| ２００６年１１月５日（日） 気配はあるが 大洗海岸
■釣行プラン■ おととい３日から３連休で、今日が最終日。昨日まではいろいろ用事があって、結局今日の午前中しか釣りをする時間がなくなってしまった。ナウファスをずっと見ていて、波高がしばらく安定していたので、そろそろ良い頃だろうと久々にサーフへ出撃することに。場所は通い慣れている大洗海岸。ちょっと寝坊してしまったので４時２０分頃に家を出て、釣り場に着いたのは５時半を少し過ぎた頃になってしまった。 ■概況■ ３連休でさぞ釣り人も多いかと思ったら、周りにルアーマンは１人しかいない。海はそれほど荒れておらず、夜中に干潮だったので思いっきり濁っているかともおもったが、それほどでもない。そんなに悪い状況ではないのだが、夜中に振った雨のせいで、釣り人の出足が悪いのかもしれない。パッと見回して軽く払い出している場所を見つけたので、その場所に入る。 根掛かりが多い場所なのでＴＫＬＭ−１２０からキャスト開始。バイトがないので、徐々にレンジを下げる意味でオンデオンダ、シーフラワー、ジグヘッドリグとルアーを変えるも一向にバイトなし。１時間弱粘ったが、結果は出なかった。 徐々に場所を那珂川寄りに移動する。サーフまで出たところでＵターン。途中もう１ヶ所払い出しらしい流れを見つけたので少し粘るが、やはり反応なし。ルアーを早巻きで回収していると、時々小魚がビックリして逃げ出す場面が何度かあり、まったく気配がないわけではないのだが。その後もチョイ投げしながら７時４０分ごろに釣りを終了したのだが、今日はバイトひとつないまま終わった。  １０月の低気圧の影響だろうか、土手の一部が侵食され、地形も若干変わってしまったような気がした。■ポイント＆メソッド■ 特になし ■反省と今後■ 今シーズン初めてまともにサーフに立ったが、完全ボーズという結果に終わる。なにより、私を含めてルアーマンが３人しかいなかったというのが気に掛かる。磯の沖側では小規模だが鳥山が出来ていたりと、まるっきりベイトの気配がないわけではないのだが。もう少し情報を集め、次回に備えたいと思う。 ■釣行データ■
■使用タックル■
■経費■
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