2004年8月14日(土) 念願の大洲初物
今日は、昨日の鳥の海を見切り、例年この季節に大物が出る、大洲海岸へと向かう。このところ、毎日海は穏やか。釣果は二の次で、釣り場に慣れる意味でも、通っておきたい。前日に下見をしておいた場所に4時前に到着し、準備をはじめる。 先行者が1人いたが、少し離れた場所に入ることが出来た。沖か手前か、どの位置でヒットするかわからないので、思いつくルアーを全てローテーションし、ヒットを待つ。 開始から1時間以上経ったが、一向にヒットする気配はない。隣の先行者も、ヒットした様子はない。日が高くなり、そろそろ諦めようと思いはじめた5時半ごろ、ピックアップしようとしたピンテールに、何か噛みついた。足元のテトラに巻かれないように慎重にあしらい、無事タモですくいあげた。 セイゴと思っていたのだが、50センチほどあるフッコであった。小さいが、念願の大洲初物である。 その後、6時までロッドを振るが、2匹目のどじょうならぬ、シーバスはヒットせず。この1匹も、偶然に噛みついた魚。そんな時は、後が続かないもの。これはしっかりキープさせてもらい、刺身でいただく事にする。明日以降も通う事に決め、今日はこれにて終了。 ■釣行データ■
■使用タックル■
■経費■
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