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2003.11.30放送分より  レポ by Lumiy

「Gackt Special Program Crescent」
 

Gackt
<ANOTHER WORLD>

♪〜誰よりも遠くへ〜
 
Gackt
<忘れないから>

♪このまま時が〜止まれ〜ばいいと〜
 
Gackt
<君のためにできること>

♪いつまでも君だけは〜
 
Gackt
<月の詩>

♪誰〜よりも深く〜
 
Gackt
<君が追いかけた夢>

♪君が追いかけた夢なら〜
 
<album[MOON]:忘れないからのイントロのみ>



Gackt Special Program Crescent
 

<BGM:ANOTHER WORLD>
こんばんわ、Gacktどえす!
今日は、僕の
「Special Program Crescent」を、
みなさんに、お送りしていきたいと思います。
 
え〜、まぁ、この番組で何を話すのかというと、
今回、ず〜っと今まで、ま、この「Crescent」というアルバムをリリースするまで、
え〜、どんな活動をしてきたか、ここに至るまでどんな想いでやってきたか、
で、まぁ、そんなレコーディングの裏話だったりとか、
つい最近ロスに行ったり、台湾に行ったり、え〜、まぁ、そんな裏話をみんなに、
僕の想いと共に届けられればいいな、なんてまぁ、そう思っています。
 
まぁ、曲はね、みんなそれぞれが、それぞれの気持ちの中で、ま、
感じてくれればいいと、思うのですが、一人でも多くの人が、僕の作品に触れて、
何かこう、新しいものを見つけてくれることができたらいいな、なんて思っています。
 
そんなわけで、え〜、まずはこの曲を聴いてください。
Gacktで、
「Last Song」
 


Gackt Special Program Crescent
 
<BGM:Missing>
今回ね、12/3に「Crescent」というアルバムを出すことになってはいるのですが、
え〜、この製作が、また非常に押してしまって、
え〜、
何でこんなに遅れたんだ?!みたいなね・・・。
僕が、訊きたい!
あの、原因はわかってるんだよね。

 
今回、日本シリーズがあったんですけども、あの阪神とダイエーのね、
今回ね、アルバムの製作を早めに入って、早めにみんなに届けようって、
なるべく余裕のあるレコーディングをしよう、ま、そういう形でスタジオに入ったのですが、
阪神の思わぬ活躍ぶりに、誰も、仕事をしない・・・。
 
え〜、うちのね、メンバー、あとスタッフ、関西の人間がすごい多くてね、
まぁ、あと阪神ファンがすごい多いんだよね。
試合が始まると、誰もスタジオに入らない。
TVの前に釘付け。
誰も仕事をしてくれない。
挙句の果てには、TVの上に阪神のマークまで飾り付ける。

 
勘弁してよ!
 
そんなわけで、毎回、阪神が勝つと、祝勝会のような、打ち上げみたいな、
まだ何も仕事してないのに・・・。
阪神が負けると、みんな機嫌が悪くなって誰も仕事しない!
締め切りがね、発売日が近づいてくるにも関わらず、
「どっちが大事なんだよ!」
っていうと、
「阪神の優勝のほうが、大切です!」
みたいな・・・。
 
まぁ、そういう雰囲気で、今回は、思わぬところに落とし穴があって、でもね、
(ここから次の曲のイントロ)
阪神がダイエーに、負けてから、みんなね、ふと今の現状に気がついた、みたいな、
「あれ?こんなに仕事が残ってるんだけど・・・。」
え〜、そこからはね、ほとんどスタッフ徹夜で、作業に入って、いい曲できてきてます。

 
今回ね〜、なるべくシンプルに作りたいというのがあって、アルバムの音をね、
で、すごい雰囲気で一曲一曲できあがるにしたがって、
今回のアルバム、
かなりカッコイイな!みたいな。
 
それをこう、みんなに届けることができるっていうのは、
僕にとってもすごくうれしいわけで、
アルバムの細かい話は、この曲が終わってから、それではアルバムから、
Gacktで、
「Lust For Blood」
 
「Lust For Blood」でした。
 


<BGM:月の詩>
え〜、今回、「Crescent」というアルバム、
「Crescent」といのは、三日月という意味なんですが、
え〜、丁度、3年前から[MOON]というプロジェクトが始まって、
まぁ、簡単に言うと、[MOON]という大きな物語を、
それぞれの表現方法で、表現していく。
 
で、映画だったりとか、音楽だったりとか、本だったりとか、
アートワークだったりとか、他、いろんな作品の中に散りばめていく。
で〜、それを1つ繋げると、大きな物語が自然に見えてくるっていう、
ま、パズルの組み合わせのような、作品の出し方ができないかな、
っていうところで、え〜、始まったプロジェクトだったんですけど、
一度幕を閉じようっていう形で、今回、音源としては
この「Crescent」という音源が、[MOON]の幕を閉じる、
最後のアルバムに、なりました。

 
ツアーとかもすごい大変で、あの〜、毎回ね、
僕は大体、1つのコンセプトを1年単位でやっていくんだけど、
1年でやるっていうのは、え〜、シングルを作って、アルバムを作って、
そして、コンサートに向けてリハーサルをして、
まぁ、「今回のテーマも終わってしまうんだな」、っていうのをみんなが
うすうす感じながら、そして、最後の日を迎える時には、
「今日で終わりか」、こういうテンションのあがり方なんだよね。
 
で、スタッフも「もう少し長くやっていたかったな」、とか、
来年はまた違うテーマ、があるわけで、
「そっちに向けて頑張っていこう」、っていう、
こう、気持ちの、モチベーションの保ち方、モチベーションのあげ方、
ま、そういうのが、あるんだけど、

 
3年やるっていうのはね、1つのコンサートの一番最終日に、を迎える日に、
みんなが想うことっていうのは、
「終わりではなくて、すぐまた始まる」っていう
緊張感がかなり、こう、精神的にきつかったっていう状態を、3年続けて、
一つ一つこなしていくと、こう、一つ一つ作品が形になって、
一つ一つ、みんな、それに対して感動してもらって、
キャッチボールみたいなものだからさ、
僕が投げると、みんながそれを受け取って、
みんなが、僕らに、投げ返してくれる。

 
それを、受け取ったときに、「みんな、こんな風に、感じてくれたんだな」、とか、
「こんな風に感動してくれたんだな」、っていうのを、がまたすごくうれしいわけで、
で、そういうのをずっと繰り返してきた3年、続けてきた3年、に、
まぁ幕を閉じる今回の「Crescent」というアルバムに、
え〜、深い想いがあるというか、「もう少し続けていたかったな」、みたいなね。

 
まぁ、そんな想いの中できあがった曲がたくさんあって、
今回ね、アルバムのね、合宿は北海道で、やったんだよね。
プリプロっていって、ま、レコーディングの準備をする、
ま、音をまとめたりとかっていう作業を北海道でやっていて、
(ここからイントロ)
北海道っていう寒い季節感、北海道っていうやっぱり都市の、
空気感も、曲の中に入ってるんじゃないかな。
少し肌寒い、冷たい風を感じる曲があったりとか、
まぁ、
「made in 北海道」みたいな、ものも感じるんじゃないかと思います。
そんな中で、え〜、できた、素敵な、曲です。
 
<Mind Forest>
 
 Gacktで、「Mind Forest」でした。


 
<BGM:?>
え〜、12/3、リリースになる、アルバム「Crescent」にまつわる、
え〜、話しを、している、のですが、
今回のアルバムには、いろいろなね、こう、スペシャルな想いと、スペシャルな、
友情出演、というか、今回、「MOON CHILD」という映画を。

 
え〜、台湾でロケをして、そこで知り合った大切な仲間がたくさんいて、
その中には一緒に主役をやってくれた、HYDE、の存在がすごく大きかったわけで、
元々ね、全然お互い知らなくて、一度逢ったのはね〜、7年前ぐらいに
ちょこっとライヴで話をしたくらいで、それから、もう、全然、こう、
同じ世界にいるのにね、すれ違うこともなかったんだよね。
 
まぁ、そんな中で、ま、この映画のね、主人公、主役をもしするんであれば、
「これは、HYDE、じゃないか」、っていう話しを、僕は、スタッフに言って、
で、直接HYDEと逢って、「やってみないか」という話しをして、
HYDEも
「一緒にやろう」っていうことになって、
それから「MOON CHILD」っていう映画を、台湾で一緒に、
1ヶ月半かな?撮り終えて。。。

 
すごくこう、昔から知ってる仲間みたいに、いろんなことを話して、いろんなことを感じあって、
映画の中に、二人で作った曲を口づさむシーンがあって、その曲を、二人でしっかり完成させて、
「作品にできたらいいよね」みたいな話しを、してたのを、
「実現しよう」っていうところから、二人でもう一回、唄いながらね、曲を作って、
「Crescent」というアルバムの中に、僕とHYDEが唄っている、曲が、え〜、ここにあります。
 
この曲はね、本当にね、名曲っていうか、あんまりね、
僕は自分のこと褒めるの、好きじゃないんだけど、
HYDEの声いいね〜。
スタジオ入ってるとき、惚れたね。いやぁ、グッときた。

一緒に唄ってて、「いい声してるな〜」って想いながら、
僕は結構、勉強に、なったんだけどね。




<BGM:memories>
もう一人出逢った、仲間がいて、それは、台湾のね、ま、TOPアーティストで、
王力宏っていう、ま、向こうのボーカリストなんだけど、彼もまた、
「MOON CHILD」っていう映画の中で、主役、を一緒にはって、
で、すごいこう、いい友情関係というか。。。
 
たまたまね、今回、僕の7月のね、横浜アリーナ最終日、ツアーの最終日に、
映画のワン・シーンを再現するっていう、映画ではやっていない、あるワン・シーンを
ステージ上で表現するっていう演出があったんだけどね、台湾から、映画の撮影中、抜けて、
わざわざ、そのためだけに、そこに集まってくれたんだよね。
 

そんな
王力宏。僕の、約束。
それは、僕、台湾で、一緒にコンサートで、「こういう形でできたらいいよね?」
って映画の最中に言ってて、「僕がそう思ってるんだ」って話しをしたときに、
力宏が
「自分でよかったら、協力する」ってことを、言ってくれたんだよね。
で、僕も、「力宏が、台湾でコンサートするとき、呼んでくれたら、僕も行くよ!」
って、お互い言ってたんだよね。映画の撮影の最中に。
 
で、実際、僕のコンサートの最終日に彼が来てくれて、
で〜、10月かな?彼のコンサートが、台湾であって、僕も約束を果たそうと想って、台湾に行って、
で、今度は力宏と、「12月のLove Song」という、僕が必ず、毎年冬に出す、
アルバムと同時発売する、
「12月のLove Song」の中国語Versionを、作って、
二人でデュエットしたんだよね。

 
今回、この一年で、僕はHYDEとデュエットして、力宏とデュエットして、
すごいこう、勉強になること、深い想い出、ができたこと、いい仲間にめぐり合えたこと、
そして、すごく彼らのことを大切だと想ってる自分に気づいたこと、
いろんな宝物を手に入れることが出来て、僕は今、すごいこう、
今年は本当に、自分にとって大きな年だったなと、
自分自身の成長を、感じられる年だったなって、思っています。
 
そんな力宏と、一緒に、唄っている、この曲を聴いてください。
 
Gacktで、
「12月のLove Song(中国語Version)」


 
「Gackt Special Program Crescent」
 

<BGM:君が待っているから>
え〜、今ね、こう、肉体的に、ま、アルバムの製作も、そして、プロモーション、
ま、TVに出たりとか、ラジオに出たりとかっていうことも含めてね、
寝てないんだよね、全く。
も、この状態が・・・、楽しい、っていうか、面白い、っていうか、
このギリギリ感がたまらないんだよね。

 
こうやって、スケジュールが、一日の中で、も、自由な時間なんてほとんどなくって、
どんどんどんどん詰まっていって、挙句の果てには寝る時間もなくなる。
身体も追い詰められて、でもね、心はね、そんなプレッシャーを楽しんでる、
面白いと思ってる、っていうのが僕すごい好きで、
「やっぱり、これいいな、このギリギリ感がたまらないな」
と想いながら、今、生活しています。
 
精神的には非常にこう、アグレッシブで、
今の僕は、こう、磨き上げた、刀〜みたいな、そういう感じかな。
だいぶこう・・・
、いい感じで。
 
え〜、ま、こんなね、こういう状態に気付いたっていうのは、
やっぱりこれだなって思ったのはね、
先々月ロスに行って、来年のカレンダーの撮影を、してきました。
 
で〜、そのカレンダーの撮影を5日。4日か5日で終わらせて、
3日くらいは、ロスで、「少し休んでから帰ろう」、って思ってたんだよね。
でもね、これダメだね。
休もうと想ったときに、僕の頭が「休もう」と思った瞬間に、
身体のほうが、
「今ここだったら、倒れても大丈夫」、っていう、
たぶん信号を出したんだと思うんだ
けど、ロスで倒れちゃって、
42度ぐらいの熱がずっと続いて、10日くらいかな?死にかけてたんだよね。

 
で、そんときにベッドで、横になりながら、「
「あ〜、休むなんて思っちゃダメだ。もっとギリギリまでやらなきゃダメだ。
休む、って思った瞬間に、勝手に身体が倒れる。これはヤ〜バイ。
次に休むなんて思ったら死んじゃうんじゃないか?」、みたいな、
そんな気分になって、で、体調もよくなって、最終日に、
 
ま、ロスに住んでるYOSHIKIに、たまたま連絡がついて、
で、逢って、二人でいろんな音楽の話をして、
「Gacktは、どこまで行きたいの?」、みたいな、ことをいわれた時に、
「僕は自分の音楽を、
このアジア中に、いる人たちに、感じてもらいたい。
そのために、今、この作品作りや、
スケジュールが厳しいのが、全然、苦にならない。」

言いながら、
「あ〜、やっぱりそうなんだな」って、
自分で確認してるところもあったんだよね。
 

え〜、こうやってね、みんなが応援してくれて、え〜、ま、ここまでこれたわけで、
すごい感謝してるんだよね、僕。
そんなみんなに、何かできることはないかなって、
もちろん、それは、
「音楽でいつも返してる、みんなに感動っていう形で届けよう」
って思ってるんだけどね。
 
で、そんな話しの中で、スタッフが、
「ファンのためにできること、みたいなこと、やったらどうですか?」
<BGM:Soleil>
「ファンの願いを叶える」
みたいな。
「それ、面白そうだね」っていう話しで、
で、今回、
「君のためにできること」っていう、ま、これ、プレゼントだよね。
 
今回、「Crescent」、「Last Song」、「12月のLove Song」、
そして、その後に出る、「PRATINUM BOX W」っていう、
この4作品についている、え〜、応募シールかな?を、書いて、願い事を書いて、送ると、
「その中から一人の人に、その一人の願いを、まず叶えましょう」
ってやったらどうかってことを言われて、
「それすごい面白い。」ってとこから始まったんだよね。
 
で、今回、どんな願いを僕に言ってくるのかなって、すごい楽しみで、
あと、僕はす〜ごいスノボが大好きで、ライヴでもみんなとスノボ、
「ファンクラブのツアーとか、行けたらいいね」とか言ってたんだけど、
「うちのファンは・・・、スノボやってんのかな?」っていうのが、
僕、すごい疑問だったんだよね。

 
で、じゃ、みんなにスノボの板を!っていう話になって、デザインも全部して、
これね、みんなビックリするよ、みんな!めちゃめちゃカッコイイよ!このスノボの板は。
この板は僕も使う。
 
僕ね、スノボ大好きだからいろんなお店行って、いろんな板をみるんだけどね、
こんな板は、ない。うん。ゲレンデのヒーローだね、うん。
僕がデザインした、え〜、
「スノボの板」を、これもプレゼントしよう!
百人だよ?いくらかかるんだ!みたいな。ふふふ。え〜、これ、すごいです。
 

いろいろ他にもあるんだよね?
「君だけのオリジナルの着声を、作ってあげよう」、っていうものだったりとかね。
HPでチェックしてください。
http://www.gackt.sp-party.com
スペルは、
http://www.gackt.sp-party.com
 
ここに細か〜い内容とか載ってます。是非、是非、チェックしてくだ、さい。
 
素敵なね、プレゼント、だと思います。
たぶんね、手にした人は震えると思うよ?
僕も、このスノボ、え、同じデザインで、作ることに、しました。ハイ。
そんなわけで、ライヴでも、みんな一緒に唄ってくれていたこの曲、聴いてください。
 
Gacktで、
「君が追いかけた夢」
 



「Gackt Special Program Crescent」
 

<BGM:12月のLove Song>

 
今年はね、本当いろんな活動をしてきて、で〜、ま、映画をやったり、
小説を〜書いたりね、あ〜、
小説も楽しいな〜とか想いながら
みんなに、また違う形で、僕の世界を届けることが、できたりとか、
今回のね、この「MOON CHILD」という小説がね、僕、すごい大好きで、
自分で書いてても楽しくて、まだ読んでない人は、是非、読んでください。
 
え〜、ま、こういうね、物語を、また、何らかの形で、
作品にできないかな〜とかって、想っています。

 
僕は映像もすごい好きだから、また映画もやりたいなと想ってるし、
自分が好きなこと、自分の興味のあること、
自分自身をみつけるような、みつけられるような、場所であること、
うん、そんな中で、作品作りができたらいいなと想っています。
 
来年はね、みんなが、びっくりするような、
素敵な、作品を、届ける準備が、もう始まっている。
始まってるんですね〜

え〜、これ素敵な、プロジェクトが、もう、進行しているんですね。
え〜、それは、今回の「Crescent」が終わってからの、お楽しみなのですが。
 

え〜、そして、来年はね、やっぱり、
アジアツアー、これもやりたいね。う〜ん。
日本で待っている、みんな、だけではなくて、
アジア、他のね、アジアの国々で待っている、ファンの人たちにも、
届けてあげたいなっていう、気持ちで、います。
 
僕ね、あんまりね、その、有名になりたいとか、そういうの全然なくって、
ただ、自分の、世界、自分の作り上げるものをとにかく聴かせて、
それを、その中で何か感じるものがあるんじゃないのかな、
きっかけにしてもらいたいっていう気持ちが、すごく強いよね。
 
聴いてイヤだったら、僕はそれで構わないんだけど、
届けられないのは辛い。辛いな〜っていつも想ってて。
 
で、やっぱり僕は、自分の世界っていうか、自分自身はいつも
ライヴの中にあるって想ってるから、
ライヴを見せてあげたいっていう気持ちもすごく強くて、
日本国内はもとより、アジアも含めて、ツアーやっていきたいと想います。
ま、このツアー、すごいことになるよ?

 
ま、これはね、来年のお楽しみということで。

 
みんな、もうすぐクリスマスだね。
何やってるのかな?
僕ね、毎年、クリスマス、男とばっかり過ごしてるんだよね。
「なんて、淋しいクリスマスだ!」っていつも思うんだけど。
 
去年、おととし。これはね、大きなパーティーしたんだよね。
大体、150人。
一番多いときで200人ぐらい来たんだよね。
これ凄かったね。みんなに見せられない醜態だったね。

 
クラブをね、貸しきってやったんだけどね、
クラブのお酒が全部無くなった。っていうのはね、そのクラブ始まって以来だ!
っていうことだったんだけど。
酒蔵から出してきたのに、それでも無くなってしまった。ぐらい、みんな飲んでた。
全然関係ない人たちまで、一緒になって飲んでた。いいのか?みたいな。
今年のクリスマスは何、できるのかな?
 
去年はね、横浜アリーナで、みんなと一緒に、ライヴをすることができたしね。
あれは本当に、素敵なクリスマスだったな。
一番うれしいクリスマスの過ごし方、だったような気がするな。
みんなにも、素敵なクリスマスが、来ることを、願っています。
 

え〜、最後に、ちょっと早いけど、来年の抱負。
 
「僕は、止まらない!」
 
この一言で、いいんじゃないかなと思います。
みんなに感動を届けることを、辞めま、せん。
 
え〜、この「Crescent」の中でも、とても素敵な曲になりました。
聴いてください。
 
Gacktで、GacktとHYDEで、
「オレンジの太陽」
 



「Gackt Special Program Crescent」
 

<BGM:Fragrance>

 
え〜、早いですね〜、もう、終わりなんですね。
今日、聴いてもらった曲、新曲も含めて、
この、「Crescent」というアルバムの中に、え〜、入っています。
 
え〜、みんな,チェックして、そして、家で、車の中で、
自分の好きな場所で,聴いて、そして、泣いてください。

 
え〜、あ、そして、同時、リリースになる、12/3、に、同時リリースになる、
「12月のLove Song」、この今年で3枚目の日本語Versionもね、
また、新しく撮り直したんだよね。
こっちのほうも、今年のVersionで、素敵な想いを、掴んでください。
 
さっきも言いました、え〜、Gacktサプライズ・パーティー、
こっちのほうもチェックしてみてください。
え〜、
gackt.sp-party.comのほうで、詳しい情報は、Getできます。
 
そんなわけで、みんな・・・、
またすぐ、逢えるから!
 

それじゃ、Gacktでした。