2007年1月1日(月) 初釣ボーズは免れた 相馬港らくがき防→松川水路→浦防
■釣行プラン■ 12月31日〜1月3日までの予定で、正月休みを利用し相馬へ。31日の夕方1時間ほど水路を探ってみたが、1バイトのみでかなり厳しい感じ。グラブでバイトがあったことからベイトはカニだろうと予想し、久々にクリーピーグラブ3インチを調達。初釣りでボーズという結果は避けたいので、念のためブラーも準備した。元日で釣り人も少ないことから、水路周辺を釣ることにする。 ■概況■ まずは落書き防へ。中央付近から徐々に先端へと基礎周辺を探りながら移動。ずっとグラブを使っていたが、バイトがないので穴に落とそうとブラーにチェンジ。丁寧に探っていると、コンとバイト。アワセると、チビベッコウがヒット。2匹目を狙うが、下げ潮が早くなり穴に落とすと根掛かり連発。探りきった感があるので移動。 続いて松川水路。ここではグラブ、ホッグ系のソフトルアーでいつものようにリフト&フォールで流す。1時間ほど頑張ったがバイトなし。 そして、浦防。16時を過ぎて周りは薄暗くなってきた。常夜灯周りを探っていると、後からメバル狙いのアングラーが話しかけてきたので、しばし雑談。話し終わると周りはすっかり暗くなってしまった。内側の過去の実績ポイントを探ると小さなバイト。その後はバイトがないので、外側をダウンクロス気味に探っているとようやくヒット。 ヒットしたのはチビソイ。このサイズ、久々に釣った。15センチぐらいだろう。よくこのグラブに喰らいついたものだ。ヒットタイムは17時15分。 その後も周辺を探ったが、あまり気配がなく、とりあえずボースは免れたので、ここで今年の初釣りを終了することにした。 ■ポイント&メソッド■ らくがき防でのヒットは、足元の基礎部をゆっくりリフト&フォールしながら穴を探し、穴に落ちたら着底させる。そこで、ステイさせてバイトを待つ。しかしヒットは、リフトして穴から出た瞬間だった。浦防でのヒットは、やはり足元基礎部をリフト&フォールというか、基礎部を根掛かりしないようにチョンチョンしながら探って来る感じ。ここでも、リフトしてコリッとなった直後にバイトが出た。 ■反省と今後■ サイズは小さいが、とりあえずボースは免れたのでホッとする。事前情報では、先月26日から27日にかけての低気圧の影響で、渋いとのこと。魚が釣れただけでも良しとしましょう。 ■釣行データ■
■使用タックル■
■経費■
<back|next> |