2005年3月22日(火) 春特有の
■釣行プラン■ ミノー、スプーン、どちらも用意するが、出来ればスプーンで釣りたい。 ■概況■ まずは上の池でスプーン。流れこみを狙うも、なぜか釣れない。30分ほど続けるも、1バラシのみ。対岸のルアーマンは順調に数を稼いでいるのに。見切って下の池に移動。 北岸でミノーを試す。すると、すぐに反応が。たちまちジャガーの連続ヒット。30分ほど続け、またスプーンにチェンジ。しかし、なぜか釣れない。ねらいはボトムだが、表層も通す。ハッチもしており、釣れても良さそうだが駄目。 10時過ぎに放流があった。これなら釣れると確信するも駄目。あきらめて上の池へ。朝対岸で釣っていたルアーマンの隣で釣るが、自分にはヒットしないでそのルアーマンにはバンバンヒットしている。思いきって声をかけてみた。ラインは2ポンドで変わりはないのだが、違いはルアーの重さ。彼は0.9gを使っていたのだ。棚は中層よりやや上。とにかくゆっくり引くのだそうだ。自分にはその後釣れず、お昼になってしまった。 ■ポイント&メソッド■ 連続ヒットの彼の話では、とにかく中より上の棚をゆっくり。 ■反省と今後■ 帰りにスタッフとも話をしたが、春は刻々と棚が変わるらしい。バイトも小さく、今日の場合、3連休もプレッシャーもあって、簡単ではなかったようだ。2週間前のタグフィッシュのころのイメージを引きずっていたのだが、もうすっかり春なのである。次回は、1g未満のルアーを何個か揃え、リベンジ。 ■釣行データ■
■使用タックル■
■経費■
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