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まさにFanとGacktの狂い合い。気違いバトル
6/22 青森クォーターシークレットライブ 
りんごパーティ参戦レポ  by まーる


MOONという単語には精神異常や狂人という意味があり
月のイメージとの間に、
明るさと暗さ、聖なる面と邪悪な面純粋な部分と異常な部分
それは二面性というよりも、多面性というほうがいいくらい
常に、表と裏、裏の裏と、一つの表現にいくつもの意味合いを込めている
            
                        Gackt
By SHOXX 8月号



もう少しで、死ぬところでした〜。
 
昨日のシクレは LUNATIC! 昨日の彼は狂人です。(ラジオとかだとエレガントだけど)
まさにFanとGacktの狂い合い。気違いバトル。どこまで狂えるか?
 
曲が始まる前から、みんな、中心に向かって、押してくるので、いつのまにか私は真中でした。
曲が始まってからは、Gacktが動けば、中心もそれに合わせて移動します。
動きたくなくても、立て揺れをしながら、動かされます。足は踏まれまくりです。
 
【シークレットライブ】
前座として初々しいBand2組が演奏後、トリがGackt
ここのライブハウスの人も、ちゅ〜ちゃんにシクレをちょっとばらしちゃったけど、
その地元Bandの子も、Gacktの前座をすることを GacktFanのHPで言っちゃってたらしい。
 
1.Noa  2.SpeedMaster  3.death wish  4.Luna(Dive付)  
 -TalkTime+へばコール-  『よく、ここまで見付けてきたな』
5.AnotherWorld へばコール お前等愛してるよ、と言ってピックを投げ退場
 
彼は悪魔の瞳で歌っていました。
客を煽りまくりです。フェンスに上がり、人を見下したような目で、
両手の人差し指を上にしてこっちこっち、と来いよ、
と煽る時の顔には
恐怖さえ感じました。
 
そして、DiveはLunaの時に。
私は前に行くつもりはなくても、前に、Gacktの行く方向に押されてました。
Dive直後は、何が怒ったか分らないくらいでしたが、今まで以上の速さと強さで押され
遂に、下敷きになってしまいました
Gacktを触ろうと来るFANが、動けない私を踏んで、私に登って彼を触ろうとします。
こんなに人に踏まれたことは初めて。
死ぬかもって思ってしまいまいたが、すぐ側でGacktが倒れてる!!!
私が倒れた顔の先に、人1人挟まずに、私の前にGacktが倒れているのです。
でも手は届かないし、その前に、身体が動かない。
 
うぎゃー Gackt近い〜 でも私は死ぬかも〜
そしてGacktのお顔は、Gacktの後ろにいる子達に、ガンガンいじられまくられています。
目とか、頬とかひっぱられて、面白い顔になっていて
私はその顔を一生忘れないでしょう。プププ こちらも命懸けで見てた状況だしね。
 
Gacktはスタッフに引っ張られ、救出。 もはや私の視界からは消えました。
そして、動けないままの私にも、Gacktの唄い声が聞えてきて、
床の上で寝ながら、Gacktが舞台に戻ったことが分りました。
 
あ〜 このまま首折れるかもなぁって思っていたら、
『人が倒れてまーす!』叫んでもらえて、なんとか立ち上がれました。
サンダルは脱げていて、裸足でしたけど。
 
もちろん、そんな状況ででも、曲が中断されることはなかったです。
後から聞いた話だと、JOBのメンバーは、舞台最前列に横一列に並んで、
GacktのDiveを見ながら、演奏してたらしいですね。笑える。
 
もう、流石に、1番後ろに下がりました
でも、小さい箱だったので、余裕で落ち付いて見れるし、全体が見えるし、近いし。
箱によっては、1番後ろもお薦めです。横アリの1番前の席より、絶対近いです。
 
終了後、靴を探していると、床の上に、髪の毛の束が落ちていて、恐ろしくなりました。
 


【りんごオフ会】
何を話したかは覚えていませんが、笑いまくっていました。
笑ってばかりで、記憶はぶっとびです。 一体、会話の話題はあったのでしょうか。
途中、突然、東京から1人で参加してきたキエちゃんの泣きも入るし。びっくり。
泣いた理由は『だって皆さん本当に良い人なんだも〜ん』という嬉し泣きだし(笑)
あのですね、、あまりに酸欠&興奮した直後だったので、覚醒したままだったのです。
2次会はカラオケでしたが、ちゅ〜ちゃん、上手です。よくGacktの曲で声が出るなぁって。
 
そして帰りの電車では、女子高生のように、
家族にアリバイを考えているイリヤさんがいました。次回以降のために。  まーるでした。