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Ｇａｃｋｔのような、今では超大物と言われるアーティストが、
客に体を触らせ放題なんて、なんだか現実ではないよな話・・・ 2002.6/8 広島ネオポリスin お好み焼きシークレットライブに参戦しました ｂｙ ゆん ガク友のTOMちゃんから、「あるよ！」「機材運びこまれたよ！」の連絡を受けたのが、 既に３時前でした。それで急いで広島に向かいました。 駅の地下広場で待ち合わせをして、そこで５時過ぎまで時間をつぶしました。
本当は早くライヴハウスに行きたかったのですが、そこのシステムが
５時半にならないと並んではいけないことなっていましたので・・・ それで時間になったのでビルの前まで行ったら、思ったより人が集まっていました。
整理券は配られなくて、並んだもの順でした。 お好み焼きシークレットは、広島の「ネオポリスホール」というところで、
駅前のちょっと路地に入ったところあるのですが、冗談にも綺麗だとは言えないビルで、 （本当にここであるの？」と益々不安を募らせました。 狭い倉庫のような階段を４階まで歩いて上らせれて、途中の踊り場でまたまた待たされて、
暑くてうんざりしましたが、ガク様に会えるんだと思えば我慢できました。 それから入り口のところで、チケを渡して荷物検査がありました。（カメラなどのチェック）
入ったらオールスタンディングなので、観る場所は自由でした。
運良く2列目ゲットしましたが、真ん中ではなくステージに向かって左端でした。
そこでまた少し待たされて、気が付いたら私達のすぐ側にいつものボディーガードが立っていました。
これで間違いなくＧａｃｋｔのライヴだと確信しました。
最初にＪｏｂが出てきて、続いてガク様が出てきました。 皆手を振りながら大声を張り上げて、ガク様を迎えました。
Ｊｏｂの方々はテレビで観たとおりの綺麗な人達でしたが、
今日は特にYOUくんは、最初誰だかわからないほど、
この世のものとは思えないくらい美しかったです。 コスチュームは黒の皮でくるぶしまである長いコートでした。全員同じような格好でした。
曲は４曲で、熊本の時と同じです。 途中Jobのメンバーが私達のいる端っこのほうまで身を乗り出してきてくれて、
ちょっと手を伸ばせばさわりまくれる状態でした。 でも私は、演奏の邪魔になったらいけないと思い、遠慮して触ることができませんでした。
残念ながらガク様は端っこの方には来てくれませんでしたが、
かなりの至近距離でお顔を拝見することができました。 真ん中あたりをゲットされた方達は、マジで触りまくりでした。
３曲目の後で、一言二言お話されましたが、マイクの声が割れてしまって 何を言ってるのかよくわかりませんでした。 たぶん、「皆、元気ですか？」と言っていたような・・・？
あっという間の４曲で、引き際もあっさりとして、言葉もなく去っていかれました。
時間は短かったけど、ギュっと中身の詰まった夢のようなひと時でした。
間近に観るガク様はテレビよりも美しかったです。 メイクはとてもナチュラルでした。
今回のシクレはマジで足で探さなければあたりません。 機材搬入を確認することしか方法はなさそうです。
関西地区、関東地区の方は数が数なので、至難の業ではないかと思います。
広島は田舎なので、目ぼしいところが２箇所ぐらいしかなく、今回TOMちゃんのお友達が ２箇所に分かれて張ってくれていたおかげで、確実にゲットできました。 話が前後しますが、Ｊｏｂの中で一番光っていたＹＯＵくんは、
私達の目の前にいたのですが、あんな暑そうな格好をしていても汗をかかない人だなぁ・・ と思って観ていると、もみ上げのところから一筋の汗がツゥーっとつたったのが確認できました。 そんな細かいところまで、確認できる距離です。
ちょっと感動でした。
茶々さんは相変わらずロン毛を振り乱しながら、顔中に汗をいっぱいかいて演奏されていました。 ワイルドで素敵でした。
Ｒｅｎくんはテレビで拝見するときとあまり印象が変わりませんでした。 ・・・ていうか、ＹＯＵくんに見惚れすぎて、Ｒｅｎくんが目に入らなかった、
というほうが合ってるかもしれません。Ｒｅｎくんファンの方ごめんなさい。。。 一つ残念でならないのは、Ｍａｓａきゅんに会えなかったことです。 私はライヴハウスは初めてだったのですが、ステージと客との間が全くくっ付いている状態です。 フロア全体も狭く、一番後ろでもかなりの至近距離です。
ホールの一番前でもあんなに近いことはないです。
Ｇａｃｋｔのような、今では超大物と言われるアーティストが、
客に体を触らせ放題なんて、なんだか現実ではないよな話・・・ 一夜明けた今でもあれは夢だったのではないか？と思ってしまうほどです。
長々と語ってしまいました。
聞いてくれてありがとうございました。 ｂｙ ゆん
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