90%以上の女性が足の悩みを訴えています

陽も沈む夕方頃、ふくらはぎがパンパンに張ってる事はありませんか？
足首に靴下の跡がクッキリ！靴に足が入らない！
そんな症状はありませんか？
でもそれはあなただけではありません。
日常的に冷え・むくみのある方は疲れがとれにくく、体調不良の原因にもなります。
また、これを放っておくと、痩せにくい脂肪太りや、セルライトの原因にもなるのです。
美脚なんて夢のまた夢。。

では、なぜむくんでしまうのでしょうか？

まず血液の流れを考えてみましょう。
綺麗な血液は心臓から体中に送り込まれます。
もちろん、体の一番下にある足の裏や、足の指先までも、栄養や酸素を送っています。
血液は、いらなくなったゴミ、二酸化炭素、水分、老廃物を回収しながら心臓まで戻されます。
しかし、足の裏から心臓まで、重力に逆らいながら容易に戻って来れるでしょうか？
でも心配御無用。人間の脚には「第二の心臓」と言われる筋肉のポンプがあるのです。
これが私達にとって大切なポンプ（筋肉）であり、血流を良くしてくれてるのです。

二足歩行の人間にとって、足は最も負担のかかる場所。
体重を支え、微妙なバランスをとっているのが足です。
ちょっと体感してみましょう。
足を揃え、その場に立って下さい。
そのまま前の方にちょっと傾いてみましょう。
倒れないようバランスをとるため、足のつま先やふくらはぎに力が入ったと思います。
力が入ったと言う事は、筋肉を使ってると言う事ですね。
私達はこれを日常くり返し行なってると言う事がわかって頂けたと思います。
ただ立っているだけでも筋肉を使うため、もともと足は疲れやすい事がわかります。
そんな負担のかかる足に、合わない靴や悪い靴を履いたらどうなるでしょう？
扁平足や歩き癖があったらどうなるでしょう？
それは、余分に筋肉を使う事になってしまい、ますます疲労が蓄積（硬くなる）されてしまうのです。

先程も言いましたが、脚は「第二の心臓」と言われています。
その筋肉が硬くなってしまったらどうでしょう？
心臓の役目は果たせなくなり、血流が悪くなってしまいます。
血流が悪くなれば、戻されるはずのゴミ、水分、老廃物が溜ってしまい、血管から外へしみ出してしまいます。
これがむくみ成分となり、むくんでしまうのです。

では、どうすればいいのでしょうか？

「硬くなった脚の筋肉をほぐす」→レッグアロマトリートメント
「老廃物、疲労感、体調不良を回復する」→リフレクソロジー

また、足の疲れは日常履いてる靴が原因となっている事があります。
「靴の選び方、フィッティングの調整、人工サポートで、根本原因を無くしていく」→シューズセラピー

「歩き癖をなおす」→ウォーキングセラピー

以上がむくみに対しての主な対処方法となります。

あなたの悩みはいったいなんでしょうか・・・