2006年8月20日(日) 2年ぶりの1匹 松川漁港南堤防
■釣行プラン■ 今日は水路でシーバスを狙う。2年前のデータではお盆頃からは釣れており、最近もエサ師にはチョコチョコ釣れているとの情報は得ていた。昨日は若潮で、今日は中潮。水が入れ代り、魚の活性が上がっていることを期待する。 ■概況■ 途中で釣具店に立寄り、釣り場に着いたのは4時半ちょい前。既に餌釣り師は釣りをしていた。そのやや上流側に入る。流れは順流、水は足元を見る限りでは澄んではいない様子。耳を澄ますとボイルの音が聞こえ、雰囲気は十分。ルアーはここでの実績は十分のピースリーをチョイス。ラインに結びその1投目、ルアー着水後ヒップバッグを後ろまわし、リールを巻いたらなんとヒットしていた。突然のことで一応アワセを入れたのだが、すぐにバレてしまった。 周りを見渡し、ほぼ定位置でボイルしている場所を発見。その上流側にキャストしタラーッと流していると、ボイルの起きたあたりでゴクンとヒット。 今度こそはと慎重にやり取りし、サイズを見てごぼう抜きした。ジャスト50センチのフッコであった。ヒットタイムは4時半。 その後バイトが遠のき、場所を移動したかったがエサ師がいるのでできない。ならばとルアーローテーション。今買ってきたばかりのライブベイトバイブブレードラインに結び、フルキャスト後ただ巻きで回収。すると、1匹目がヒットした辺りでまたヒット。バイブレーションはバレ易いので慎重に対応したつもりだったが、エラ洗いでフックアウトしてしまった。 バイブレーションの後もシンキングミノーで探るが、思った以上に手前が浅くなっており、すぐボトムにぶつかってうまくリトリーブ出来ない。そのうちボイルも納まりバイトが遠のく。エサ師も帰ってしまい、日差しの強さに耐えられなくなった事もあり、少し早いが終了することにした。 ■ポイント&メソッド■ ヒットポイントはほぼ一ヶ所に集中。水路とシャローの境目にあるアマモの辺り。ほぼ定位置でベイトを待ちぶせしているように感じた。ピースリーはドリフト、バイブレーションはただ巻きでヒットした。 ■反省と今後■ とりあえあず、型を見るだけで今日は満足。フッコサイズだったが、キャッチしたのはおととし以来2年ぶり。バイトがそれなりにあったので、まだいけそうである。明日時間があれば、また狙ってみたい。 ■釣行データ■
■使用タックル■
■経費■
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