このあともaikoちゃんには、つきあってもらいます。

A:よろしくお願いします。

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レポ作成 イリヤ  編集 tulip@管理人