HOME |
NACK5 「The shooting hits!」
ラジオレポ 2002.4/18 放送分
スズキユウスケ
Gacktさん、最終日よろしくお願いします。
Gackt よろしくね。
S はい、よろしくお願いしますぅ。
さて、今週はですね、毎日Gacktさんに登場していただいたんですけれども・・・
2002年は新曲、『忘れないから』でスタートしました。
気になる今後の活動をお聞きしたいんですが・・・
G そうねぇ・・・
S はい。
G う〜ん、6月の アタマ・・に・・アルバム・・を 出す予定・・
S 予定ですか、はい
G でも、未定・・・(みたいな・・・ははは、、、)
S 未定?
G ま、そのあとは・・えっと、シークレットライブ・・を
えー、全国でやります。ライブハウスで。。。 S ライブハウスで?
G ライブハウスで
S ってことは当然お客さんとも近い距離でっていう
G そうだね・・。それは・・まぁ、情報公開はね、
ちょっと出来ないんだけども・・あとは〜え〜・・う〜ん、 そうね・・そのあとは〜ちょとね〜色んな予定が入っていて、 みんなに、みんな驚かせたいから、なかなか言えなくって。 S なるほど、敢えてこの場ではヒミツという感じですね。
G そうだね、ま、本ツアーの方は、もう少し、もう少し経ってから
また凄いものあります・・・みたいな・・・
S ほ〜〜ん
G いいのか言って!!みたいな・・・ハハハ・・・(笑)
S ハハハ・・・ちらっとだけでしたけどね、でもそのもしね、本ツアーあるとするならば、
あの、前回とかもそうでしたけど、アルバムのリリースして、それに絡めた形のね、
あの、ツアーとかだったりしましたけど、今回はそういう、色々と構想というか、
こうしよう!みたいなの、頭の中に沸々とでてきたりしてきたりしてるのですか?
G そうだね、いまから
ここ・・こう、ちょぅ・・ちょうどここから、
1年半、1年半をかけてやる構想になってるから、
ちょと面白いことになるんじゃないのかな、とは思ってるけどね。 S まぁ、あのとにかく、演出とか色んな部分も楽しみにしてます〜
で、アルバム、ツアー、シークレットライブと、是非楽しみにしていましょうね〜。
さて、今日の番組のテーマが『シュート ザ アンビリーバボー』っていうことなんですが、
Gacktさんの信じられない不思議な体験、聞かせていただけますか?
G そうね〜・・え・・まぁ、信じられないっていうか、別に信じてないわけじゃないんだけども・・・
この話をして、信じれる人・・、が、どれくらいいるのかわからないけども、
最近ね、ふと、あの・・故郷に帰ったりすると、まぁ、おばぁちゃん、
死んだおばぁちゃんのことを思い出したりするわけ。 で、死んだおばぁちゃんって、ちょっと変わってる人でね。
今はもう、死んじゃったんだけど、
ちょうどねー、死ぬ、2週間ぐらい前かなー、にいきなりねー、あの・・
不思議な感じで、僕に「パチンコ行こうよっ」て言い始めるの。
僕、パチンコしないのね。でー・・パチンコ行こうって。
って、「なんで?」 「いや、パチンコ急にしたくなった」って言われて、
で、おばぁちゃんもパチンコする人じゃないわけ。
「いいよ」って、で、二人でずっと並んで、ずっとやってたの。
そしたら、「う〜ん、ガクとこうやって打てて、凄く嬉しいなぁ・・・」って言うの。
「どうしたの?急に」って。
で、「いやー、こんな風に、一緒に横で並んで座れるって最近なかったでしょう?」って 「そうだね」って。「すごくうれしくてねー」って。
で、そのあと、家に帰ったら、急に荷物の仕度をしはじめて、「どこ行くの?」って言ったら、
「ちょっと、友達の家に行って来る」って言って、荷物の仕度をして行ったわけ、旅行に。
で、友達の・・ま、自分の昔からいる友達とか、大切な人とかに、会いに行って、
会いに行った先で倒れて、そのまま病院に入って、そのまま死んじゃったのね。
で、そのちょうど・・・死ぬ・・死ぬ日かな、に、倒れたっていうの聞いてて、病院に入ってるって。
で、まぁ、退院できるだろう、って言われてて、そうしたら、その夜ぐらいに
朝、3時ぐらいに、フッて目が覚めると、横におばぁちゃんが立ってて、
で、僕の枕もと・・こう、ちょうど、真横でね、僕を見てたのね。
で、「あれ?どうしたの?帰ってきたの?」みたいな話で
「うん、帰ってきた。ちょっと会いたくてねー」って。「じゃぁ、もう大丈夫?」
「もう、大丈夫。じゃぁ、あの、今日は他の兄弟にも会ってくるから」
で、寝て、・・そしたら、朝5時くらいに、うちの親がお越しに来て
「おばぁちゃんが亡くなった」って言われて、
「いや、おばぁちゃん、さっきいたよー」みたいな。 「さっき、そこにいたから・・・話もしたし」って。
「いつ?いつ亡くなったの?」って話して、
さっき言った、その3時にもう、危篤状態に入ってて、
もう、そこから全然意識がなかったとかって・・・ その話を僕、まぁ、親にしたら・・・「会いに来たんだねぇー」みたいな・・・。
そう、ねー、うちの親怒っててね、うちの親ね
「私は会ってない!!!」とか言って・・・ハハハ・・・・(笑) S ハハハ・・・会いに来てもらってないっていう・・・
G なんで、あなたは会って、なんで、私は会わないわけ?みたいな。
S もめちゃったりかなんかしてねー。 や−、でも本当、そういうことって、本当にあるみたいですねー
やっぱりね、なんか、例えば「虫の知らせ」みたいなのってあるじゃないですか。
なんか、この人と会うかもなーと思ってると、なんか会えたりとかー。
やっぱり、それってもう、本当、解明できないですけどね、科学じゃ〜ね〜。
G 不思議な感じはするよね。
S そうですね。
G だって、僕、まぁ、僕、霊は凄くよく見る方だけれども、
正直言って、その時は自分のおばぁちゃんが霊だって言う風に、
認識できなかったのね、全く。普通にしゃべってたから。 で、不思議な感じだなぁって思ってねー。 S そうですねー
G まぁ、僕はそのあとは親とけんかしたけどね。(笑)
ハハハ・・・
それはおばぁちゃんに聞いてよ、みたいなさー。
なんで、僕に怒るわけ?みたいな。
S やー、でも不思議な話もあるもんですねー。
と言ってる間に、もーねー、お別れの時間が来てしまいましたよー。
いやーもう、本当、Gacktさんとお話してると、もう、ひとつひとつが、こう、話がこう、
濃厚で、あっという間にこう、時間が過ぎてしまうんですよねぇ。 また、是非、お会いできれば、と思います。
G そうねー、じゃぁー来週もまた。
S あ??来週もまた?いいですかねー?
G ・・・・・
S あ!止まっちゃった。(笑)
G・S ハハハ・・・・・・
S 最後にひとこと、ファンのみなさんにメッセージでもいただきましょうか。 はい、お願いします。
G えー、まぁ、アルバムもね、ちょっと押してて、みんなに届けるのがだいぶ遅くなってるけども、
素敵な作品がどんどん出来上がって来ています。
コンサートにしても、ライブにしても、本当にみんなに、
僕にしかできない世界っていうのを、 必ず、届けて行きたいと、それを約束します。 感動っていう形で みんなに届けるんで、楽しみに待っていて・・・下さい。
S そうですね、わかりました。
では、この曲でGacktさんとはお別れになります。
そして毎日、発表してきました、キーワードクイズのラストワードもこの曲の後、発表しまーす。
では、こちらのナンバーを聴いていただきましょう。
曲紹介、お願いします。
GGacktで『忘れないから』
S今週1週間、ありがとうございましたー。
G ありがとう
・・・・ 『忘れないから』・・・・
|