2004年6月26日(土) いい感じでしたが
土日を使って相馬へ。15時に到着。出発時は蒸し暑かったが、浜風のおかげで丁度良い気温。一服したあと、早速「どんこ」さんへ情報収集。 5月中旬から良くなったシーバスであるが、とりあえず今でも釣れているという。ただし、この3日ほどは、水温低下のため調子が悪いらしい。釣れている場所はすべて、自分が苦手としているテトラの上からの釣りになる。今回はタモ網を忘れてしまったので、そこでの釣りは断念。とりあえず、エリア的に可能性があり、足場がそれほど高くない、笠野海岸周辺へ向かう。 笠野といえばヘッドランド。去年2ヶ所ほど実釣し、そのうち、コチを釣った事のあるヘッドランドへ入る。先行者がいたが、クロダイ、イシモチ狙いだろうか、幸い払い出し側にはいなかった。早速、マールアミーゴでボトムを叩く。しばらくして、ワーム、ミノーとローテーションしたがバイトすらなく、一旦サーフの様子を見て回ることに。 ヘッドランド北側を歩く。ざっと見て、10人以上のイシモチ釣り師がいる。その間の、なんとなく払い出しっぽい場所を見つけては、オンデオンダをフルキャスト。それを次のヘッドランド近くまで繰り返すが、バイトは無し。また、最初に来たヘッドランドへ戻る。 そして、薄暗くなる時間までミノーをキャストし続けた。いい感じに払い出しているのだが、結局バイトは得られず、19時半で終了。自分はボーズだが、他の釣り人では、フグと、30センチ弱のアイナメ数匹を釣り上げた方がいた。水温が低い証拠なのだろうか。根魚狙いの方がよかったか? ■釣行データ■
■使用タックル■
■経費■
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