HOME 第48回 2004.2/28
21:30〜2200
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人生に迷ったとき、大きな決断に迫られているとき、
あと少し力が必要なとき、ぼくがそっと背中を押してあげるよ。
今夜はFURACHIなオトコと、FURACHIな夜を過ごそうよ。
Gacktの、FURACHIなオトコたち。

シャキーン!Gacktどぇす。

この1ヶ月、ラストヤンキー月間ということで伝説のヤンキーを紹介してきました。
残念なことにきょうで一応、終了です。
今夜はみんなから送られてきたヤンキー伝説を、時間の許す限り紹介していきましょう。

それでは1枚目のメール。東京都えり。

「わたしが中学のころの彼、ヤンキーでした。
見かけによらずシャイなところもあり、とっても男らしい彼だったのですが、
わたしの誕生日のことです。
「プレゼントがある」と体育館の裏に呼び出されました。
わくわくしながら行ってみると、
彼は体育館の壁じゅうにスプレーで
「えり、あいしてる」などわたしへの愛の言葉を書きまくっていたのです。

そのあと、彼とわたしは校内放送で呼び出され、ふたりで壁の掃除をするはめになりました」


う〜ん、こういうの

ま〜、素敵な彼だね。それくらい、愛が深いと・・・(笑)

こ〜れ凄い字だったんだろうね。
愛してるの「してる」は全部漢字なんだよ!して、る、みたいな。
で、よ・ろ・し・く!ふふ。。。昔なんか、「愛・し・て・る」って漢字あったよね。
愛してるの「し」は死ぬの死なんだけどね。ふふふふ!


それではもう一枚。茨城県15歳あゆみ。

「わたしが中一のとき、当時、バンをはっていた、先輩と、
仲間4人の計5人が一台の自転車に乗って1台の自転車に頑張って乗っていました。
ははははは!す〜ごいなこれ!「かごの中。ハンドルの上。サドル。
荷台に乗る、という具合です。
なんとか、ペダルをこいで5mぐらい進んだのですが
ハンドルにすわった先輩がその場で立ち上がろうとして、
ズボンがハンドルにひっかかり、
下着も一緒におしりの半分ぐらいの位置まで
落ちてしまいました。慌ててズボンを持ったせいで、
バランスが崩れ、
5人そろって
中庭のミドリの池に落ちてしまいました。

自転車で5人乗りやるってすごいね〜。
昔、原チャリでの5人乗りとかね、やってたね。
何人まで乗れるかってやったんだけどね。

よく、4人乗りは普通にやるんだよね。みんなね。
原チャリで、あの、前のほら、足を置くところに2人乗って、自分真ん中に乗って。
で、後ろにしがみついて乗ってるみたいな。
あの、うまいやつはね、かごもないじゃない?原チャリって。
あのハンドルの上に乗るんだよね。もたれかかってね。
今そんなやついないね。なんか、みんなやること一緒だね。


そんなわけで、ここで1曲。
2月25日発売になったぼくGacktの、この5年間の活動を集約したベストアルバム
「THE SIXTH DAY」の中からGacktで「君が追いかけた夢」。
(Gackt「君が追いかけた夢」)




GacktのFURACHIなオトコたち。

今夜の1曲目は2月25日発売シングルコレクション「THE SIXTH DAY」から、
ぼくGacktで「君が追いかけた夢」でした。
この曲は2003年3月発売。うん。。。1年ってね、早いね!

それでは続いてのFURACHIなヤンキー伝説。東京都あきら。

「ぼくは夜の仕事でバーに勤めています。
働くときは黒いズボンに蝶ネクタイで働いているのですが、
この前、黒いズボンがどうしても乾かなかったので、新しいズボンを買おうとしました。
はいていて楽なのでボンタンを買いに行きました。
しかし中学生時代に通っていた
不良グッズが売っていた渋谷の店に行くと、
ヒップホップファッションのお店に様変わりしていて、
ヤンキーとは無縁の店に改造されていました。
ぼくはどうしてもボンタンが欲しくなり、電車を乗り継ぎ東京じゅうを探しましたが
ボンタンを置いている店は一軒もありません。
家に帰りインターネットで調べると、関東では茨城や群馬まで行かないと
手に入らないことがわかりました。
Gacktさん東京ではボンタンは幻になっています。
この危機Gacktさんが救ってください」

どうしましょう、東京にボンタンが置いていない。
これは、すごいことだね!

想像できないね。その地区にボンタンが置いてない。
ねえ?ツアーグッズでボンタン売ります。
ぼくがボンタン売ります!オッケーでしょう?
あとね、学ラン。裏の刺繍には、Gackt愛してる、っていうのと漢字。
これ最高でしょう?え〜まあね、サイズはあんまり用意できないと思うんだけど、
M、Lくらい。ウエストはだいたい、73から78くらい。


でぼくの作るボンタンってね、結構きついと思うよ?
え〜わたり50、裾16みたいな。で上着は、丈40。うん。出るけどね。いいけど。
詰襟ないよ?。。。ボンタンいいね。ボンタンかわいいよね。ボタンも全部Gackt。
これツアーグッズ決定!
今回の「SIXTH DAY・SEVENTH NIGHT」で、ツアー、この文字が、
隠しポケットの中にはいってるみたいな。ふふふふ。。。。
うん、これは実現だね。

でね、ファンの子たちは、学ランでくればいいんだよ、みんな。
文化祭みたいでいいよ。全然オッケー。全然オッケー。
で、ホールにはいる前、みんな気合入れてください!円陣組んで。
まあ。。。いいと思うけどね。なんかこう、なんか、文化を守りたいよね、ボンタン、短ラン。
これね、流行らそうよ。氣志團が長ランなら、Gacktは短ランで。
いいじゃないっすか?ね?氣志團が長〜い詰襟なら、
Gacktは超短い詰襟で!。。。。いいじゃないっすか。

今夜でラストヤンキーキャンペーン終了ですが、
GacktのFURACHIOでは、きみの知っているヤンキー伝説、
今後も受け付けていきます。新しい発見があったら番組まで送ってください。
メールアドレスは全部小文字で。。。。Gacktのスペルはgackt。
ハガキの宛先は。。。。まで。そして、テレフォンでのFURACHI略してテレフラ、
テレフラが大好きなぼくと直接話をしたい人は、電話番号も書いて送ってください。
CMのあともみんなから送られてきたヤンキー伝説、紹介していきたいと思います。

FURACHIになって既成概念を捨てて新しい発見を。
GacktのFURACHIなオトコたち。

(CM)



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