2005年8月16日(火) 雨で濁り 東防
■釣行プラン■ 穴釣りでサイズアップを目指したいところだが、朝は干満の差が激しく、それが出来ない。よって、いつものような釣り方で狙う。 ■概況■ 夕べから続く雨のせいか、水路の水は濁っていた。そのためか、今日は苦戦。とにかくバイトが少ない。それでもあきらめず移動を繰り返す。 ようやく1匹目がヒットしたのは、開始から1時間ほど経った6時。フォールではなく、プルッと何かをすり抜けたときに喰った。サイズは相変わらず23センチぐらいである。 ほぼ同じ場所で、もう1匹追加。その後、バイトがなくなったので、新漁港方向へ戻りながら探る。 3匹目は7時半にヒット。パターンは1匹目と同じ。これは25センチぐらいか。 ソイ以外にもシーバスも狙えるのではと、バイブレーションを投げたり、キャスト位置も足元に特定せずフルキャストして探ったりといろいろやってみるが、バイトは得られなかった。最後に新漁港のテトラ際で1匹追加し、計4匹。帰りのことを考え、9時で終了した。 ■ポイント&メソッド■ 4匹とも、何かからプルッと外れた瞬間にバイトがあった。濁った日は、ストラクチャーにタイトにつくと聞いた事があるが、今日はそんなパターンだった。 ■反省と今後■ いきなりの濁りであまりパッとしなかった。経験上、急に淡水が多くなると食いが渋くなる傾向にはあるようだ。昼前に相馬で震度5強の地震があったが、単純にそれと釣果を結びつけるのはやめとこう。昨日の夕方は、それなりに釣れたのだから。今日はフルキャストしたときに、意外なところで根掛かる場所を発見した。週末また相馬に行くので、忘れていなければチェックしてみたいと思う。 ■釣行データ■
■使用タックル■
■経費■
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