HOME Gackt熱の
@llnightnippon.com TOP
第15回 2002.7/15
25:00〜27:00 ALL
―all―
台風情報
 
―1―
 
今夜は。。最高の夜にしよう。。。忘れられない夜に。。
楽斗のオールナイトニッポンcom。
 
冷えピタ天国!。。。楽斗です。
え〜ますますね。。。からだに貼る冷えピタの量が、多くなってきたきょうこのごろ、
みなさんいかがお過ごしでしょうか?

くはね、事務所のスタッフから。。。あの、冷えピタのね、
ボックスで買ってくるスタッフの姿を見て、
ぼくもう、
楽屋で冷えピタを貼ってるんだけどからだじゅうに。

なんていいスタッフなんだろうなあと思ったらさ、ぼくの使った冷えピタをね、
もう1回そのまま冷やしてそのまま出してきたわけで、ショックでね。。。。
なんだそれは、みたいな。。。そんなのありか!っていう。。。。

そんなことするなおまえは、みたいな。。。もうね。。。
初めおかしいと思ったんだよね。こうなんか出されたときにさ、貼るじゃない。。。
妙に冷たいの。こんな冷たくていいのかって思ったら、
ものの5分で、熱くなってくるよね。おかしいよ、この冷えピタ、みたいな。


サランラップに貼り付けてたからね。

まあ、なんでこんなことするんだって言ったら、お金かかるんでって、
すごい庶民的な答えにまたショック受けて熱出そうだったからさ。

まあ。。。いまのぼくに、欠かせない。。この冷えピタ、そう冷えピタね、
最近リニューアルしたんだよね。。。粘着性が強くなったんだ。。。
こ〜れね、使ってない人にはね、わからないかもしれないけど、
ぼくにはね、ほんと、ありがたい!このリニューアル良かったよ!


前まではね、こう、付けるじゃない、付けるとね、
ちょっと動くとぺらぺらめくれて落ちるわけ。いまね、いい感じ!この粘着性。
付けるじゃない、はがすとき、粘着部分が残ってるんだよ。
指でこうとるみたいな。それぐらい強いんだよね。。。。。
まあ。。。別にね、冷えピタのCMしてもしょうがないから。。。

あの暴風域の人は、気をつけてね。。。。大変だね。。。
でもね、こんなこと言っていいのかどうかわかんないんだけど、
ぼく台風好きなんだよね!。。。ほんとに。

だって1年に、1回しかこないでしょ?まあ多くても4〜5回でしょ。
やっぱりね、外で、風を感じたいんだよね。。。。
あの。。ぼくのね、こう、夏になる楽しみ?ぼく夏って基本的には苦手だから、
夏になったときの楽しみっていうのは、台風がくるじゃない、
そうすると、どんどん人がいなくなってくるでしょ、で、公園も誰も人がいなくなるでしょ。
あの公園の真ん中で、傘さして行って、ぶああって横風吹いてる中で、
ひとり実況中継するのがぼくのすごい楽しみなのね。

台風の真っ只中ですとかいいながら、あの傘がさ、ばん!ってこうね、
ひっくり返る瞬間?あれがね。。。好きでね。何回も直しては。。。
バン!直しては。。。バン!みたいな。

まあ。。。。明日のね、朝に、上陸するらしいので、気をつけて、ください。
ちなみにね、さっきのニッポン放送の曽我部アナウンサーの持ってたストップウォッチ。。。
なんであんな高いの持ってんの?ニッポン放送ってそんなにギャラいいの?
びっくりした、もう。。。。あんな、あんなの見たの初めて。
針が3つも、すごいスピードで動いてる、ストップウォッチ。
あれ。。。欲しいな!

。。。え〜。。きょうは、ケミストリーがこのスタジオから、生放送どぇす。
え〜。。。このあとね、ケミストリーの曲を、まあお送りするわけで、
そのあとはケミストリーがメインで、ぼくがゲストで。
え〜ぼくのゲスト枠は、5分で!お願いします。
きょうは、素敵な夜に、なりそうだね。。。。


そんなわけで、今夜も2時間、ひょっとするとすべて録音の可能性もある、
楽斗のオールナイトニッポン。。。。

これすごくない?
録音で明日の朝の台風の予想までしてるの。。。
楽斗のオールナイトニッポンcom。この番組は、エイベックストラックス、
ブルボン、タイムマシン、春日井製菓、トヨタ自動車、日本通運、DHC、ロッテ、
以上各社の協賛で、東京港区台場ニッポン放送LFRをキーステーションに、
全国36局ネットでお送りします。
 
台風が気になる7月15日月曜日の楽斗のオールナイトニッポンcom。
今夜の1曲めは、生で登場するケミストリーで、「FLOATIN’」
 
(chemistry「FLOATIN’」)

 
楽斗のオールナイトニッポンcom。
今夜の1曲めはケミストリーで「FLOATIN’」でした。
 
さて、今夜もメール、FAX大募集です。
そして、先週に引き続き今夜も、トラック野郎ども。。。かかって来んかい!
え〜最終目標は全国のトラック野郎を、え〜、ジオン公国民に。。。
すべて、まあ、移してもらう。戸籍謄本からね。

まあそんなわけで。。。まずは、ここに、この生放送に、
すべてのトラック野郎に集まってもらうっていうとこから始まって、
そしてすべてのトラック野郎にお台場に集結してもらうことから始まって、
そして、すべての首都高をトラック野郎で埋め尽くすっていうとこから始まって、どう?!
これいけてると思うんだ。ここからちょうどほら、お台場見えるでしょ。
あの、レインボーブリッジ。ね。全部トラック野郎のトラック。
しかも止めるの。どう、これ?


でよ〜く見ると、トラックの上から手振ってるっていうの、こっちに向かって。。。
絶対明日ニュースになるから。これすごいと思うんだな。
え〜、メールを送るときには、サービスエリアで休憩しながら、まあ、打ってください。
ね?まあ、そんなわけで。あの、ほかのリスナーもね?
。。。気い抜いたらあかんで!台風レポート、学校で起きた出来事、
え〜夜勤中の看護婦さんも。。。いやそれいかんでしょう、それ!

ねえ、あの看護婦さんがこう、なに宿直っていうの?部屋から電話してきたら、
結構うれしいかもしれないなあ。。。
あと、漁師さん。いいね。ともかく、なんでも、内容はいいです。
直接、やりあいましょう。え〜連邦軍はお断りです。


受付FAX番号は、東京03。。おなおな。メールアドレスは全部小文字で。。。
楽斗のスペルはgackt...camaro...カマロじゃん!。。。
とくに女の子、トラック野郎に、怖がらず、どんどん送っておいで。
CMのあとは、ぼくからの重大発表。
  CM
 

―2―
 
ダイヤルはそのまま、ボリュームはフルで。
楽斗のオールナイトニッポンcom。
 
ジークジオン!え〜楽斗のオールナイトニッポンcom。
え〜もうすでに、知ってる人も多いと思いますが、
映画、作ります。。。
え〜ほんとはね、このタイミングで発表する。。。とは思ってなかったんだよね。


まあ、いろいろあって。もうね、結構ばれててね、インターネットとかで。
まあ、しょうがないかなっていうところで、こうばあんと出ちゃって。
あ〜あっていうところで。まあ、もう少しね、
秋口にはいってから言いたいなあと思ってたんだけど、
みんな驚かせたいなと思ってたんだけど。。。。

まあ、今回、その映画、MOONという映画を、まあ撮るんですけど。
これね、あの今回のね、ぼくのアルバム、MOONっていうアルバム、
そしてコンサート、まあアルバム、コンサート、そして映画、すべてをひとつの作品として。。。
作りたいっていう思いがあって。


そんな中で、去年の段階から、ずっと映画をこういう形として
やりたいんだっていう話はしてたのね。
で、
実際に、脚本、書いて。。。で、初めは、その映画会社がどことかいうこと全然考えてなくて
。。。。。でね。。。。。まあ、大きい話、すごく大きい話になってしまって。。。
うん。。。。。まあ、こんなに大きい話になってしまったみたいなところで。。。

初めね、まあ自分からこう、プレゼンするわけじゃない?
そうすると、どうしてもね、金額的に折りあわなかったんだよね。。。。
うん。。。。まあ、求めてる金額がやっぱり大きいっていう部分もあったんだろうけど。
なんかね、ほかの人の話を聞くと、どうしてもね、
その、すごく映画に対するスケールがちっさくって、そういう映画をやりたいわけじゃないんだ、
もっといままで作ったことのないような映画をみんなで作ろうよ

ってずっとやっぱり思ってて。。。まあ今回の映画制作実現に。。。まあたどりついたわけで。

今回ね、まああの、一番ね、
みんながびっくりしたのは、ぼくと一緒に出る、
hydeが一緒に出るっていうとこすごくびっくりしたと思うんだけど。
今回の映像するに当たって、まあ、その主人公、ふたりの主人公、
あの厳密にいうとふたりじゃないんだけどね、主人公って。。。
あの。。。まあ日本側、日本っていう国から行く側で、
主人公なのは、まあ、日本人、
日系人になるのかな、その役、ぼくがやる、

であんまり映画の内容ちょっといえないんだけども、
どうしても
もうひとりの役のイメージが、まあ理由を聞かれると困るんだけど
もう
hydeだったんだよね、頭の中で。これは絶対hydeしかできない。
で、日本人でこの役をhyde以外の誰ができるのっていうことを最初から言っていて。


でも彼ももちろん映画も出ないし、映画ずっと断ってるのを知ってたからね、ぼくも。
で、
すべてのスタッフは。。。絶対無理だっていう話になったわけ。
でもイメージがそこしかぼくもないから、とにかく、みんなが当たらないんだったら、
ぼくが直接話するよっていうことで、hydeと会って。

自分はこういう思いでこういう作品作ってて、この作品をこういう映画にしようと思ってるんだ。
で、この役は、hydeしかできないと思うしっていう話をずっとやってて。
で。。。。どうなのかな。。。まあ、
最終的に言ったのは、
仕事の依頼をしにきたわけじゃないっていう話を言ったのかな。


別に仕事の依頼の話をしにきたのではなくて。。。。。
うん、
hydeっていう人間がやっぱり好きだし。

で、ぼくっていう人間に興味を持ってくれて、
この作品に興味を持ってくれるんだったら、一緒にやりたいなと思ったら、やろうよ、
そうでなければ、仕事の依頼として受けなきゃいけないとか、断ってはいけないとか、
そういう気持ちは全然いらないからっていうところで。。。


また
音楽の話とか。。で、彼は彼なりにものすごく悩んで、
でも。。
やろうっていう言葉を言ってくれたときはすごく嬉しくって。。。
まあ。。。
とにかくね、これすごい映画に。。。なります。

まああの、映画の中で使われる言葉はね結構多くって、日本語、北京語、広東語、
まあ結構いろんな国の言葉が混ざってる。。。

まあそんな中での、うん、非常に素敵なストーリーです。
来春、公開予定。
まあこれ以上は。。。ちょっと言えないな!

。。。。え〜そんなわけで、CMのあとはケミストリーのスパークリングケミカル。
え〜ぼくあの、CMのあと、ガラスの向こうまわって、
キュー出すから。じゃあみんな、キューを出すぼくを、感じて?

CM



―3―

ケミストリーのスパークリングケミカル
 
K:ははは!!!!いやあね、すごいねなんか、ガックンがいま、
すごい広かった(?)、振りがね?
いつでもどうぞって、怒ってんだかね、
ぼくらと会えて、ひさしぶりって気持ちになってくれてんだか、ちょっとわかんないですね。
 
D:うん、顔が見えない。
 
G:全然見えないんだよね。
 
K:まあ、楽斗さんの、ガックンの方からも見えないという。。。
 
(以後抜粋です。ごめんなさい。。。川畑さんと堂珍さんの声が聞き分けられません。byイリヤ)
 
 
 
(生の証拠にリスナーに電話をかけたら「現在使われておりません」というアナウンス)
 
K:生だよほんとに。
 
G:狙った狙った。
 
K:狙いましたね、いま楽斗さんがねえもう。。。
 
 
楽斗です。。。女子リスナーはラジオの前で。。。脱げ。
 
今夜はほんものの楽斗さん生登場。にせ楽斗と対決!
ケミストリーのスパークリングケミカル
 
C:いまスタジオには本人に来ていただいています。
番組史上初のゲスト、楽斗さんです!
 
G:どうも。。。
 
C:楽斗さんどうでした?
 
G:いやあ、ほんと天気っていいよね。ほんとに。やっぱ録音っていいよね。
 
K:いやいや楽斗さん。真っ暗ですよ。1時41分8秒!
こんな時計見たの初めてですよ。
 
G:昼間って最高。
 
C:きょう昼間お会いしたじゃないですか。ばったり。
 
G:遭ったんだよね。びっくりしたもう。
 
C:気づいてなかったですもんね。
 
G:前から不良が二人歩いてきた。どこの不良だろうと思って。
あんまり目合わさないようでいようと思ってさ。
 
C:ほんとですか?
 
G:ほんと、ほんと。で、あの、ぼく、結構スタッフにあいさつするから。
「あ、お疲れさまです」って言ったときに、
「お疲れさまです」って言ってきたでしょ。手出してきたでしょ。。。
なんだ、このスタッフみたいな。。。
 
C:ははは。。。
 
G:す〜ごい不良だとか思って。
 
K:ああ、そうなんですね。
 
D:確かにあの、うちのスタッフというか、マネージャーはですね、
タッパもあるし。ちょっと見かけも強面なんですけどね。
 
K:ちょっとこわいですけどね。
 
G:ね、3人ともね、もっと真っ当な道歩かなきゃだめだよ。
 
D:楽斗さん相変わらずさっき握手したとき痛かった。よりきょうはね、握る力が。
 
K:堂珍は向こうで、きょうはいつもより痛いって言ってたね。
まあね、楽斗さんと一緒にね、がんばっていきましょう。
さてですね、こういうメールが来てるんです。ラジオネームじゅんさん。
 
「3人そろったところで、ぜひ聞きたいのですが、
例の携帯事件は決着ついたのでしょうか。
無事に連絡とれて、ちゃんとお友達になれましたか。ずっと気になっていたので教えてください」
 
G:ほんとうそつきだよね、二人とも。
 
K:ちょっと待ってください。それ。そんなことないですよ。
これはぼくがというよりね、まあいいや今夜はね、まあせっかくなんで、
この機会なんでね、問題を白黒はっきり決着つけたいと思います。
題して悪いのはどっちだ、堂珍VS楽斗さんメール裁判!。。。。
はい。これね。堂珍VS楽斗さあって言ってたんだけど。
おふたりっていわれちゃったんでね。ぼくもひとごとじゃないってことでね。
 
D:いや、あれですよ。1回そうですよね、メールアドレスを交換したんですよ。
 
K:それは堂珍とですもんね、初めに。
 
G:そうそう。
 
K:いつごろだ?
 
D:去年でしょ。
 
K:去年の紅白とか出てるころですよね。
 
G:もっと前じゃないかな?
 
K:なんか出てるころですよね。
 
G:もうね、初め、あの。。。紙渡されたときさ、普通メールアドレスってさ、
アットマークの前になんかつくじゃない?たとえばぼくだったらね、
楽斗とかさ。まあ、あるよね。ぼくのイメージはほらdohchinとかさ、
書いてあると思ったら、xpyxpy。。。なんだこりゃみたいな。
絶対いやがらせだと思った。
 
K:どういうことなの、なにやってんの?
 
D:俺、責めるの?
 
K:当たり前だよ!
 
D:いや、違いますよ。こうね、最初携帯に契約したときに、フラットな、ね?
メールアドレスになってるんですよ、最近は。で、
いたずらメールが多いんで、
11桁とか。最初に設定されてるやつが、
すごいランダムになってまして。
 
G:ほんとに?す〜ごい長かったよ。
 
K:そうですよ、あれもぼく見て長いなって。
 
D:人に教えるのがすごくめんどくさいというか、こう長いじゃないですか。
けどでも、楽斗さん、でも、がんばって書いたんですよ。
 
K:でも楽斗さんにもらったメルアド、なくしたでしょ?
 
G:やっぱりね。
 
K:大きな声じゃいえないけどね。なくしたよ。
 
G:やっぱりな。。。
 
D:いやでも違う。。。。ね。
 
K:でもその後ね、この番組を通じてね、
また改めてメールアドレス交換したじゃないですか。直してメールアドレスを。
 
D:ぼくもメールアドレス長いんで、番号書いてカナメッチの番号も。
 
K:ぼくは隅の方にすみませんなんかずうずうしくてみたいな感じで、
すごく小さく書いたんですけど。
 
D:あれ、どうされました?
 
G:え〜。。。なくした。
 
K:はは!あれ、ちょっと待ってください。あれえガックンひどいなあ。
ひっどいなあ、なくされたかあ。俺あんなにちっちゃいから、
どっちにしろ見られなくて捨てられたかなあと思ったんだけど。
 
G:いや、そういうわけじゃないんだけど。うち、あるんだけど。
うん、あるある。あるんだけど、あのね。。。
く結構ね、電話苦手なんだよね。
 
k:ほんとはメールと電話どちらの方が?
 
G:電話かなあ。。
 
K:ちょっと待ってください。
 
D:それ、自分からかけるのがってことですか?
 
G:そうそう。ぼくもそうなんだけど、忙しい仕事だってわかってるから、
どのタイミングで電話したらいいのかなあとかって思うわけね。
ぼくはしかも夜中活動してる人だから、朝4時とか5時とかに普通に電話するのね。
それこう。。。番号打ってるときに、時間ふっと見たら4時じゃない。
これ普通の人間だったら寝てるよなあとかってやっぱり思うわけじゃん。
そう思うとね、心が痛んじゃって。
 
K:ぼくらも朝方まで起きてるんで。
 
D:5時とかに寝るんですよ。ぼくら。
 
G:あ、そうなの?普通の人間じゃないんだね。
 
K:そうそう、ぼくら普通の人間ではなく、夜型です。めちゃくちゃ。
 
G:あ、そうなんだ。
 
D:で、楽斗さん、それでメモリーにははいってるんですか。
 
G:はいってるよ。
 
D:あ、ほんとだはいってる。すごい。。。でもやっぱ1回くらい欲しいなあ。。
 
G:でもほら、堂珍くんと違ってなくしたりしないから。
 
K:ちゃんと入れてくれたんですもんね。立場ねえじゃん。
 
D:っていうかですね、きょうメールアドレス、わかりやすいのに変えてですね、もってきました。
 
G:これ、全国に発表するの?
 
D:え?
 
G:ああ、うれしいねえ。
 
D:でメールからよろしくお願いします。
 
K:で、まあわれわれ二組がね、抱えているしこりなんですけどね、
まあリスナーのみんながいまの話を聞いて、どっちが悪いと思うのか、
二組の新たな関係を築くためにも、え〜冷静な第三者の君たちの耳で、
どっちが悪いか判断してもらって、黒と判定された方にお詫びのメールを入れてもらう。
それをきっかけに新たな関係をスタートさせたいと思っています。
 
G:なるほどね。
 
K:じゃあいまからメールとFAXで投票受け付けます。
きみが悪いと思うほうの名前を書いて、送ってきてください。
受付メールアドレスは堂珍さんから!
 
D:chemistry@allnightnippon.com。
 
K:そして受付FAX番号はガックンから!
 
G:03−5500−0707
 
K:受付はこのあと55分ごろまで。どっちが悪いか投票受付、スタート!
 
楽斗です。女子リスナーはラジオの前で。。。脱げ
 
今夜はほんものの楽斗さん生登場。
にせ楽斗と対決!ケミストリーのスパークリングケミカル
 
K:楽斗さんすみませんここで一曲かけさせていただいていいですか。ぼくらのカップリングです。
 
G:どうぞ。
 
K:堂珍はずっとひとごとね。ケミストリーで「back to the again」
 
(曲)
 
ケミストリーのスパークリングケミカル。
 
(CM)


 
K:生はや!受付終了です。これ。早いっすよ。たくさんのメールとFAXありがとうございました。
早速ですが、メールを紹介します。ラジオネームあやさん。堂珍が悪い。
理由はなんとなく。はい。次いきます。悪いのはやっぱ堂珍くんかなあ。
はい、次は埼玉県にお住まいのまみむ。冷静に考えなくても堂珍さんだと思います。はい。ね。
 
D:こういうのも来てますね。あのね。。川畑が悪い!
 
K:なんでだよ!審判が下ったようなので発表しましょう。結果です。242対31で堂珍が悪い!
 
D:なんだそれ?
 
K:この結果どう受け止めますか?
 
D:楽斗さんほんとすいません。
 
K:なんかすごい。ちゃんとここで僕らも。
 
D:お詫びのメール、します!
 
K:結果になったので、堂珍の方からお詫びのメールいれて新たな二組の関係を築いていきましょう。
 
D:もう1回アドレスを。。。
 
G:。。。あのね、ぼくに2度、2度かかせた人は初めてだよ。
 
K:どうすんだよ?
 
D:いえいえもう。。。お願いします!
 
G:はは、もうぜひ、よろこんで。
 
D:ありがとうございます。
 
K:いい人だ。今後ともよろしくお願いします。最後にちょっとお知らせさせてください。
 
D:あさってですね、7月の17.俺たちの5枚めのシングル「FLOATI’」が出ます。
あとはですね、セカンドツアーが8月の17日から。
やりますんでそちらのほうもぜひよろしくです。
楽斗さんもぜひ遊びにきてください。
 
G:あ、出るよ、じゃ?
 
K:こないだそれ一応、なんらかの形で、こう。。。。堂珍のせいだよ。
それだけですねお知らせは。楽斗さん今夜はありがとうございました。
 
ありがとうね。
 
C:ということで、また来週。。。
 
。。。。。
 
K:あらどうしよう、もういっか!最後は締めてもうちょっと。
 
D:ということでね、またまた来週 !
 
K:楽斗さんこのあともがんばってください!生は堂珍頼む!
 
G:ははは。。。
 
 
(時報)
 
え〜、川畑くん堂珍くん、きょうはすごい。。。え〜楽しかったよ!
ほんとによくできた録音だったね。え〜それではここで気になる台風7号の情報です。
 
(台風情報)



―4―
 
え〜どうもありがとうございました。ほんとによくできた録音だよね!
 
ニッポン放送LFRをキーステーションに全国36局ネットで生放送。
楽斗のオールナイトニッポンcom。
 
え〜こっちも気になるトラック野郎情報。うん。。

「初めまして」名前書いてないな。「俺はトラック野郎33歳。もとミュージシャンさ」ふふ。。
ミュージシャンさ。
「楽斗さんよ、トラック野郎にだって悪いやつばかりじゃねえんだぜ。
俺は新潟と金沢の定期便を休みなしで毎日走ってる東京出身のやつっすわ。
よかったら電話で話そうよ。いろいろ教えてやるぜ」


コウイチの声が。。。聞いてみたい!
 
(セキ払い)いやあ。。。。最近ほんと技術が進んだもんだね。
あんなに素敵な録音を聞けるとさあ、ああ、ぼくはずっともう録音でもいいんじゃないかなって。
どうなのかな。。。これつながらなかったら面白いな。
 
K:もしもし。
 
G:もしもし。ぼくはなんて呼べばいいのかな?
 
K:おれのことですか・
 
G:うえか、したか。
 
K:じゃあコウイチです。
 
G:コウイチくん。そっちはいまどこにいるのかな。
 
K:いまもう家かえってきちゃってるんだよね。仕事終わって。
 
G:あ、そうなんだ。ってことは東京に帰ってきたってことなのかな。
 
K:東京は実家だから。おれ金沢市に住んでるから。
 
G:あ、今金沢にいるんだ。そうか、金沢と新潟だっけ?金沢と新潟だったらそんなに遠くないのかな。
 
K:でもやっぱり往復で850くらい。
 
G:あ、そんなにあるんだ。遠いなあ。。。。台風はそっちどうなの。
 
K:台風はこっちまだ全然影響ないかな。雨とかもそんな強く降ってるわけではないし。
いま東京からこっちに帰ってきたときに、長野で結構降ってたかなあ。
 
G:結構危ないんでしょう。そういうのって。
 
K:まあ、スピードは出すけど。そんなでも、トラックとかだったら、見通しもいいし。
 
G:そうなんだ。トラックの後ろにつくとめちゃくちゃこわいよね。こういう雨が降ってるときとかってね。
 
K:やっぱ、雨、はねあげちゃうから。
 
G:ほんとにもう、どこに走ってるのか全然わかんなくなるし。
 
K:でも、トラック嫌いなんだよね。楽斗さんはね。
 
G:ぼく?う〜ん、ひとによるかな。ひとによるね。あの、トラックでもね、
仲良くなる人、パーキングでね、仲良くなる人、結構多いのね。
 
K:あの、おれの知り合いでもやっぱトラック乗って、
いろんなバンド関係とかのローディさんとか、やってる、いろいろ、
会社の名前とかいったら悪いんだろうけど、そういう人たちも知ってるから。
そうすると、なんかライブとかやる、なんとか文化会館とかの駐車場とかにそのトラック止めて、
トラックに誰々の、なんとかツアーとか書いてあるトラック乗ってると、うん。
それをみんなファンの子たちが、
わざわざ運転席にドンドンドンドンってたたいて
起こしちゃったりとか。そういうのもあるらしいから。
 
G:ごめんね、なんか。
 
K:いえいえ、全然。俺なんかいま食品の仕事してるから。全然かけはなれちゃってるけど。
 
G:そうか、いろいろね、迷惑かけちゃうこともあるし。
ぼくね、結構
止まってるトラックの運転手と仲良くなるんだけどね、
走ってる運転手とよく喧嘩するんだよね。
 
K:ははは。。。
 
G:ほんと、この前もね、京都から東京に帰ってくるときにね、
トレーラーだったんだけど、あの。いわゆる追越車線走ってたんだよね。
普通車線はいないわけじゃない。
まあ、いなかったんだけど。で、これ普通車線を走っていこうかなあと思って、
で、でもやっぱり追越車線で抜こうと思って、追越車線に行って、パッシングしたの。
ちょっと君どきなさいみたいな。遅いんだから。普通車線戻りなさい見たいな感じ。

どかなかったわけ。そしたらやっぱり、普通車線のほうに、ぼくを後ろから抜いてきた車が
ちょうどトレーラーの横についちゃったわけ。ぼくは追越車線も普通車線も抜かせなくなって、
こう。。。追越車線の車をね、きみどきなさいと。
パッシング、パン、パン。クラクション、ポンポン、みたいな。


それをね、
20分くらいやってたんだよね!で、どんどんイライラしてきて。
で、結構ね、結構、こう
「どきなさい」から「どきな」みたいな。
で次
「どき」になって、次「ど」になる。でさ、そしたらね、ようやくどきはじめたんだよね。
やっとどいたと思って。で、抜かした瞬間にいきなり煽りくらって、
路肩まで出たの。バアンって
。もうね、ぶち!切れて。
とりあえず、こっちがガアー幅寄せして、窓あけて、
窓開けろっコラ!みたいな
 
K:でもね、それは遅いトラックは左側を走るのが当たり前だし。
 
G:礼儀だよね。
 
K:それはマナーだし。
 
G:ぼくらもね、急いでるトラックとかやっぱあるわけじゃない。
そういうときってどくしさ、そりゃ、走ってる人間のマナーじゃない。
ねえ、そういうときねえ。
 
K:やっぱりみんなおいしいおさかな食べられるのは、
がんがんとばして走る魚屋さんのトラックのおかげだし。
 
G:ははは。。。ねえ?
 
K:そういうのやっぱいろいろあるから。機械とか運ぶトレーラーとかは、
そんなね、スピードとか出さないでやっぱ走ってるわけだから、
やっぱり左側とか走ってるし。みんなそれぞれ運転手のマナーとか守ってやってる中で、
やっぱマナーが悪い人がいるわけでしょ。
 
G:まあね。
 
K:それはやっぱみんないっしょくたに考えちゃって、
トラックの運転手はって、みんな一切合財、まとめていうじゃない。
 
G:まあ確かにね。イメージっていうのはあるから、
決していいイメージか悪いイメージかっていう判断になるとね、
決していいイメージにはなかなかならないなと思うけど。
実際こうやってしゃべってて、

コウイチくんみたいなトラックの運転手がいるっていうことが、
やっぱりすごく大切だと思うし
こういうふうに話ができるって幸せだとぼく思うし。
あの、トラック、いますごいことになってるんだよ、メールとかも。
もう、トラックの運転手からものすごい数のメールが来てて。
 
K:その中でおれが当たったの?
 
G:そうそう。
 
K:すごいことじゃない。
 
G:ラジオ聞いてるトラックの運転手いっぱいいるわけでさ。
 
K:聞いてるね、やっぱり。
 
G:実際この話を聞いてて、そうそうってうなずいてる人たちもいっぱいいると思うんだよ。
なんていうのかな、まあ、イメージいい悪いっていうのは
そんなたいした問題じゃないのかもしれないけど、実際に走ってて、
ああ気持ちいいなって思う人たちが増えればいいなと思うし。
それはトラックに限ったことじゃなくて、普通の一般の車でもおんなじわけじゃない。
ただ、トラックってガタイが大きいから、そういうふうに思われがちなだけであって。
 
K:まあ、マナーの悪いのは乗用車のほうが多いしね。
 
G:もちろん、数で言ったら乗用車の方がはるかに多いんだよ。
ただ、存在感があるっていうところでね。
 
K:まあ、でかいから。トラックは。
 
G:BGMってどんなの聞いてるの?
 
K:BGM。。。最近、無線もやってるんだけど。
BGMっていうか最近CDデッキつけて、自分で。まあ、昔から聞いてたような、
氷室さんの曲とか。BOOWYの曲を昔のそのまんまのやつを聞いてるとか。
 
G:そうなんだ。なんかあれでしょ、バンドをしてたとかって。
 
K:昔ね、16から24歳くらいまで。
 
G:これ、あの。。。いつも聞くんだけどさ。ヌードポスターって貼ってるの?
 
K:貼ってない。っていうか、やっぱトラックをきれいに飾ったりして?
中まで、運転席の中まで自分の好みに染め上げるのが、
趣味みたいな感じになってるから。
 
G:デコトラ?
 
K:デコトラ。
 
G:ああ、デコトラやってんだ。
 
K:まあ、でもそんな、下品なデコトラじゃなくて。
ねえ、きちんときれいに。普通の人たちにはわからない、俺らの楽しみなんだけど。
まあ、すっきり、下品じゃないようにっていうような。
 
G:そういうのって時代があるんでしょ?
 
K:うん。。やっぱり、ほんとに好きな人は、借金してでもやってるような人もいるし。
 
G:ははは。。。みんな好きなんだねえ。すごいね。
 
K:みんな、バンドとかやってライブやるときに、
衣装とかにはお金かけるとか、そういうのと一緒だと思う。
 
G:一緒だよね。だいたいさ、一台にどれくらいかかるの?
 
K:あのね、もう、ほんとの、アートトラックになると、もう家が建つくらい。
 
G:。。。家ってどんな家?
 
K:一軒屋が建つくらい。
 
G:一軒家ってどんな。
 
K:二階建ての一軒屋がぼんと建つくらいのお金をかけてる人もいるくらい。
 
G:ということは、2本くらい行くのかな。
 
K:2本は軽く越える人もいる。全部特注にしちゃうと、
もっといくかもしれない。っていうくらいの、トラックのパーツとかあって。
あれ、結局作る人たちの芸術だし。
 
G:じゃあ、走る大型フェラーリみたいなもんだよね。
 
K:そうだね。フェラーリが買えておつりがきちゃうかなっていうくらいの。
 
G:すごいね。
 
K:ある意味ほんとすごいと思う。
 
G:ほらよくさ、昔、走ってるときに工藤静香とか、
あの中山。。。。美穂?中山美穂とかこう、書いてるひと、いるじゃない?
 
K:あれ、エアブラシで。
 
G:そうそう。
 
K:いま、なんかコンピューターかなんかで、打ち込むと、
その自分の入れた絵を、あの、打ち込むと、
そのとおりにペイントしてくれる機械とかあるらしくって。
 
G:そんなのあるの。
 
K:昔みたいに、たとえばペイントするのに何百万もかかるっていうんじゃなくて、
いまはもう。一面塗ればこんだけですよって、簡単な見積もりが出ちゃうらしくて。
でも果たして会社の顔だから、トラックなんて。
絵をかいたらアートなのかっていったら、やっぱほら、
ねえ、ぼくらには疑問なところもあるんだけど。
 
G:ああ、やっぱ違うわけだ。そっちはそっち系があるわけだ。
 
K:いろいろみんな好みがあって。でもだいだい、
絵を描いてる人たちっていうのは、自分のトラックじゃないかな。会社のじゃなくて。
 
G:ああ。。。。なるほどね。
 
K:どんな仕事でもやりますよっていう人たちが多いと思うし。
 
G:なるほどね。これ、ぼくの絵が走ってたら結構面白いよね。
 
K:いる!
 
G:え〜?
 
K:一台いる。おれ北陸道で一回みたことあるけど。
 
G:ほんとに?
 
K:大型トラックで。
 
G:それ、見たいなあ。
 
K:っていうかね。楽斗っていうのも一台いたけど、
おれ前に
Malice Mizer見たことあるから
 
G:はは。。。ほんとに?
 
K:Malice Mizerはダンプでいた。
 
G:ダンプでMalice Mizerなんだ。
 
K:ダンプでMalice Mizer.
 
G:それちょっと電話欲しいな。
 
K:それびっくりした。見たときに。
 
G:いま北陸道、走ってるんだったら、電話欲しいな。それ。。。うん、それ、あれだね。
 
K:でもMaliceMizerは神奈川かなんかで見たんだと思うよ、
おれ、仕事中で。あれ、珍しい絵入れてる人いるんだなっと思ったくらいだから。
 
Gそっか。:じゃあ、ぼくの絵を描いてるトラックを見た、
もしくは今走ってた。情報を。。。
 
K:本人が。
 
G:本人一番いいよね。メール、ちょうだい。
 
K:すっごいきれいに書いてあったと思う。
楽斗って下のほうにちゃんと、ね。ネームもはいって。
 
G:なんかね、なんでだろう。うれしい、すごい。。。。うん。。。
 
K:それだけ、やっぱ、ぼんとやっぱ売れてるんだよね。
 
G:あの、なんだろうな。その乗ってる人が男か女かもわかんないし、
でもなんかこう、ああ、愛されてるんだなあって。
 
K:昔みたいに、すべてが矢沢永吉みたいに、染まってるところあったじゃない。
でも時代が変わったのかもしれないけど。
いまはすごい、なんかキティちゃん入れてるのとかもいるしね。
 
G:ふふ。。。。
 
K:キティちゃんは金沢にいる。
 
G:なるほどね。いや、話できてよかったよ。楽しかった。
ありがとうね。ほんとうに運転気をつけて仕事してね。
 
K:これからも番組がんばってください。
 
G:サンキューね。まあ、ジークジオン。
 
K:ふふふ。。。ジークジオン!正規(?)軍なんでしたっけ?
 
G:ははは。。。ぼくはジオン軍だから。
 
K:やっぱジオン軍だよね。正規軍はやっぱだめだね。ジークジオン
 
G:ジークジオン。じゃあまた。
 
なんか。。。長いこと話してしまったな。いいね!なんかね。
すごくうれしいよ。顔もわかんないわけじゃない。けどすごいうれしいなあ。。。
これで明日も、寝ないで仕事行けるね!
え〜、八代亜紀じゃなくて、上戸愛ちゃんで「ピュアネス」
 
(曲)
CM


―5―

いっそひたすらしゃべりつづけてみようか。。。無理、むり、ムリ。。
楽斗のオールナイトニッポンcom。
熱さまシート!!え〜。。。あこちゃん&いしちゃん。


「最近ネットで楽斗って検索すると、Pillersってあるではないですか。
Pillersってなんでしょう。洋服のブランドで楽斗プロデュースって出てるんですけど。
Pillersの意味を教えてください。楽斗さまの声が聞きた〜い」


え〜、Pillersっていうのはですね、まああの。。。
テーマをね、決めて、服、できないかなっていう話をしてて。
で。。。ちょっとこう。。。
最近、洋服業界もさ、すごく弱いでしょ?勢いがないし、
もっとこうがんがん、勢いのある、遊び心のある服を作ろうよっていうので。。。
う〜んなんていうんだろう、仕事で着ててもかっこいい、で。。。仕事が終わってもかっこいい、
ちょっとこうピラっぽい、スーツとか、ピラっぽい服を、
いまの雰囲気、いまの若い子たちや、
おしゃれに着たい子たちが着れる服を、
作ろうよっていうので、始めたのが、この
Pillersっていうまあブランド。
なんだけどね。これ。。
ネットだけで、やろうっていうところで、まあ始めたものです。
わかったかな?はい次。



ペンネーム。ア・バウア・クー。愛知県豊橋市。

「そんなこと言うと、ほんとにお台場行きますよ?時間的に3時ごろ着きますんで、よろしく。
レインボーブリッジの上で停止して、手をふればいいですかね?湾岸側がいいですか?ジークジオン」


ア・バウア・クーの声が聞きた〜い。。。つながってるの?早いね。

G:もしもし
A:もしもし
G:もしもし、ジークジオン!
A:ジークジオン!
G:ははは。。。。すご〜い、なんか素敵だなあ。いまどこにいるの?
A:いま。。。。海老名のサービスエリアで停まってます。
G:あ、海老名ね。そうか。もうすぐだね、じゃあ。
A:もうすぐですけど。3時にはちょっと、間に合いそうもないですねえ。
G:そうだね。ちょっとムリだね。え〜、きょうそっちの天気はどう?
A:きょう、裾野の辺までは、雨と霧がひどかったんだけど、
御殿場の山を越えたら、全然降ってませんね。
G:ほんとに。
A:いまここ、海老名のサービスエリアの中は、全然濡れてもいないんですよ。
G:ア・バウア・クーはなにを運んでる人?
A:う〜んとね、乗用車をね、運んでるんですよ。
G:日本車?あ、軽乗用車。もしかして、トレーラー乗り?
A:そうです。
G:天敵じゃん!まああれでも、ぼくのね、ぼくの天敵は基本的にいわゆる重機械系。
ぼくの天敵はまさしくあれだからねえ。
A:困ったもんですねえ。
G:困ったもんだよ、ほんとうに。まああの別に、重機械系の人が嫌いなわけじゃないんだけどね。
たまたまなんだけどね。まあ。。。。あの、車を載せて、いまちょうど運んでるところなの、帰るところなの?
A:いや、運んで、いまから成田の方に向かうとこなんですよ。
G:ってことは、納車するってことなんだ。
A:いや、納車するんじゃなくて、その前の段階ですね。
G:っていうと、なんなのかな?
A:あの。。生産工場から出てきた状態で、まだナンバーもついてないんですよ。
G:はいはい。
A:で、これからまた別の工場へ持ってって、あの。。普通に乗れるように、
またちょっと手を加えて、で、みんなのところに持っていく。その前の段階です。
G:なんかあれだね、ぼくね、先週もそうだし、今週もそうなんだけど、
こうやってみんなで話してると、これすごいくさい言い方かもしれないけど、
こう、なんかこう、いましゃべってて思ったんだけど、説明を聞いててだよ。
なんか夢運んでるなあっていうのをすごい感じたんだけど。
これ、ぼくだけなのかな。なんかぐっと、ぐっと来たんだけどね。
A:いや、そういってもらえるとうれしいですね。
G:うん、ちなみに、BGMは?
A:BGMはそうですねえ、最近はこう、CDとかMDをトラックの中に載せてないんで、
載せてるときはELTとか、MAXがよく聞いてましたね。
G:なるほどね、で、同じ質問で悪いんだけど、ヌードカレンダーは?
A:ああ、載せません。
G:うん。。。やっぱりいいね。載せてない人っていいひとかもしれないね。統計的に。
A:そうなんですかね。
G:わかんない。ちょっとあの、ぼくが問題視してる重機系のその人は、
確かにヌード系を貼ってたような気がした。
A:ほんじゃ今度、楽斗さんのオールナイトニッポンcomで、アンケートとってみてくださいよ。
G:そうだね。ヌードポスターを貼ってる人って、そんなに多くないのかなあ。
A:どうなんでしょうねえ。ぼくの知ってる限りでも、
そんなに最近はいないような気がするんですけどねえ。
G:でも、あれでしょう、実際に乗ってるさ、いま車って、車を運ぶやつだから、
後ろがこう、なんていうのかな、骨組になってるやつでしょう?
A:そうですそうです。
G:ねえ、あの車って全部大きさ一緒でしょう?
A:大きさ、微妙に違うんですけど、基本的には一緒ですね。
G:で、あの車っていうのは、会社の車なのか個人の車なのか、どっちなの。
A:個人のもありますけど、ほとんどは会社の車でしょう。
G:へえ。。。ってことは、会社の車をこう、デコったりする人はいないわけだ。
A:うん。。。。
G:っていうか見たことないんだよね。
A:中にはたぶんいると思いますけどね、そんなに派手にはできないけど。
G:だよね。骨組だもんね。
A:だいたい骨組じゃない、前っかわの部分を飾る人はけっこういますけどね。
G:ほうほう。。。あの骨組に飾ったら新しいと思うんだよね。
A:でも、中にはいますよ、やっぱり。光り輝く。
G:ああ、電飾系とか。
A:電飾系を。やっぱ明るいと、その周りから見ても、大きさがわかるし、
で、自分がその、骨組のとこに車を載せた状態の作業も明るければしやすいし。
G:ほう。。。なるほどね。バラをまくってどう?
A:はい?
G:あの、骨組に全部バラをガーッって巻いて、す〜ごいと思うよね。めちゃくちゃめだつと思うよ?
A:そりゃあ目立つでしょうけど。
G:走るバラ屋敷みたいでさ。
A:生花でやったらお金が大変でしょう。
G:いやいや、生花じゃなくって、東急ハンズ行ってさ、あのほら、ねえ、造花?
ぼくのうちみたいに。全部こう、バラ屋敷みたいな。
A:今度、会社が許してくれたら、やってみましょうかね。
G:ああ、いいと思うよ。ってことは、あれだよ、高速走ってて、
ぱってバラを見たら、ぼく絶対声をかけるよ。もうクラクション、ブー鳴らして、停まってくれ〜みたいな。
A:わかりました。それじゃ、東京都内はよく走るんで、仕事で。ちょっと前向きに検討してみましょう。
G:あれだと思うよ、実際バラをつけて走ってたら、ラジオ聞いてる人、
停めると思うよ、みんな。「あの、この前ラジオ出てた方ですよね?」とか。
A:そうすると、ちょっと仕事に支障が出ません?
G:あ、そうかそうか。そっちが困るんだ。でもあれだよ、
でも走ってる最中は高速とは絶対停めないし、
パーキングとかで見かけたら声をかけられるかもしれないね。
写真撮っていいですか、っていう。。。それはあるかもしれないね。
ちなみに、こだわりはなんなの、こだわり。
A:こだわり。。。なんでしょうかね。車は速い方が、車である!
G:ははは。。それ、きみのこだわりじゃん。。。
A:車は速くなければ車でない。
G:精神的なこだわりじゃん、それ。あの、トラックになにかつけてるとかさ。
トラックに秘密兵器があるとかさ。
A:ああ、それは、今の車はちょっとやってないんですけど、
一個前に乗ってた手は、いろいろありましたねえ。
G:たとえば?
A:FAXとか、DVDとかビデオとか、パソコンまで積んでた時期一時ありましたからね。
G:へえ。。。。オフィスだね、ほんと。カプセルホテルみたいなもんだよね、フル装備の。
A:自分がいま住んでる家の部屋の内容よりも、トラックの内容の方がいいんですよ。その当時は。
G:ほう。。充実してるわけだ。じゃあFAX送らなきゃ!
っていったらトラック乗りこむわけだ。ウィーンとかって。
A:まあ、FAXも常駐でそれ専用の携帯電話を一個買って。
で、FAX専用のやつも一台あって。で、テレビもあって、ビデオもあって、
DVDもあって、CDもあってMDもあって、っていうそういう感じの車だったんですよ。
G:すごいね。ぼくの車もかなりそれに近いものがあるんだけどね。
ぼくの車も走るオフィスになりかけてるからね。
A:やっぱり長距離トラックに乗ってると、生活のほとんどがトラックの中というのがあって。
G:まあそうだよね。わかるわかる。
A:ぼくやっぱり、そういう携帯電話とか、いろんな欲しいものがどんどん増えてっちゃって。
G:そうだね。あのさ、ちなみに楽斗トラックって見たことあるの?
A:ぼくはないです。
G:そうかあ。。。これまた見たら、メールちょうだい?
A:わかりました。
G:いやあ、きょう話できてよかったよ。安全運転でね。
A:はい。
G:じゃあ、明日の未来のためにジークジオン。
A:ジークジオン。
G:ありがと


え〜引き続き、メール、FAX待っています。
CMのあとは、夏バテに勝つ、スタミナ料理をお送りします。
CM



―6―

ニッポン放送LFRをキーステーションに全国36局ネットで生放送。
楽斗のオールナイトニッポンcom。

福岡県ヤセ。

「わたしではなくて主人が通勤中に、楽斗さんのペイントをしているトラックを見たそうです。
北九州市を走っている、女性ドライバーらしいですよ」


北九州。。。北九州。。。ってどこ?
あ、福岡のこというんだ。
東西南北、あ、福岡のこと北九州っていうの?あ、あ、福岡県北九州市なんだ、
へえ。。。。ふうん。。あ、そうだよね。いや、あれじゃないの。
福岡から金沢まで行ってたんじゃないの、じゃあ。どうなんだろう、
これもしかして、あの、楽斗ペイント、楽斗車はもしかすると1台じゃないのかもしれない。。。。
どうなんだろう。。。え〜情報たくさん待ってます。




大阪府枚方、かよちゃん。

トラックの絵なんですけど、ガンダムとかよくありますよね。
ザクの絵が書いてあるのをみて、かっこいいジオン軍だ、と思ったことがあります。
楽斗さんはどんなのを見たことがありますか?」


ぼくはね、あの、
朝方に走ってるときに、曼荼羅の絵が書いてあるトラックを見て、
昇天しそうになったことあったね。
ふらっふらだったから、危なかったよ、かなり。
こう、ふわああって。そのうちね、あの、トンネルはいったときに、
蝶のね、蝶の幻覚が見え始めて。ふわあ、ふわあとかって。あぶないあぶないとか思って。
くれぐれもみんな安全運転でね。
蝶が見え始めたら、かなり危険!



え〜次。江戸川区うみむすめ。

「わたしが見たトラック野郎は、前に学校に行く途中で見かけたトラックで、
フロントガラスのところになんか文字が書いてあった。読んでみたら、
くつした、ちゃんとあげろ、と書いてあった。
わたしはそのとき、ルーズソックスをはいていたので、思わず靴下を気にしてしまった。
トラックに書いてある言葉は、運転手さんが考えてるの?」


それはいたずらじゃないか?どう考えても。
フロントガラスに落書き禁止でしょう。
ペイントは禁止だよね、確か。それ、運転手さん、かわいそうにね。
警察には言われる、高校生にはにらまれる。。。どうしたらいいんだみたいな。


まあ。。。。よくね、走ってて思うんだけどさ、全然関係ない話なんだけど、
車のフロントガラスが、見えなくなったらいいのにね。
こう、
今スモークってあるじゃない、スモークみたいにさ、真っ黒なんだけど、
内側からははっきり見えますみたいな。
これもし開発できたら、す〜ごいことになるよ?

ねえ。。特許なんてすごいよもう。すべてのガラスは外からは全く見えません。
でも中からははっきり見えます。これはいま、もし、これを考える人がいたら、
世界で一番大きな利益を生み出すんじゃないか?。。。がんばろう!

ふふふ。。。。いや、いまほら、せっかく浮かんだ発想だからさ。
やっとかないとさ、もったいないでしょ?え〜。。。。あ!最大積載量、彼女だけ、とかね。
こういうなんていうの、ロゴっていうの、うたい文句、こういうの送ってほしいよね。

うん。。。ほか何があるかな。ほか何があるかなあ。。。ちょっと思い浮かばないな。
あ。。。熊出没中。ちょっと弱いね。。ほかなにかあるかな、あ、なんだっけ。
ああ、そうだね、
最大積載量ちょっとだけよ。。。。。だめじゃん!

ね、あとなんだろう。助手席なんだっけ募集中?違うな、あるよね、そういうのね。
こういうロゴ、ちょっと並べて面白いの、自分はこういうロゴを貼ってるとか、いいね!
逆にこういうの見かけた。もしくはこういうロゴはどうだ!こういうロゴで行こう!
これで決まりだみたいな。。。
こういうロゴで全国統一!ジークジオン!。。。。。どう?

。。。ありでしょ?え〜。。。。ちょっとみんな、これでさ、統一しようよ、全国を。
で、そのロゴ見たら、はっ!ジークジオンだ!みたいな。。。
これよくない?え〜みんな、早急に送るように。
浜崎あゆみで、「インデペンデント」
(曲)
 CM




いっそこのまま、しゃべりつづけてみようか。。。へば、へば、ヘバ。。。
楽斗のオールナイトニッポンcom。

あーぶないあぶない!落ちかけてたよ、いま!
いま、へばっていう言葉で気づいたよいま。はははは。。。

え〜。。。かおる。

「楽斗さんが夢を運んでるとおっしゃってましたが、
私は夫の実家に帰省するときに、東名を走っているたくさんのトラックを見て、
日本の経済を支えている人たちだなあと思っていました。安全運転で、目的地までいってくださいね」


これ、初めてだね。あの、みんな気づいてるかどうかわかんないけど、
メールで、メールを送った人が、ぼくではなくて、その対象者に、投げかけるっていう。。。。
うれしいね、こういうのって。こう、
キャッチボールの間にはいって中継してる。。。
ね。上手に。ちょっと、
かなりぼく中継へたくそ系だけどね。


レフト、キャッチ、ライトみたいな。だめじゃん!みたいな。
まあ。。。
ぼくもほんとその通りだと思うよ。うん.。


じゃあ次。みか。

「デコトラ、去年の横浜アリーナのライブあと、爆音で楽斗さんの曲かけてましたよ」

来てるじゃん。。。ライブに。ってことは。。。。うちのファンの子たちは見てるかもしれないね、
その。。。車を。けどこの車を、見てるだけじゃなくて、
この車を、高速で見かけてどこらへんを走っていたよとかさ、
そういうのをなんか聞きたいなあ。。。。きょうはね、いろいろ言ったから、
まあ、おさらい。まず、あの必ず、こういうことを書いてメールに送ってきましょうっていうのをね。


ヌードポスターを貼ってるか貼ってないか、これはね、もう完全なスタッフの趣味だね。
ステッカーのいかしたフレーズ、ロゴ。
え〜新しいフレーズのロゴ。これ大募集。
そして
楽斗トラックの情報求む。北九州市。そして金沢。

目撃情報が相定まる(?)まあ情報、もちろんぼくからも。。。
え〜宛先は葉書の方。。。。。メールの人は。。。。どぇす。
まあそんなわけで、あっというまに時間が過ぎてきたね。。。。。
来週も、来週はどういうふうにやっていこうね?まあ来週は録音だからいいか!
。。。いや違う?ここ?。。。。おかしいな。。。。。あの、ケミストリーと一緒に録音するっていう話で
。。。。ここ。。。。おかしいな。。。。この時間でメールFAXの受け付けは終了どぇす。
たくさんのアクセスありがとうございました。
 CM


ニッポン放送LFRをキーステーションに全国36局ネットで生放送。
楽斗のオールナイトニッポンcom。
楽斗のオールナイトニッポンcom。この番組はスズキ、ナムコ、明治製菓、
トヨタ自動車、白泉社、日本音楽著作権協会、クールズのフレンテ、
以上各社の協賛で東京港区台場ニッポン放送LFRをキーステーションに、
全国36局ネットでお送りしました。

今週のオールナイトニッポンcom。
エンディングテーマはデイズの「I just」どぇす。

まあ。。。非常にね。。ぼくも電池が切れてきたね。
焦点が合わなくなってきた。こう。。。。心地いい感じ?
うん。。。
きょうは非常にトラック野郎の人たちといいお話が、できたのかなっていうのが、
まあぼくの。。。印象かな。


で、きょうは結構しゃべったトラック野郎の人たちは非常に、ハイソな感じがしたね。
インテリだよね、なんかこうしゃべり方とか聞いてると。
ねえ?逆にさ、そのトラック野郎でも
、めちゃめちゃコギャル系のトラック野郎とかいたら、
おもしろいだろうね。
チョー重いし〜とかいいながら走るの。

うん。チョー坂道あがんないし〜とか。荷物落ちたし〜とかさ。
まあほら、そういう感じ?まあとにかく、トラック野郎のみなさん、
え〜ぜひコックピットに貼ってあるヌード写真、番組まで送ってください。


え〜トラック野郎じゃないかたたち、
この番組は来週からトラック野郎のための番組になります!
だめ?ふふふふ。。。え〜どんどんみんな、送ってきて。
え〜。。。ちょっとね、負けないようにね、しようよ。
そんなわけで。。。このあとは、小久保淳平くんのオールナイトニッポン-rです。
ということで。

今夜は、台風の中で、きみと。。。。。
(終)
 
レポ作成 イリヤ  編集 tulip@管理人