2005年9月23日(金) ボイルなく 松川漁港南堤防
■釣行プラン■ 3連休を利用し相馬へ。狙いは水路のシーバス、東防先端のイナダ、サバ。台風が近づいているので、荒れたらソイ。それらのタックルを準備し、15時半ごろ相馬着。早速どんこで情報収集し、水路のシーバスはボチボチ釣れているという。タイドグラフをみて、狙うなら満潮からの下げだろうと読み、夕食後釣り場へ出かける。 ■概況■ ポイントには先行者なしだが、後からウェーダーを履いたアングラーが来た。最近は下げ狙いでウェーディングにて70UPを釣った人がいるというのだが、水路が掘ってあり危ないのと、カキなどのウェーダーをズタズタにする要因がたくさんあるので、自分はヤル気がない。流れは徐々に速くなりつつあり、これからといったタイミング。しかし、ボイルがまったく聞こえないのが気に掛かる。まずは、ピースリーで様子を見る。 バイトがないので去年までのパターンを思い出し、次々にルアーチェンジするもノーバイト。基本的には、ダラーッと流すことでバイトが得られるのだが、今日に限ってはまったく反応なし。浮いている鳥の流れる速さから、流れもいい感じなのだが、最後までノーバイトであった。 ■ポイント&メソッド■ 特になし ■反省と今後■ 今週はじめは好調だったようだが、潮位差が少なくなるにつれ釣果が悪くなる場所なので、その法則にのった形となった。致命的だったのはボイルがなかったことか。過去の経験では、釣れた日はどこかでボイルがあったのだが、今日はまったくなかった。流れは良かったのだが。 ■釣行データ■
■使用タックル■
■経費■
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