HOME | 第83回 2004.10/30 9:30 〜10:00 |
−1− | −2− |
-2-
FURACHIになって既成概念を捨てて新しい発見を。 GacktのFURACHIなオトコたち。 Gacktどぇっす。 え〜。。。あれだっけ?エスカレーターだっけ、エレベーターだっけ? こう、ドアが閉まるやつ。あれエレベーター。うん。 あのドアに挟まれることってある? ねえ、あのドアに挟まれた瞬間、どんなリアクションとる? 。。。。。。。あれってなんで動けないんだろうね。 挟まれた瞬間、横からガーン!ってくると、一瞬止まったあとに、 ガーン!ガーン!ガーン!ガーン!ってやられるとき、 チョーむかつかない? で、止まったまま、なんだおまえは!みたいなさ。。。。。 中の人も、開けるっていうボタン押してくれればいいのに、 その姿をみたままみんな口を開けたままこう、 あっ!あっ!っていう。。。。ああ。。。 そうまさに、ぼくのミュージックステーションそれだったよ。 ふふふ。。。。。え〜GacktのFURACHIなオトコたち。 まずはこんなメールが来ています。 埼玉県ラジオネーム、ララアの妹の友達。 「Gacktさんこんばんは。 ガンダム好きで知られるGacktさんがついに ガンダムのテーマ曲を手がけることになったと先日新聞で知りました。 とても喜ばしいことだと思いますが、 Gacktさんがジオン軍であることを知ってのオファーだったのでしょうか。 そこは、はっきりと、しておきたいところです。 もしかするとGacktさんは連邦に寝返ったわけじゃないでしょうね。教えてください」 ああ。。。。まあぼくとしてはね? あの、この話を聞いたときは、富野由悠季監督がまあ。。。 まあ話があると、で、まああの。。。。東京の、とある。。。。 ジンポウグンが開いた、ああジンポウグンじゃない。。。 ジンポウグンってすごいよね!ジンポウグンって。。。。 ふふふ!ジンポウグンって新しい郡の名前みたいだね。 ジオン軍が開いている、まあ、あるホテルがあるんだけどね。 そこにまあ、呼ばれて。それで、まあ、話があるとね? で、実は、まあこういう、映画をもう一度やろうとしているんだと。 ぜひ、曲を書いてくれないかっていう話になったわけ。うん。 僕としても、僕はまああの、富野さんと結構仲がよくって、 で、いいでしょうと。こうやって直々に、話をしてくるっていうことは、 気持ちも伝わるし、で僕もこの作品大好きだからって話して。 ただし、いい作品ができればの話にしてくれって話にしたんだよね。 で僕も、頼まれたからはい書きますっていうわけじゃなくって、 この自分の中で、いまアルバム用にね?書いてる曲があると。 でその曲の中で、テーマが共通しているものがあって、 それに心惹かれるものがあったんだったら、 それでどうですかって話して。わかりましたって話をしたと。 まあわたしにいうのなら!みたいな。ふふふ。。。。 まあ、そういう感じで。いやぁ。。。。。 でも今回ね、Zガンダムのね、ゼロ号試写、観にいったんだけどね。 なんか感動したね! Zガンダムを知らないスタッフとも見に行ったんだよね。 ああ、ぐっとくるよ!ぐっとくる! 結構ね、胸がこう、じーんと熱くなってね。ああなんかいいなあって。 新しく描きおろしてるところもいっぱいあってね、 すごい綺麗なんだよ、絵が。 で、クアトロバジーナが出てくるんだけどね。。。。。 まあ、かの有名なシャア・アズナブルが、うん。。。 ぼくあんまりZガンダムのセリフはよく覚えてないんだけどね。うん、 「このプレッシャーは!!。。。アムロ!いや違う!」 とかいいながら、ふふふふふ!!!! いやもうね、あの後、家帰ってからさ、また何回もZガンダム見てね。 だいぶ変わったんだなと思って。結構ぐっときてたんだよ。 まあそんなわけで。 ぼくはね別に、寝返ったわけではなくて。 あの、れっきとした、まあジオン軍の生き残りだから! え〜。。。。まあ、ガンダムファミリーの一員としてね、 新しい歴史を作るのは、僕も必要かなと。うん。 まあ。。。。富野由悠季という男気に触れて、 ぼくも、男気で返したと。そんなわけです。 今回機動戦士Zガンダム、3部作として映画化。 うん、いいですね!オープニングとエンディングの両テーマ曲を、 Gackt、僕です、担当。ほ〜っ。。。 大変です、これ!ああそうそう、 オープニング、オープニング曲「メタモルフォーゼ」。 これはね、だいぶ先のリリースになりますが楽しみにしててください。 ああ!またスモーク吸っちゃったね。 え〜。。。。まあガンダムの新たな歴史は、 ぼくGacktと、富野由悠季と、そして、あなた達、 Gacktガンダムファンが、盛り上げていくのです。 がんばりましょう。映画、お楽しみに。 FURACHIになって既成概念を捨てて新しい発見を。 GacktのFURACHIなオトコたち。 (CM) FURACHIになって既成概念を捨てて新しい発見を。 GacktのFURACHIなオトコたち。 Gackt行きます! GacktのFURACHIなオトコたち。 それではここで、判断に悩むFURACHIをぼくがジャッジする 「これってFURACHIですか?」 メール読んでみましょう。埼玉県ひーちゃん。 「Gacktさんもあんまりタレントさんの顔、覚えていないようですが、 うちの母はもっとひどいです。 顔がわかるのは、Gacktさんとピンクレディと、松平健さんのみです。 こんな母はFURACHIですか」 あのね。。。。まああの、よくあるじゃない? ほら、例えばさ、日本人からして、アジア人が黒人を見ると、 結構みんなよく似た顔に見えたりとかしてさ。 で、なんか名前も似たり寄ったりだから、 覚えられなかったりとかね? 。。。。なんか、ぼくがね、芸能人の、まあ歌手やってる子だったりとか、 タレントやってる子だったりとか、 まあアーティストやってる子だったりとかいっぱいいるんだろうけど、 いままで結構会ってきてるはずなんだよね。 みんな顔いっしょに見えるんだよね!なんでだろう? 。。。。。ん?いや、なんかね、同じ顔なんだよね、みんなね。 わかんないんだけど。なんか特徴がないっていうか。 のっぺりしてるというか。あの、覇気がないというか、 オーラがないというか。やる気がないというか。 う〜ん。。。。なんかね、興味も湧かないんだよね、自分の中で。 で、興味の湧かない人とはやっぱりしゃべらないじゃない? しゃべらないから名前も覚えないし、話もしないし、 で、目も合わせないし、覚えられないんだよね。 なんかダメなんだよね。。。。。熱い?熱い国。う〜ん。。。 熱い国どこだろうね。熱い人種が揃ってるのは。。。。 やっぱりアメリカのアーティストとかって熱いよね、みんな。うん。 。。。。まあ。。。。。なんなんだろうね、 この、この受ける感覚っていうのはね。 ちょっといまいち上手に言えないんだけど。。。うん。。。。。 ただあの、たまにね、会って、おお! この人結構気合はいってるなぁと思う人は、たまにいるよ! 僕がね、廊下ですれ違って、いまの人だれ? って振り返ったことのある人。 え〜、ベスト3。武田鉄也。。。。 この人はね、確かね。。。え〜とTBS。 で、うたばんかなにかの収録のときにぼくがたまたま タバコを吸いに行こうと思って、廊下を歩いてたんだよね。 で、廊下を歩いてたら、途中になにかドアかなにかがあって、 ガラスの扉が。その扉っていうのは、押すこともできるし、 引くこともできるんだけど。ちょうどガラスの向こうに、 あの、武田鉄也さんがいて。ぼくが手前にいたんだけど。 両方ぐっ、ってこう、持ったんだよね、 バーを、扉のドアの、なんていうの、レバーっていうの? ノブ?ノブをぐっ、って持ったんだけど、ふたりともそうしてぐっ!って押したわけさ。 で、ぐっ!って押したあとに、ぐっ!って引いて、ぐっ!って押して。。。。 で、こういうときは譲ったほうがいいのかなぁと思って。 手を離した瞬間に向こうも手を離してふたりとも立ってたんだよね。 でなんかわかんないんだけど、そのあとにぷって目が合って、 やるな!とか思ってしまったんだよね。。。。 いや、3位だね。2位?ああ、松方弘樹さん。 松方弘樹さん。彼はね、オーラがあったね、 オーラというか、こう、出てくるものが、結構あったね、ぐっときたというか。 大きい、なんか邪気っていうか。顔は笑ってるんだけど、 心はガンをとばしてるみたいな。そういう感じを受けたね、ぐっときたね。 いいオトコだなあって、思ったな。 え〜。。。。第一位は?。。。。。いないかな。。。。 ちょっと思い出せないね。え〜そんなわけで、 きょうのFURACHI度。。。。3分の4パー。 このようにきみのまわりで判断が難しいFURACHIを どんどん僕に送ってきてください。 FURACHIを見つけることで人生が楽しくなります。 すべての宛先はメールアドレス全部小文字で。。。。 Gacktのスペルはgackt。ハガキの宛先は。。。。。まで送ってください。 え〜最後に番組からのお知らせ、この番組はインターネットでも聞けます。 番組のホームページと携帯電話のサイトもチェック、 秘密のガンダム情報が、載っているかも! え〜今夜は最後まで聞いてくれてありがとう。 来週のこの時間も待ってます。 FURACHIなオトコがきみを変えてみせよう。 (終) |
レポ作成 イリヤ &編集 tulip@管理人 |