GacktのFURACHIなオトコたち★ラジオレポ

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人生に迷ったとき、大きな決断に迫られているとき、
あと少し力が必要なとき、ぼくがそっと背中を押してあげるよ。
今夜はFURACHIなオトコと、FURACHIな夜を過ごそうよ。
Gacktの、FURACHIなオトコたち。

FURACHIO初代総長、楽斗どぇっす。
今月は伝説のヤンキーを紹介するラストヤンキー月間です。
今月は特別に森山直太朗くんが伝説のヤンキーを紹介してくれます。。。。
彼はどういう人なんでしょうか。実はめちゃめちゃ怖かったりね。
シャキーンシャキーンシャキーンシャキーンシャキーン。。。。

こうナイフを振り回してる男が現われると直太朗くんが、
「なんやそんな短いん。。。」とかって、ぶあ～～～っって長～～～い日本刀、
いきなり背中からプシュー出してくるかもしれない。
「チャンバラしようか～」とかって。ね？
で、もう１本出してくるの、ぷぁ～～～。。。「二刀流やで」とかって。ふっ。

それではさっそくみんなから届いたヤンキー伝説の中から１枚紹介してみましょう。
仙台市アルモニ。

「中学校時代、鉄パイプを持ち歩いている森田先輩がいました。
森田先輩は、いつ喧嘩を売られてもいいように、いつも鉄パイプを持ち歩いていました。
ある日、鉄パイプを持ち歩いていると、警官が職務質問をしてきました。
「おい、その鉄パイプどうするつもりだ？」「あん？てめえには関係ねえだろ！」
「関係ないことないだろう」「うるっせえな。野球だよ野球！」
と無理やりな言い訳をしていました。
しかしその日以来、街で警官を目撃すると、急に学ランの背中に隠していました。
窮屈そうに歩く姿がとても見苦しく、かがむと痛い、とか言いながら、
ジュースを買うときからだを平行に沈めて、自動販売機のジュースを取っていました」

やっぱり気にしてるんだね、警察ね。。。。。
あんまりね、長い武器はね、実用的じゃないからね。だめだね。
手に隠せる武器がいいね、やっぱり。暗器だね。
いやあ。。。。みんなやっぱり凄いんだなあ。
鉄パイプも持ち歩いて自販機でジュースをかがんで買う、しかも平行に。
ふふっ。あれだよね、猫背矯正器具みたいなさ。ふふっ。
もの凄く姿勢のいいヤンキーみたいな。

それではここで１曲、２月25日発売、
ぼくGacktのシングルコレクション
「THE SIXTH DAY」から、Gacktで「再会～story～」。

（Gackt「再会～story～」）

GacktのFURACHIなオトコたち。今夜の１曲目は２月25日発売、
ぼくGacktのこの５年間が凝縮されたシングルコレクション
「THE　SIXTH　DAY」から、「再会～story～」でした。

ここでぼくからのお知らせです。
シングルコレクション「THE SIXTH DAY」の発売を記念して、
これまでの衣装や小物などぼくの歴史が見られる展示会、
「Gackt first exhibition」パルコで２月29日まで開催しています。
パルコの中でね、ぼくのプロデュースするH（アッシュ）っていう
シルバーアクセサリーのショップも１店、期間限定で出したの。
かなりね、ぐっとくるよ。みなさんチェックしてください。
詳しくはパルコのHPを見てください。www.parco.co.jp.

そして久々のアリーナツアー「THE SIXTH DAY AND SEVENTH NIGHT」
５月３日さいたまスーパーアリーナからいよいよスタートします。
みんなに会えるの待ってます。

さてこの番組、今月はみんなの知っているヤンキー伝説、教えてもらっています。
きょう２枚目のメール、茨城県水戸市、グッバイモーニング。

「ぼくの高校に毎日酢を飲んでいるヤンキーがいました。
そいつはヤンキー仲間と組んだ「スネーク地獄」というバンドでボーカルをやっていて、
ヘビメタで有名なラウドネスをコピーしていました。
文化祭でライブを演奏するのを目標にがんばっていたのですが、
ラウドネスはとてもキーが高く、一度音合わせをすると、
ぜいぜい言って全く歌えていません。そこに同じメンバーから
「酢を飲むと声が高くなる」というアドバイスを受け、酢だけ飲むようになりました。
学校の帰り、溜まり場となっている友達の家に行っても、
そのヤンキーだけ酢を飲んでいました。
酢を飲んだ甲斐があって声が高くなったのですが、当日のライブのMCで
「どうも、スネーク地獄です」という挨拶をすると、会場から失笑が漏れていました」

ふふ。可哀想だね！ラウドネスはね、声が高いからね。
Yeah～～～～～とかいうからね。あれをね、コピーするのはね、至難の業だよ、ほんとうに。
そんなわけで、GacktのFURACHIOでは、
グッバイモーニングのように、みんなからのメール待っています。

メールアドレスは全部小文字で。。。。
Gacktのスペルはgackt。ハガキの宛先は。。。。。まで。
そしてテレフォンでのFURACHI、略してテレフラ合体好きなぼく。
ぼくと直接話をしたい人は電話番号も書いて送ってください。

CMのあとは、森山直太朗くん、登場。
（CM)