| ２００５年７月１日（金） 駄目なものは駄目 那珂川
■釣行プラン■ 午前中１時間ほど時間が取れたので、ウェーダーを履かずに釣りができる所へ様子を見に行く。狙いはヤマメと言いたい所だが、おとといの結果より駄目そうなので、釣れればなんでも良しという事で。 ■概況■ 天気は曇りで時々小雨。このところ愚図ついた梅雨らしい天気が続き、水位は平水状態を保っているようだ。色はややささ濁りといったところか。ウグイがニゴイの反応はあるだろうと、まずはミノーで、続いてスプーンで探りを入れる。 解禁間もない頃は、アユのドブ釣り師が占領していた場所であるが、最近はあまり見かけなくなった。ポイントも、どこからでもロッドを振れる状態。下流から釣りあがっていく感じで探る。ミノーは反応がないので、スプーンにチェンジ。一度ウグイらしいバイトがあったが乗らず。  本流に何本か流れこみがあり、その中の１本を探っていると、ココンとバイト。そっとロッドを立ててアワセる。ヒットしたのは２０センチほどのウグイ。ちゃんと口にフックが刺さっていた。ヒットタイムは１０時半。この後、上流のガンガン瀬にミノーを通すもノーバイト。やや下流へ下り、最近気になっているリップレスミノーを使ったりもしたが、反応なし。開始から１時間経過し、雨が強くなってきたところで終了とした。 ■ポイント＆メソッド■ ポイントは上記の通りで、リフト＆フォールのフォール時にヒット。ミノーもスプーンもそうだが、ラインテンションが掛かっていない無重力状態時にヒットする場合が非常に多いと感じる。 ■反省と今後■ 時間つぶし的釣りだったので、ボーズじゃなかったので良かった。今日も水温を計ると、２０．５℃。もう、下がる見こみはないだろう。ヤマメを狙うなら上流へ行くしかない。 ■釣行データ■
■使用タックル■
■経費■
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