2005年6月5日(日) 今日はニゴイ 那珂川
■釣行プラン■ 昨日と同じ。 ■概況■ 朝マズメを狙うつもりだったが、寝過ごした。夕方は用事があるので、日中に短時間釣行。アユ釣り師は昨日よりさらに増えた。解禁後最初の日曜日なので、仕方がないか。それでも、マイポイントは空いている。今日はテトラ回りを念入りに探る。 最初はシュガーディープを投入してみた。過去に、ディープダイバーで、一発で反応した事があったからだ。しかし、そう簡単に釣れるはずもなく、ルアーチェンジ。昨日バイトのあったスプーンへ。何度かバイトがあったが、ヒットまでには至らず。 少しポイントを休ませる意味で下流へ。途中、知人に会い、情報交換をしたあと、再びテトラへ。7gのスプーンで反応なく、10gのスプーンに変えて間もなくであった。グングンというバイトから、本命ではないと確信したが、ルアーをもって行かれたくはないので、慎重に寄せる。 正体は二ゴイであった。50アップといったところか。友釣りでも釣れることから、間違いなくコイツはアユをベイトにしており、避けては通れない外道である。しかし、釣れないよりはいい。 この後、雨がポツポツ降りだし、夕立になる前に撤収する事に。15時半で終了。 ■ポイント&メソッド■ 今日もフォールで食った。7gから10gに変えてからのヒットだったので、10gでボトムが取れたのがヒットした理由かもしれない。でも、ニゴイですから。 ■反省と今後■ テトラに乗って水面を見ていると、鼻カンのついた逃げ出したアユや、体にキズのついたアユ、魚種不明の稚魚など、テトラ回りには、いろんな状態の魚がいる。今日釣ったニゴイや、マス類も、そういった魚をエサにしている訳で、やはりこのポイントは外せない。まして、今日は35cm前後のニジマスと思える魚形を見たし、どうにかして釣ってみたいのである。ミノーを含めて、戦略を練りなおし、また週末狙ってみることにする。 ■釣行データ■
■使用タックル■
■経費■
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