2005年6月3日(金) 今日はアユ 那珂川
■釣行プラン■ 今日午後から仕事なので、仕事前のちょい釣り。気になっていた場所があったので、そこへ行く。 ■概況■ 6月1日にアユ釣りが解禁となり、平日にもかかわらず凄い人出。しかし、自分の目をつけた場所はテトラが入っており、その上下にはドブ釣り師が入っているものの、スペースは確保できそう。テトラ回りをスプーンでリフト&フォールで狙う。 今日まで根掛かり連発で、かなりのスプーンをロストしている。この場所の流れでは10g欲しいところだが、7gしか持っておらず、テトラ回りは渋々あきらめる。その下流にあるトロ場へ移動。 移動後間もなくフォール中にバイト。しかし、その後の引きがないので、リフトしたところ、ココンッと小気味いい感触。何か掛かっているようなので、巻き上げてみると、アユだった。 ミノーで釣った経験はあるが、スプーンでは初めてである。口の回りに掛かっているが、じゃれついているうちに掛かってしまったのだろう。もちろんリリース。 その後バイトはなく、午後の仕事のために、終了とした。 ■ポイント&メソッド■ ポイントは、テトラで流れが細くなり、その下流で流れが広くなって出来たトロ場のカケアガリ付近か。今年はアユの遡上量が少ないという話であったが、水面を跳ねる魚を見た限りでは、そんなことはない感じがするが。ちなみにメソッドはドリフト。 ■反省と今後■ この場所は、昔から通っていた場所であるが、最近また地形が変わったようだ。流芯部が昔より深くなったようで、ポイントとしては最高である。今日の手持ちのルアーと時間では探りきれないので、また通うことにする。 ■釣行データ■
■使用タックル■
■経費■
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