2004年5月2日(日) バスは去年通り
4:00〜5:00 荒浜 今年初のサーフ。去年の5月4日にスズキが釣れたので、事前情報なしに今年も行ってみた。 満潮後の下げ狙い。内地は気温4℃であったが、浜は8℃になっていた。短時間勝負なのでアイルマグネットDBでランガン。波足長い割りに、流れが無い。泡が沖に流れない。鳥もいない。漁船もこない。気配なしのため、早々切り上げる。 後日知った事だが、ここ1週間ほどは、沖が荒れ気味だったという。赤潮が出たのは知っていたが、状況が落ち着かないと、岸近くまで魚も寄らないのではないか。残念だが、サーフは諦めることにした。 朝日がきれいだったので、1枚パチリ。 15:30〜18:00 TR堤 午後はバス狙い。お彼岸にも来た、TR堤へ。途中、土手に車が多数駐車しているのが見える。となりのBBNZW堤は釣り人でいっぱい。TR堤にも先行者が2人いたが、すぐ帰ったので、奥へ。 例年通りネスト見張りバス見える。水温16℃。最初はレーベルシャッドRで様子見。振り向くが、バイトしない。次に、去年効いたスポットC25。しつこく狙うと、次第に興奮して、バイト。両者の違いは、ラトル音と、ボトムに着くか、浮いてるかということ。サスペンドは無視するようだ。やはり、卵を守っているからか。1匹目は、ヒットさせたが上手くフッキングできず、バラシ。 次の魚へ。コイツも縄張り意識が強いらしく、逃げた後また戻ってくる。激シャローだが、都合良く風が吹いてくれたので、同じくC25でチョンチョンやってヒット。今度はばっちりフッキング。 サイズは38センチ。去年と同じパターンが通用したので、誰もマネする人はいないのねと、一安心。来年も通用するか? その後、ラバージグなどもキャストしてみるが、ボトムの藻が絡み、上手くいかない。特に葦が生えている場所でもなく、ブレイクを釣る場所なので、もっとライトな、別な釣り方を見つけないと駄目なようだ。18時に終了。 ■釣行データ■
■使用タックル■
■経費■
<back|next> |