2007年10月13日(土) もっと釣りたかった 日立港新堤防
■釣行プラン■ 今日も日立港新堤防へ青物狙い。先週も来たが、干潮周りで潮位が低かったためか、海が荒れ気味だったからかわからないが、1バイトもなく終了(07/10/8ブログ参照)。しかし、今日は満潮が5時15分ごろで、下げっぱなから狙えるのでやや期待。4時ちょっと前に出発する。 ■概況■ なんだかんだで漁港の駐車場には5時半に到着。そこから準備をして、釣り場に着いて釣りを開始したのは5時50分となってしまった。海は北東の風がやや強いが、水の濁りもなく、うねりもなく、良い感じ。漁船が目の前を何度も行き来しているし、ベイトも足元に確認できる。まずは、メタルジグでキャストを開始する。 海の感じは良いのだが、ナブラも立たず苦戦。今日最初に反応があったのは6時半ごろ。目の前でボイルが起き、水面で魚が反転した。しかし、姿は確認できなかった。その周辺にジグを打ち込んだが、反応はなかった。 今日はルアーマンの姿をよく見かけ、バイブレーションやミノーをキャストしている。おそらく、ミノーをキャストしている人はテトラ周りに付いているシーバスを狙っているのだと思うが、海が穏やかすぎてサラシが起きず、苦戦している様子。私も真似をしてミノーをキャストしてみるものの、足元に居るベイトがルアーにビックリして逃げ惑うだけで、シーバスからの反応はなかった。 今日は用事があって9時には家に帰らねばならなかったので、先端までは行かないで途中でUターン。サビキ釣りをしている人のあたりで、申し訳ない程度のナブラが立った。すぐさま横に入り、その周辺までジグを遠投。ただ巻きしていると、サバがヒット。今日はキープするために、クーラーに入れる。 魚をクーラーに入れ、さてキャストしようと海を見ると、ナブラは遥かかなたに移動してしまった。しかし、間もなく先ほどと同じ規模のナブラが発生。同じようにジグを通すと、またサバがヒット。が、寄せている時にテトラに絡まれバラしてしまった。 その後しばらくキャストを続けたが、もうナブラが起きることはなかった。時間なので帰りながら海を見ると、下げ潮によって流れてきた久慈川の水と、海の境界に潮目が出来ていた。もっとキャストを続けたかったのだが、9時に家に着かなくなってしまうので、泣く泣く今日の釣りを終了することにした。 終了時の新堤防。画像右上に潮目が。 ■ポイント&メソッド■ サバはナブラ打ちで。2ヒットしかしてないのでなんとも言えないが、ただ巻きが良かった。他のルアーマンは、私の釣りをしている時間帯でのヒットはなかった。 ■反省と今後■ 出来ればジグも、ソフトルアーも、もうちょっと釣りを続けてみたかった。1時間で結果を出そうとするのは無理がある。まだサバ以外釣ってないので、もう少し通って、カンパチを釣ってみたい。 ■釣行データ■
■使用タックル■
■経費■
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