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2002.6/6 Zepp Fukuoka に参戦してきました参戦レポ by 桜華
            男と女の間には、会話はいらないの。


ライブは、本当に申し訳ないです。
正確なレポをしたかったんだけど、
「記憶ないんだよね〜」(ガク様風)
本当にほとんど、記憶がないです。感想みたいなことしか書けません。



ライブは、映像からスタート。
一昨年と去年のライブのダイジェスト映像が流れました。バックは「dears」と「君ため」でした。
その後jobのみなさんに続いて、ガク様が静かに登場。
「doomsday」でスタート。
大好きな曲だったので、もう舞い上がって、ここで記憶なし。
ステージから近いとガク様を追うのに必死で、何も覚えてません。

衣装は、皮のロングコート・パンツです。もちろん、かっこいい。美しい。
「fragrance」の時は、すごいです。興奮です。スタンドマイクになりたかった〜。
夜眠れなくなります。

数曲歌った後に。とびきりの笑顔で、そして息を切らしながら、
「暑いね。3枚も重ね着してるから、鼻に汗が入って」
と、いいながらコートをちょっと脱ぐと、
あちこちから、
「脱げ・ポン」 という声があがって、
「脱げ、脱げ言うな。お前が脱げ」

「男と女の間には、会話はいらないの。」
とおっしゃって、
人差し指を立てて、洋服を脱いでというジェスチャー。
(うまく書けないです。指をくるくると回したり、ほら一枚一枚脱いでごらんって感じの仕草です)

とっても、セクシー。
また、夜眠れない。

「久しぶりのライブハウス。近くていいね〜。
2階の子は、みんなこうやって見てる。
(双眼鏡で見ているポーズ)近いんだから〜。」
「あと、2曲です。飛んでいい?そっちに飛んでいい?
でもそっちって言って、こっちかもしれないよ。」
このうちの1曲は、「みんなは初めて聞く曲」という紹介がありました。
曲が終わって、みなさん退場。


そして、映像が・・・。
秘蔵VTRで、ライブのリハーサルや沖縄合宿の様子など。内容は結構笑える。
ガク様そんなに本気にならないで、スタッフの方がかわいそう。
いつもお話されているのは、こんな感じだったのね。
いじめながらも、最後にガク様の優しさが・・・。



そして、いよいよ。トークです。
しんちゃん登場。続いてガク様、同じ衣装で登場。ちょっと辛そうでした。
しんちゃんが進行しているのに、ガク様ちょっと上の空状態。
しんちゃんにつっこまれて、ちょっと下を向いて、はにかんだ笑顔で、
「みんなが見てるから、恥ずかしい。」(当たり前、あなたを見ないで、どこを見るの?)

ここで、アンケート用紙に書いてあった質問コーナー。

ちゃんと名前を読んで、確認されましたよ。読まれた人は粗品がもらえます。
私は用紙をもらわなかったので、後悔することになりました。
3人くらい読まれたと思います。

★「今日の下着は?ちなみに私はノーパンです。」
この質問は前の方にいた女性だったので、ガク様しっかりと確認し、
「今、ノーパンなの?スースーする感じ?」って聞き返してました。くやしーーーい。(笑)
「今日は着替えがあるから、はいてます。
Tフロントです」
「色は?」
「赤です」
もちろん
「見せて〜」 の声が、すごかったです。

ハワイでの印象に残ったことは?
「みんなとの写真撮影で、いろんなリクエストがあって、
ピースやハートマークをしたんだけど、その中で腕を触っていいですかって
言った人がいて、いいよ。っていったら、
違う。そこ股間。
触った子は1200人の中で一人だけ
だったから、負けたって感じ。」

「あとは、みんなと乾杯をしているときに、いっぱい触られたけど、
下から股間をしっかり握っている人がいて、スタッフが周りを守りますっ
ていってたから、スタッフが守ってくれていると思っていたら、
違った。すごく痛くて、リンゴをぐしゃって握りつぶすくらい強く握られて痛かった。」

しんちゃんが「ハワイの印象に残ったことって、これだけ。下ネタだけ」
ってつっこんでました。

★足が長くて困ったことは?
「足、長くないよ」
と謙遜してたので、しんちゃんがみんなに笑われることを覚悟で、
比べましょうということになりました。
「身長が違うから」といいながらも立って、比べることに。
(そりゃ〜、比べ物にならないです)長い。すごい。
「困ることは、ポルシェとか好きなんだけど、乗れないんだよ
ね。手が長いから、シートはずして、後ろもはずして、
ちゃんと自分の手にあわせて改造してる。」

「ホールツアーが終わったら、ゲームの勝者と一日ドライブっていうのうやろうかな。」
もちろん大歓声です。本当にやってほしいけど、私が選ばれるわけないので、
やってほしくないです。
(笑)ということで、お二人退場。

そして、「忘れないから」のPV。
歌ってくれないの。残念。もう終わりかなって思った瞬間。みなさん登場。
「アナザー」でした。もうすごかった。爆発。
あー。ほんとに終わっちゃった。



こんなことしか、書けなくてごめんなさい。
ガク様の言葉をちゃんと覚えていたかったけれど、無理。
あの独特な口調を再現できなくて、ファン失格かな。
初めての生ガク様だったのに、「そのまま。いつもと一緒」という感想なの。
なぜかな〜。ガク様ファンじゃない友達に話すと、
「ガクトって怖いよね。いつも怒ってるって感じ」と言われますが、
私たちdearsの前では、とっても優しい笑顔ですよね。
久しぶりのライブでガク様もうれしかったのかしら。すごく楽しそうでしたよ。

数日前のことなのに、夢のようで、本当に会えたなんて。
すごく不思議な感じです。              桜華