HOME FURACHI男レポTOP 第3回 2003.4/19
21:30〜2200
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人生に迷ったとき、大きな決断に迫られているとき、
あと少し力が必要なとき、ぼくがそっと背中を押してあげるよ
 
今夜はFURACHIな男と、FURACHIな夜を過ごそうよ。
Gacktの、FURACHIな男たち。
 
GacktのFURACHIな男たち!
この番組、とてもとても、いろんな意味での反響が大きい。

業界内外を問わず。こう最近プライベートのメールでね?
FURACHIな男っていいですよね、FURACHIな男っていいですよね、
わたしはGacktさんにFURACHIな男を通してほしいです。。。。

そうです、
わたしは、FURACHIな男です、はい。
え〜、この番組は、ぼくGacktがきみの人生と向き合って、
人生とはなにか生きるとはなにかを一緒に考え、
そして迷っているきみの背中をそっと押してあげる番組です。

きょうはナイター中継が延びてしまったので、
短〜いバージョンでお送りする、GacktのFURACHIな男たち!

略してGacktのFURACHI男(FURACHIO)。
今回のテーマは「新しいことにチャレンジすること」
え〜さっそくHYDEから届いているメッセージを、聞いてみましょう。
 
「GacktのFURACHIな男たちをお聞きのみなさん。こんばんは。
HYDEどえす。ガッちゃん、元気?
さて、今回のテーマは新しいことにチャレンジすることということですが。
う〜んぼくにとって新しいこと、それはやっぱりこの、
MOONCHILDっていう映画、かな。

ぼくにとっての新しいことへのチャレンジっていうのは、まあ、
凄く食わず嫌いに凄く似てるかなあって。
まず食ってみるのもあり
なんじゃないかなあって、
気がしましたね、今回やってみて。


で、実際避けてたけど、やってみると、音楽、やってんのと凄く似てて、
ライブやってるような感覚だったり、アルバム作ってるような感覚だったり
凄く似てるところがあって。うん、自分を表現する、とか、そういう。。。

なんだろう、ものを創造するっていうのは、
映画でも共通することなんだなあって思って。

ぼくにとってはまあ、新しい表現方法を、教えてもらったっていう感じで、
まあ
悔しいけどガッちゃんに感謝って感じかな?うん。

え〜そんなチャレンジの結晶であるMOONCHILDですが、
見どころをいうならば、うん。。。。そう。。。
最初のころの、ガッちゃんの前髪の短いところかな。
そこは凄くね、可愛らしくて、愛らしいです。HYDEどえ〜したっ!」
 
え〜FURACHI男会員番号1番!HYDE。1番です!
ということで、MOONCHILDで共演したHYDEからのメッセージでした。
す〜ごいキュートな男だよ、HYDEは。大好き!うん、可愛いしね。
ああ、HYDEが女だったらな〜とかね思うとき、よくあるよ。

え〜そんなHYDEもぼくも、映画は初めてやったわけで。
今回のね、映画のチャレンジ、これはね、いろんな理由があるんだけれども、
ぼくはその、自分のひとつの表現方法として、こういう表現の方法で、
音楽とともに届けられることができたら?みんなに届けることができれば、
きっと、みんなの想像っていう世界が広がるんじゃないか。

もっともっとみんな頭の中を、
自由に使いこなせるようになるんじゃないかって思った
から、
今回のこういう表現方法も含めて、やったわけ。


もうひとつはね、音楽をやってる人間なわけじゃない、ぼくらっていうのはね。
その音楽をやってる人間が、どんどんどんどん最近は、
地位が低くなってきてリスペクトがね。

で、アジア全体で見たときにも、
ミュージシャンって呼べる地位が凄い下がってきてると思うの。
でも。。。なんかね、
ぼくはそれが凄いいたたまれないっていうか、むかつくというか、うん、
ミュージシャンの可能性をみんなに見せたいっていうのかな。

表現することっていうことにおいて、音楽を愛する
“だけ”ではなくてね、
音楽はもちろんする、でも表現するっていうことにおいて、
いろんな形で表現できるんだよっていうことを、
みんなにわかってもらいたかった
し、

あと、みんなの中にあるそれぞれの可能性っていうものに、
枠はないんだっていうことを知ってほしいと思った。
きっかけとしてね?
ミュージシャンだからやっちゃいけないとか、
これこれこういう立場だからやっちゃいけないとか。


みんなやらない理由とか、しちゃいけない理由とか勝手にいうと思うんだけど、
そんな理由作るのはナンセンスだと思うし。うん。
新しいことにどんどんチャレンジしていけばいいんだよ。
ぶつかるときに、考えればいいんだよ、っていうことが、
ぼくは一番大切なんじゃないのかなって、思います。

え〜ぼくにとっての新しいことにチャレンジするということは、
まあね。。。
自分の目の前を少し走っている、
もうひとりの自分
の背中を、まあずっと見てるような状態なわけ。


いつかそいつを、追い抜いてみせるっていうことが、
常に、新しいことにチャレンジする自分の気持ちであって。。。
でもぼくの目の前に走っているもうひとりのぼくは、
新しいことにチャレンジしたときには、
もうその新しいことをすべてクリアしている
ぼくなんだよね。うん、

だから凄く悔しいわけさ。だから必ずぼくもできると思ってやるわけ。
だから、やることに対して不安がないんだよ。
自分のやろうとしたときに、もうひとりのイメージした自分はできているわけ。
っていうことは
自分ができる可能性があるからイメージできる
ってことなんだよね。それをわかってほしいみんなにも。
不安なんていらない。大丈夫。
GacktのFURACHIな男たち。


今夜の1曲目はぼくGacktの新曲。Gacktで「月の詩」。
 
(Gackt「月の詩」)
FURACHIになって既成概念を捨てて新しい発見を。
GacktのFURACHIな男たち。

(CM)
FURACHIになって既成概念を捨てて新しい発見を。
GacktのFURACHI
な男たち


GacktのFURACHIな男たち。この番組は、
アスカコーポレーションがお送りしました。

え〜いきなり新曲とかって、さら〜っと流してしまったんだけど、
え〜新曲が出ます!もう少し先に。
いつかはわかりません。ふふふふふ。。。。いいんだよ!

え〜できたら、出したい。ふふっ。
だってね、完成しないんだもん、なかなか。大変でさ。ほんっとに。

ということで、今夜の乱れる交わりも。。。これ凄い字だね!
乱れる交わり。。。
スクランブルエッチ。
こっちの方が全然キュートでしょ?
キューティキュートで
ハイディハイドだよ!


次回もHYDEが登場です。テーマは「挫折の克服」。
FURACHIな男ほど、いろいろ苦労しているんだよ。
そうFURACHIな男はいうのでした。
世の中を変えていけるのかもしれないのは、そんな挫折を克服した男だから。
それじゃまた。

このあと、kinkiの番組に、え〜、
ちょっと、スクランブルエッチだ!
レポ作成 イリヤ  編集 tulip@管理人