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第13回 2002.6/24
25:00〜27:00
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夜は北海道のSTBラジオから、ニッポン放送LFRをキーステーションに、
全国36局ネットで生放送。Gacktのオールナイトニッポンcom。
人妻電話相談室inすすき野。

「Gacktさ〜んこんばんは!松浦亜弥です!さてですね、こないだの放送では、
わたしの朝どうやったら起きられるようになりますかという相談に、
こたえてくれてありがとうございました」
(いえいえ)
「Gacktさんからいただいたアドバイスはですね、なんかこう、わたしが寝ている間にみんなで、
顔に油性マジックで、落書きをして、なんかこう、集合時間のぎりぎりに起こして、
鏡を見せないようにして仕事場につれていって、で本人が自分で鏡を見るまで、
その落書きされてるのに気づかない、そこでショックを受けさせて、
そしたら次からはきっと自分で起きようって思えるのではないかっていうふうに、
アドバイス、いただいだんですけど。。。
きつい!こわい!ははは。。。

油性マジックは、せめて水性にしてください。お願いします。
はい、でもですね、Gacktさんからいただきましたアドバイスを参考につつ、
松浦、朝からシャキーッと、がんばっていきたいと思います。
それではですねGacktさん、また悩みごとがあったら相談しますので、
素敵な答え、よろしくお願いします。今度、わたくしの番組「松浦亜弥のレッツドゥイット」にも

遊びにきてください。お待ちしておりま〜す。松浦亜弥でした」


。。。
テンション高いね!すごいなあ。。。。元気いっぱいだね、亜弥ちゃん。
え〜。。
。やっぱり可愛いね。声が。うん。。。先週は子供。今週は人妻。
うん。。。守備範囲がね、広いと思われるでしょ?うん。。。
非常にまあ、子供って、苦手なんだけどね。Gacktのオールナイトニッポンcominすすき野。

まあ、さっそく悩ましい人妻の、う〜ん相談に答えて、いきましょう。
まずはこちらの人妻の方。今夜の第一夫人。ふふ。。。夫人。なんかすごい緊張するなあ。
(咳払い)え〜
ange、angeさん。



「わたしの旦那さんは7歳年下なんですが、ものすごいおしゃべりなんです。
とにかく、眠っているとき以外ずっとしゃべりまくっています。
そのうえ、かなり寒いおやじギャグを連発します。相槌を打つだけでもかなり疲れるんです。
日ごろ、Gacktさんはあまりお話をすることがないと、おっしゃいますが、
なんとかならないでしょうか。なんとか
黙らせる方法はないでしょうか」

angeの声が聞いてみたい!つながってるの?

G:ヨボセヨ?

A:こんばんは〜。

G:関西弁ぽいな。。もしもし。

A:もしもし。

G:え〜angeでいいのかな。いましゃべってて大丈夫?

A:大丈夫です。

G:え〜、いま隣に、いや近くに、旦那さんはいるのかな。

A:います。

G:ああ。距離にしてどれくらい?

A:
50センチくらい。

G:はあ!50センチ。微妙な距離だね。う〜ん、50センチか。
手強いね。大丈夫?7歳年下。7歳年下。そうなんだ。いきさつは?

A:う〜ん、仕事関係で、しりあったんですけど。

G:へえ、そうなんだ。どんなひと?

A:どんなひと?やさしくて、いいひと。だけど、つねに音を発してるようなやかましい人。

G:ふう〜ん。。。。それはなに、旦那さん病気なの?

A:ははは。。。病気かもしれない。

G:ああ、そうなの。黙ること、できないの?

A:できないみたい。

G:ああ、そうなんだ。

A:
どんどんバージョンアップ。

G:ああ、バージョンアップ、していくんだ。ああ。。いまね、
バージョンアップしていくと、
必ず途中でフリーズ起きるんだけどね。


A:はは。そうですよね。普通。


G:普通ね。どんな。。。どんな。。。ええ、なにがむかつくの、要は?

A:要は、ずっと自分で話しつづけてて、もういい加減いやんなるじゃないですか。


G:相手が?

A:わたしが。

G:わたしがね。

A:返事をすることが。見た見た?聞いた聞いた?とか。
そういうふうに連発してくるんで。

G:ほんとにバージョンアップしてるの、それ?

A:あはは。。。

G:大丈夫?

A:うんっていって、とりあえず聞いておくんだけど、質問だったときとかに、
それを聞いてなかった場合、逆ギレして、
せっかく話してやってるのに、ってなるんですよ。

G:ああ。。

A:せっかくってなに、みたいな?

G:ああ。。。なるほどね。あの、旦那さんは、話すことが職業の人かなにか?

A:そんなことないです。

G:え、何の人?

A:トラックの運転手です。

G:ああ、さみしいんだ。

A:と思うでしょ。でもトラックに乗ってるときは、
誰とでもしゃべれるように、何種類もの無線をつけていて。

G:ああ、もうずっとしゃべりつづけている。たまに走ってると、
ぼくの車に無線ついてないのに、ぼくの車からもたまに会話はとびこんでくる。

A:そうです。ごめんなさい。

G:ああいう系だ。はあ。。。。

A:やっぱり病気なのかなん?

G:う〜ん。。。そうね、まあ、解決のしかたはいっぱいあるんだけど
。。。
別れれば?

A:あはは。。。だってひとりぼっちになっちゃう。

G:それだめなんだ。う〜ん、やっぱ惚れて一緒になったわけで。
で、ねえ?相手のいやなとこも、なんていうの、いいとこも、すべて含めてこう、
背負うわけでさ。もしかしたらねえ、
そのひと話すのやめたら急に死んじゃうかもしんないよ

A:
ときどきそう思うときある。

G:うん、痙攣始まってさ、ぴくっぴくっぴくっとかさ。。。
ぽくっとかさ。。それってさ、大変じゃない。

A:ほんとに。

G:でしょ。確かにね、世の中にはね、話すこと大好きな人いっぱいいるからね。
あの、昔ね、いまもういないんだけどね、あの、ほんと、
ぼくがよくT氏って呼んでたんだけど、彼はほ〜んと話すの大好きで。
昔の事務所の人間だったんだけどね、もう
話すときツバをずっととばすのね。
ッペッペッペッ。。。。もうね、大っきらいでもうほんとに。

もう、ツバかかるから、やめろっていってね。向こう向いてしゃべれって。
キレたことあったんだけど。結局そういうひとって何回注意しても
なおんないんだよね、ほんとに。で、ツバをとぶことがすごいぼくはいやだったから、
あの、しゃべるなってまあ最初、1回言ったことあって、まあ、治るわけないんだよね。

で、そのツバを飛ぶくせを治そうと思ったんだけど、それも治らないんだよね。
で、どうしようかなあと思って、まあ譲ってね、はみがきをする方をやらせて、
かかってもいいツバにするようにしたんだけどね。
あの旦那さんにね、
提案をしたらいいと思うんだ。
すごいしゃべることが好きな旦那さんだったら、とりあえず、
そうだな、
たとえば、日本語の会話やめる。

A:それいいかも。

G:ね?angeさんはほかの国のことばしゃべったりするのかな。

A:英語だったら。

G:じゃあ、これからは、会話が始まったら、
時間帯決めて、一番しゃべる時間帯どこ?

A:帰ってきてから。

G:帰ってくるの何時?

A:早かったり遅かったりなんですけど。5時とかかな。

G:
夕方5時?はあ。。。じゃNOVAだね!

A:ははは。

G:駅前留学みたいなもんで。夕方5時から夜中の2時までは、英語のみ。

A:わかりました。

G:
で、2時超えたら日本語OKで。これ提案ね。
これもし向こうがのまなければ、別れる!

A:わかりました。

G:
これ離婚の特約条項に入れといて。

A:わかりました。

G:OK?がんばってね。はあ。。。
なんか素敵な感じだなあ。また、またね。

う〜ん。。。これね、解決しようないよ!あの。。。どういうふうに解決するのこれ。
無理があるってほんとに。
別れればいいんだよ、別れれば。いやだったら!

うん。。。。ふふ。。CMのあと、ははは。。。。きょうなんかテンション高いな、
やばいどうしよう。もっと人妻の声が、聞いてみたい。

Gacktのオールナイトニッポンcom。人妻電話相談室inすすき野。
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レポ作成 イリヤ  編集 tulip@管理人