2007年2月10日(土) 釣りきれない KING FISHER
■釣行プラン■ 今日から3連休。昨日は夕方から雨で、一時強く降った。その影響が残り、今日もパッとしない天気。こんな日は人出も少ないだろうと、キングフィッシャーへ向かう。前回は強風のなかの釣りだったが、今日は穏やか。魚の動きがどう変わっているか楽しみだ。 ■概況■ 3時間券を購入し、ポンドエリアへ向かう。24番だったので空いてるかなと思って歩いていくと、やはり空いていた。前回は入れなかった西側の中央あたりに入る。右隣のアングラーはトップを投げ続け、それなりに反応しているようなので、パニッシュ55で釣りを開始する。手前を探っていたのだが反応が悪いので、盛んにライズのある中州の脇あたりにキャストすると好反応、すぐにバスがヒットした。その釣り方でしばらく釣り続ける。 ミノーの他にフローティングのプラグを数種類試すが、バイトはあるもののフッキング率がイマイチ。ベイトタックルを持ち込んでいたので、ちょっと変わった釣り方をとジギングラップで足元カケアガリをしゃくると、これが意外に好反応。狂ったように興味を示すが、フッキング率がイマイチ。やっぱりミノーの方が楽しいので、本流用のタックルでミノーを引き倒す。 ミノーでそこそこ釣った後は、足元のバスをワームで狙う。16時を過ぎると落とすだけで勝手に釣れる。そんな感じで16時半までに30匹釣ったところで、残り30分はイトウを狙いにストリームエリアへ。終了時間まで粘ったが、ドナが1匹釣れたただけで、今日もイトウはヒットしなかった。 今日のポンドエリア。空いていた。 今日は30匹で終了。 ■ポイント&メソッド■ 今日は完全に魚は浮いていた。手前は警戒していたが、対岸近くは反応が良かった。ミノーはフローティングが良く、トゥイッチ後のステイで浮かせる時にバイトが多かった。トゥイッチしたときのアクションは、ダートするものが良く、サイズは50ミリ前後がマル。しかし、そのサイズで激しくダートするミノーを私は持っていないので、フラッシュミノーで釣った。 ワームはアクションさせずとも勝手に釣れる状態だった。使ったのはマイクロクローラーだけだったが、他の2インチ前後のルアーなら、似た状況だったと思う。スプーンに関しては、今日の場所では反応が良くなかったが、インレット、アウトレット側では反応が良かった。シャローの方が良いのだろう。 ■反省と今後■ ミノーで釣れたのは楽しかったが、乗せきれない魚もまだまだ多かった。昨年からミノーのフックを交換してない事もあるが、ミノーを咥えてもフッキングしなかったり、バラシが多かったりで、もうちょっとロッド、ラインを含めたタックルバランスを見直すべきと反省。この休み中にやろうかと思う。 ■釣行データ■
■使用タックル■
■経費■
<back|next> |