田無神社 その2【夏版】  

1857年(安政4年)10 月からの再建にともない造られた彫刻を紹介する看板(適切なことばが思い浮かびません)。 彫物師の江戸浅草平右衛門町の家持島村源蔵の見事な彫刻が紹介されています。
 
神社の創立および御祭神を紹介する案内。参拝のときには一読することをお勧めします→  

本殿入口の手水舎(てみずや)

舞殿(まいでん)は、お祭りのときに神楽や雅楽が奉納される。
御輿蔵(みこしぐら)には御輿と大太鼓が鎮座されています。
社殿の脇に高くそびえたつご神木の大銀杏。3カ月程前はそっけなくも立派な枝振りしか見られなかったのが、今や青々とした雄壮な葉ぶりを楽しむことができます。
天気の良い日には田無神社に足を運び、神気をたっぷりと戴くのはいかがですか。
まずは、手水舎で手を洗い口をすすぐ。そして厳かな気持ちで拝殿に向かい、寸志お賽銭をあげてから2礼2拍1礼。素直な気持ちで参拝すれば相応の御利益はあるものです。