ライブハウスツアーレポTOP

『ほんとにここであるん?』
半信半疑で・・
馬刺しパーティに参戦しました!!  参戦レポ by マツ

6/4シークレットライブ初日は・・、
熊本の『DRUM Be-9』
というところで行われました
こちらのライブハウス、出来たてほやほや。オープンして3ヶ月ちょっとですっ!
シークレットライブが開催されると知ったとき、
熊本でもしかして・・・と思ったとき、
『こーゆー新鮮な活気にあふれた箱でライブをしてくれんかなぁ〜』と思ってたんです
やから当日シクレの確信をした段階ですごく嬉しかったの、思い出しました。

開場してからの箱の様子はというと・・・
確信して前のほうでスタンバッてる方々、
私のように
『ほんとにここであるん?』と半信半疑でちょっと後ろよりにいる方々、
お目当てのバンドがあり訪れていた方々、それと外国人の方数名。

はじまるのを待ちきれなくて、おのおの緊張の時間を過ごしていた様子でした。
なんかですね、お目当てのアーティストがすごくはっきりしてて、
遠めでみてると和やかで思わず微笑んでいた私(笑)
ほとんどが女性の方で、高校生から奥様と年齢層は幅があったと思います。

ハウスのキャパは、ん〜・・・多分ですが
300名入るんかなーって感じでした。
参戦者は・・・多分ですが100名強ですっ!
ステージは・・・私の知識からして普通のライブハウスよりも小さめでしょうか・・・
ステージ前には柵がありました。
雰囲気はなかなかカッコイイ感じですっ。

前列からちょっと離れたところに、一段高台になってるところがあって・・・
その高台に陣取れば、多少遠くてもアーティストの顔はちゃんと見えるような
ハコ作りになっていましたっ

「なんて親切な作りやろう!!」(とライブが終わったあとに感動:笑)
黒を貴重としたほんとにカッコイイ店内でしたよ!
私は身体の事情により最前列での参戦は断念し、
その高台の最前列の真ん中右右寄りで参戦!
そーですね・・・ステージから約2メートルくらいでしょうか・・・

「もうすぐ始まるんやないかなー」
と時計と睨めっこしていたそのとき、
関係者出入り口から見なれた容姿の外国人が2名・・・
ん〜 どこかで見覚えがあるあの身長・あの体格・強持てな表情・あのスキンヘッド・・・
ステージの両脇に陣取られ、あるお方をガードするかのように・・・(笑)
しかし、周りからの声に笑顔で答えていらっしゃいましたっ。
その笑顔がまたまたカワイイッ♪
そこでやっとやっと、私は確信しました・・・『ここで間違いなかっ』と・・・(って遅すぎ?:笑)

ステージから音楽が流れ出し、なんとも怪しい雰囲気に・・・
こー、体がゾクゾクしてくる感じ(久々でした:笑)
そしてJOBの皆様が定位置に、
最後にGacktさんが“気合”な表情をされてご入場!
会場内のボルテージは一気に上がりました♪

そのボルテージをまだ上げようと
あおりまくるGacktさんっ!!
G『もっと声を聴かせて』みたいなこと、何度も仰ってました
私の位置から、ステージすべて見ることができたんですが、
小さなステージでも迫力はホール並みっ!!!
照明使いがホール並みっ!!!


「ライブハウスでこの迫力っ、ホールはいったいどーなっちゃうんやろう・・・」

想像が膨らむ一方でした♪
ノンストップで立て続けに3曲、熱唱も熱唱されました。
私の体も、ステージの迫力と音の心地よさと軽快に刻まれる
ドラムスのリズムに、踊るは踊るは状態(笑)

歌われてるときのGacktさんは、ステージ前にある柵に足をかけっぱなしでした!
あまりハッキリとは見えませんでしたが、ほぼ全曲そーやったんではと思います。
最前列にいらっしゃった方はきっと・・・。
目の前にGacktさんがいらっしゃって、手もそばにあって、声もそばから聞こえて、きっときっと・・・
香水の香りもそばにあって・・・Gacktさんにソフトタッチされた方もいらっしゃるでしょうね♪(羨)

しかし!『会場の思いをすべて感じてるよ』とGacktさんは伝えるかのように、
後ろのほうにも届けとばかりに腕を伸ばされ、手を挙げられてましたっ
正直かなり掴みたかったです・・・(笑)
目線はというと終始後ろのほうをごらんになっていたような気がしました。
恒例の『ガウッ』もありました。

しっかり拝見できましたっっ ブルーアイズも! 光る汗も!
テレビで拝見する以上にステキな目の持ち主やなーと思いましたっ。
ほんとに・・・魅力的な目をされてますよねっGacktさんって☆

3曲目が終わるとMCが始まりました。
G『元気しとっと?』から始まり、
G『僕も愛してるよ』やら久しぶりの小さな会場に緊張してるというお話をされました。
あと!
G『みんなの顔が近くにあると、キスをしている気分』とGacktさん流表現も!
この言葉を耳にした瞬間「ほんものだぁ〜〜」と思ったのは私だけ・・・(ですよね:苦笑(^^ゞ)
MC中は終始笑顔でいらっしゃったGacktさんっ

そして短いお話もつかのま・・・
G『これが最後の曲』と悲しいお知らせが・・・
これには会場から『えーーーーーー』という声でいっぱいでした。

一番私の印象に残ったのが、会場があまりにもキャーキャーいうものやから、
Gacktさんも一緒になって『キャーー』と仰ってたこと!
これにはめっちゃ驚きましたっ
どう聞いても女性の悲鳴としか聞こえないGacktさんの悲鳴!!
男の人が出せるはずはないと思っていた音域をはじめてGacktさんの体から聴きました・・・
「Gacktさんはいったいどこまで・・・何オクターブの音域をお持ちなのか・・」
と瞬時に思ったくらいですっ。
すばらしい悲鳴でしたよ!
皆さんも各地でお聞きになりましたか?

最後の曲は、かなりかなり盛り上がりましたっ!
私も・・・会場の皆様も・・・ステージも♪
演奏が終わり、『じゃあね またね』と投げキッスをしてステージを後にされました・・・
時間にして・・・20分やったかな?25分やったかな?・・・
でも
私には5分くらいにしか感じられんライブでした
ほんとほんとににあっという間。

はじめてGacktさんのライブに参加したんですが、
いいですね・・・
生はやっぱりいいですね☆
Gacktさんの声、独特の低い声から高い伸びる声♪

ほんとにステキでしたっ
すごく伸びのある声をお持ちなんですよねーーーっ
それに、
歌う声が大きいことっ!発見でした(笑)
MCの時はというと・・・やはり小さかったですかねぇー(笑)
「マイクの音量をフルにしてーーーっ」と心で叫んでましたから・・・私(苦笑)

Gacktさんの出番が終わり、
対バン相手の
チルドレンさんとザ☆ポルトガルズさんの演奏が行われました。
両者のバンドも熊本のバンドマンと聞きましたっ
最後まで聞いていたんですが、両者ともすごく個性があって、
ちゃんとバンド色が出ていてよかったですっ!!
ポルトガルズさんがおっしゃってましたが、シークレットのことはまったく知らなかったそーです。

イベンターの方から
『6/4、おもしろいことがあるから出ない?』といわれたらしいです。
楽屋にいくとGacktさんが居てびっくり・・・みたいな感じだったとお話してくださいましたっ。
ドラムスの方が終始お話をしてくださったんですけど、
D「Gacktさんはほんとにカッコイイ」と、連発されてました!
そのドラムスの方、すごくドラムが上手かったですよっ♪
すごく正確なドラムを叩かれる方だなーと思って聴いてましたっ

総合的にみても・・・うん、めっちゃ良かったです♪♪♪
このライブに、参加できて良かったって心から思えましたっ
初日ということもあったのが、ダイブはさすがになかったけどですね(苦笑)

このような機会を作ってくださったGacktさんに感謝ですm(__)m
シクレ会場の探しから・・・ほんとにいろいろと楽しませていただきました♪
(大変やったけど・・・(~_~;))
そして熊本にて参戦された皆様、お疲れ様でしたm(__)m
またいつかGacktさんと皆様に会えることを願って☆
レポを終了させていただきます。

おいとまです!   マツ


あっ 最後に・・・曲順を
オープニング「Noah」・「death wish」・「Speed Master」
「Lu-na」・MC・「ANOTHER WORLD」でしたっ

もう一つ・・・
読んでくださった皆様、ツタナイ文章ですみません
お疲れ様でしたっ


ac