工房内点描


09/1/12
 寒い冬は走るにはちょっと億劫
で、屋内で日頃を労って大掃除。
絵面的には自転車工房


 

08/8/12 前回新調した建具の上に、雨除け屋根を架けました。
今まで雨の日の荷造りには苦労していました。
これで雨の日も一安心。

水盛りやりかたを終え、手掘りで3か所を掘る。
この穴掘りが今回の一番の重労働!

500角のフーチングのコン打ち。
コンクリートは少量だが手煉りなので結構キツイ。

200角の独立基礎3か所完成。

米松材の加工。単純な作りなので1日で終了

軸組み。古い屋根を突き破り新旧の融合。

工房の外壁に、受け木60x150を内側からビス止め
3本の柱105角と火打ち4ヶ所の上に桁105x180。
梁60x180x6000を9本渡し、その上にたる木38x50。

屋根材はポリカナミ。性能はそのままに、熱線反射性能を有した波板を使用。
明るさを保ちながら温度上昇の原因である熱線を反射。

日付けと写真で解るようにどれだけ暑かったか!
まぁおかげでビールは旨かった


 

07/7/27 搬出入口の建具をやっと制作しました。
今まで無かったわけではありませんが一応仮設の物でした
とは言え16年目に入ったので仮設とはいえないかも。それがこれ。

細い木組みに溝を突いてベニヤを嵌め込んだもの。
木組は問題無いがベニヤが朽ちてきた

で今回取り付けたのがこれ。
高さ3037、幅1740 x 2枚

  

パイン材と透明ガラスの組み合わせ。
冬はほとんど閉めっ放しなので前よりかなり明るくなると思う。


2006年冬、薪ストーブを入れました。
  
石油高騰と言う訳では有りませんが。

今まで外で灰にしていた端材を有効利用

しようと言う事と、心にゆとりを、と言う事で。

 


 瓦、桟木を取り約650角で開口


不燃材の枠組みを開口部に固定
そこに屋根勾配用の
自在金物で二重煙突を固定


部屋内側から見た所



建設現場でもらった空き缶を端材入れに。
煙突をつなぎ試運転


煙も出て無事取り付け完了

 

使ってみて、薪の燃える量が半端ではない

端材で出る量ではとても間に合わない。

薪の調達に苦労しそう

でもかなり暖かい。1月2月が楽み。

 

 



工房内点描.jpg

日々、機械と木材に囲まれ過ごしています。1999