2004年11月20日(土) 不完全燃焼
月曜から天気と波高をチェックしていたが、週末に低気圧が通過し、海も荒れ模様。よってサーフはあきらめ、久慈川河口へ向かう事に。この時期、早朝は干潮から上げの時が多く、今日もそのパターン。釣れる気はしないのだが、サーフが駄目では仕方がない。夜中に降った雨で活性が上がっている事を祈りつつ、6時半前に釣り場に到着。 先行者なし、ゆっくり準備をしてポイントへ。見た目では、ほとんど流れがないように見える。実際にタイドミノースリムをキャストし早めに巻くと、着水地点よりも回収地点は上流になり、若干逆流しているように思えた。レンジをを表層からボトムへ、ルアーもミノー、バイブレーション、ワームと1時間以上かけ探ってみるものの、バイトなし。ボトムに関しては、本流に近い場所にもかかわらず、ゴミがひどく、粘る価値なしと判断。移動する。 滅多に来る事はないが、下流のテトラ帯でも探りを入れる。足場が高いので、バイブレーションをキャスト。リフト&フォールをしようとするが、1投目からゴミ。その後もゴミ、ゴミ、ゴミのオンパレード。すっかりやる気がなくなり、8時半に釣りを終了。 サーフが駄目なので河口に来たが、自分のパターンではなく、ゴミも多く、ちゃんと釣りが成立してない感じで、不完全燃焼である。ここ2〜3年ずっとそうなのだが、これからの時期の釣り場選びで悩む。サーフが駄目なときは河口と思っているが、上げではイマイチ気合が入らない。思いきって、夜釣りに切り換えるか、他に釣り場を探すか、管釣りにはまだちょっと早いので、もう少しいろいろ悩もうと思う。 ■釣行データ■
■使用タックル■
■経費■
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