2006年4月1日(土) バイトもない 那珂川(烏山地区)
■釣行プラン■ 今日も那珂川の烏山地区へ釣行。前回の反省から、今日は8.6ftのロッドと低伸度のラインで広く探る。 ■概況■ 早朝からの釣りを予定していたが、思ったより冷えこんだので8時から実釣開始。場所は先週と同じ場所。今日はウェーダーを履き、対岸までくまなく探ると同時にルアーの無駄なロストをなくす。10gのスプーンでドリフト、リフト&フォールで探るも全くバイトなし。往復2時間かけてディープミノーも使ってみたが、コツリともこない。上流に寒バヤ釣りのポイントがあるので、様子見がてらに移動する。 水温は10時の時点で7℃。 寒バヤポイントには餌師2人。そこはパスしてさらに上流を目指すと、ブッツケからヒラキになる絶好のポイントを発見。到着後間もなく対岸に餌師が来て、期待は膨らむ。ここでも、最初はスプーンで釣上がり、帰りはミノーを使って1時間ほど時間を掛けてみたものの、魚からの反応は全く感じられなかった。昼前に帰る約束をしていたので、今日はこれにて終了。 今日の2ヶ所目のポイント。ブッツケからヒラキになる教科書通りのポイントだったが。 ■ポイント&メソッド■ 特になし。 ■反省と今後■ ポイント的には間違いはないように思えるが結果はバイトすらなく惨敗。先週、浅瀬で2ケタあったはずの水温が今日は1ケタ。計測ミスだったようで、今の時期なら7℃ぐらいで正解だろう。このぐらいの水温では、今日のタックルではキツイか。虫を意識したもっと軽く小さいスプーンと細いラインで、餌釣りのような釣り方をするのがベストのように思う。次回はその辺を検証してみたい。 ■釣行データ■
■使用タックル■
■経費■
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