2005年2月7日(月) 減水で渋い
■釣行プラン■ 先週の宣言通り、今日はスプーンオンリーで攻めるつもり。前日は1日暴風で気温も低かった。状況的には厳しいと予測。しかし、いつものように30匹を目標にする。 ■概況■ 7時過ぎに釣り場へ。先客はすでに10人ほど。今日は南東側に入る。水位は先週より下がり、排水のパイプには水が流れ込んでいない。水面にはライズなく、足元に魚の姿も見えない。回りは東側のフライの方以外は沈黙。8時過ぎに放流。表層は全く気配なし。中層以下でヒットするも爆釣とはいかず、5匹ぐらい連続して釣れたらそれで終わり。10時までで9匹。9匹目の魚は70センチほどのヤシオマス。10匹目も50センチほどのヤシオ。ボトム狙いなので、デカイのがヒットするのは仕方ないが、もう少し数が釣りたい。午後の放流は早めの11時半頃。気温も上がり、活性の上がるのを期待するも、魚は浮かず。封印していたスティルも試すが、追いは悪い。こまめに場所を移動し、結局16匹で終了。 9匹目に釣れた推定70センチのヤシオマス。 終了時の天気。 ■ポイント&メソッド■ とにかくボトムをスローリトリーブ。リフトさせる誘いには全く反応なしで、ストップさせる誘いで良くヒットした。ルアーは3g前後(でないと浮いてしまう)。ヒットルアーは、アルフ、ゲーター、ピュアなど。 ■反省と今後■ 今日は水温低下というよりも、減水が渋さの原因ではないかと思う。排水管に水が流れ込まず、そのため水が動かず、低活性なのではと分析する。川の水位も低いので、しばらくは状況は変わりそうもない。地下水利用の釣り場へ行くのもひとつの選択か。 ■釣行データ■
■使用タックル■
■経費■
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