| ２００５年５月３日（火） ソイだけはどうにか 阿武隈川河口→ 釣師漁港 松川水路
■釣行プラン■ 早朝、阿武隈川河口でシーバスを狙う。その後は成り行きで。 ■概況■ ４時頃河口着。先行者はルアーマン１人。明るくなるにつれ、ガラ掛け師が増えてくる。海が昨日より荒れており、海側は狙わず河川内を狙う。ワンダーでドリフトさせるが、ノーバイト。マールアミーゴでカケアガリを狙うが、１投目で根掛かりし戦意喪失。気配も薄いことから５時に終了。  河口の様子。帰りがけに釣師漁港へ。はじめての場所に入る。ルアーマンの先行者１人。まずはブラー６ｇで探ると、すぐにチビソイ。しかし、その後反応無し。先端付近で探っていた先行者が移動したので、そこに入る。潮が動き出したか、流れが自分に向かってくるように出来ている。水面を見ると、５ｃｍほどの小魚の姿が。そこでピンときて、シャッドテールのソフトルアーにチェンジ。これが正解だったようで、すぐに２５ｃｍほどのソイがヒット。リリース後すぐにチビソイ。その後はバイトがなくなり、終了。ちなみに先行者はヒット無し。  ２５ｃｍほどのソイ。ヒットタイムは７時。夕方時間が出来たので、松川水路へ。午前中良かったシャッドテールで様子を見る。開始後間もなくバイト。その後もバイトがあるが乗らない。頭をちぎってシルエットを小さくし、バイトがあった所を再度流すと、コクンと明快なバイトとともに、魚が走り出す。上がってきたのは２３センチほどのお腹がパンパンのソイ。その後、もう１匹チビソイを追加し、移動。過去に実績のある場所をしつこく探ってもう１匹チビを追加。浜風が強くなり、寒くなってきた１７時半に終了とした。 ■ポイント＆メソッド■ 阿武隈川河口ではベイトを稚アユと想定し、表層を意識した。根魚はベイトとワームが一致したようで、先行者の後でもヒットした。メソッドはリフト＆フォール。 ■反省と今後■ 河口は、那珂川、久慈川のように、昼間の干潮付近に釣行したほうが、好結果が得られるかも知れない。次回来る機会があれば、狙ってみたい。 ■釣行データ■
■使用タックル■
■経費■
<back|next> |