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Gackt出演イベントレポ★2003.10.2
 
ジョン・レノンスーパーライブに行ってきました!

レポ by イリヤ

アコースティックギターを弾きながらLOVEを歌い始め〜
ロックアレンジのLOVE会場ノリノリ



今回のイベントでは、途中に説明とかあんまりなくて、
いろんな出演者が次から次へどんどん出てきて歌う、って感じでした。
よく覚えてないけど、最初がISSAで、
どんどん進み・・

森山良子の次に、内田裕也が出てきて、
週刊文春の記事を朗読。そのあとロックンロール。
で、モックンの朗読。
奥田民夫、PUFFY、押葉真吾、そして。。楽斗さん
やっぱり、人気、高かったですよ〜!
野太い声もたくさんあがっていました。
 
髪は黒くなって、少しちりちりをいれて、軽くセットした感じ。
衣装は黒い皮パンに。。。トップは黒と茶のニット。
雑誌の撮影みたいに、ちょっとラフな感じです。

そして、顔はとてもやせているのですが、表情は。。。
そう、パパラパを歌ったPJのときみたいな?
やせているんだけど、とても綺麗!
表情も豊かで、きょうはKRSのときとは別人のように、元気そうに見えました。
 
舞台に出てきて、椅子に腰掛けて。
上手スタンドの方に流し目。目がライトブルーだ。

「みんな元気か〜?」
客席「元気〜!!」
「いい顔してるな〜。。。。あ、ギターだ」とギターを手にとる。
「きょうぼくが歌う歌の中には。。。。」
客席「楽斗〜!!!」
「はいはい。。。。きょう歌う歌の中には」
客席「楽斗〜!!!」
「聞けっつうの!(笑っている)。。。。もうわかったから。。。。
歌の中には、愛は感じること、という文がはいっている。
みんなも感じてください」

みたいな感じで、アコースティックギターを弾きながら、
LOVEを歌い始めました。
アレンジがね、オリジナルとかなり違う!
サビではギターから手を離して、歌に集中してました。
素直に歌い上げる、という感じでした。それほどフェイクもいれずに
 
で、途中でリズムが変わって立ち上がり、ギターをつけかえて。
次はロックアレンジのLOVEです。会場ノリノリって感じ。
最後は例の
「うお〜い!」っていうのを会場と掛け合いをして
「また会おうな」とやさしく手を振って去っていったのでありました。
楽斗さんだけはいつものライブみたいに会場に声をかけてくれました。
 
そしてエンディングは全員登場。楽斗さんは真ん中。
1曲めは出演者がかわるがわるソロをとっていましたが、楽斗さんのソロはなし。
曲の最後でオノ・ヨーコが登場。真打登場って感じで、なんか、すごい迫力どぇす。
ここまでは上手からオノ・ヨーコ、内田裕也、楽斗という並びだったのですが、
1曲目が終わったところで、内田裕也が楽斗さんに耳打ち。
楽斗さんがオノ・ヨーコの隣に!

オノ・ヨーコと楽斗さんのツーショットですよ。濃いですよ。
相当濃い。楽斗さんはオノ・ヨーコにかなり歓迎されていました。
ビジョンではスリーショットになるときもあって、
そりゃあもう。。。。まさにフツーじゃないイベント。
エンディングでは楽斗さんサングラスしてたし。

2曲めはイマジン。全員で斉唱です。
この曲の途中までは楽斗さんは歌詞カードのようなものを見ていましたが、
途中でしまってしまいました。覚えたのね、きっと。

3曲目は、Give peace the chance
とかいうフレーズを延々と繰り返し。

オノヨーコはピースサインを高々と掲げ続けていましたが、
楽斗さんは彼女の隣にいても、最後までそれはしなかった。
最後に、客席に投げたのは、歌詞カードだったのかな?
客席に届いたのだろうか?
 
平和のイベント、舞台のど真ん中で、
出演者と一緒にレノンの曲に合わせて揺れながら、
手をたていてリズムをとっている楽斗さん。
なんかこう。。。とても不思議なものを見ている気がしました
最後まで真剣に歌っていましたね。
 
ともかく、元気そうでよかった。
舞台の袖にいるスタッフにマイクを渡して、そのまま暗闇に消えていきました。



以上、わたしの備忘録のようになってしまいましたが。
テレビがあります!もう、テレビカメラがいっぱいいました。
 とてもとても美しい楽斗さん。。。テレビで見るのが楽しみです

やっぱりビジョンがあると見ちゃうな〜。
アコギのときは楽斗さんほとんど動かないから、
どうしてもビジョンに目が。。。いけない子です。 by イリヤ