風呂場で自殺未遂
冷戦もついに7日目を迎えてしまいました。
日々の仕事でストレスを溜めまくり、唯一くつろげる場所であるはずの家は、今や厳寒のシベリヤのようなブリザードが吹き荒れていて、私に安息の地は存在しなくなっているのです。
そんなわけで、妻&子が寝静まった後の深夜こそが私の本当の自由時間となるわけです。
「昼間のパパはちょっと違う。深夜のパパはすごく違う!!」(忌野清志郎風)
そんなわけで、気が付くと就寝時刻が3時〜4時をまわってしまうのです。寝ようと立ち上がると、少し外が明るいなんてよくあることなのですが、そんなことをすれば、当然朝は起きられません。
本来休日というものは、体を休める為にあるのです。ゆっくり体が満足するまで、睡眠は取らないといけないのです。
・・・が我が家には「休日」という意味すら理解しない幼児&乳児がいるのです。
奴らの起床時間は平均6時!!
下手すると私が寝ようとごそごそしていると起き出す危険性もあるのです。
一応居間の机の上には、長女のために
「自立のパン」を置いているのですが、奴は絶対に食べずに私を起こしに来るのです。
妻との冷戦も1週間になろうとする中で、長女には大変な我慢させていることはよくわかっていますが、この時間帯に起こされるのはつらい。
はっきり言ってつらすぎます!!
妻を見ると薄目でこちらを見ているのがわかりました。
「なあ。子供達起きたからかわってよ。」
「・・・ぐぅぅぅ。」(わざとらしいイビキ声)
「ねえ。おきてるんでしょ。かわってよ」
「う〜ん。むにゃむにゃ」(寝返りして背を向ける)
「・・・・・・・・・・。」
長女の「起きてよ!!」攻撃。次女の「腹減ったの大泣き」についに負けて睡眠時間2時間で育児再開となってしまいました。
・・・今日は風呂の中で寝てしまい2回溺れかけました。
・・・なんでこういうときに子供達は妻の方に行かないのでしょう。永遠の謎です。