| ２００４年１月１２日（月） 重傷・・・
おとといに続き、今日も夕方からみどりフィッシングエリアへ。修理に出していたトリックトラウトスティックも昨日戻り、今までのタックルで釣りが出来る。２時間強の釣りなので、１０匹前後釣る事を目標に、いざ出発。 月曜の祝日という事もあってか、割合混雑してなかった。これはラッキー。今日は駐車場前の最西端に入る。アルフの０．８ｇ赤を結んで第１投。スローリトリーブしてくると、今日は１投目からヒット。しかし、すぐにバラす。その後数回バイトがあり、今日はいけそうな気配。 ルアーチェンジを繰り返すと、一度はバイトがある。ヒットにはいたらないまでも、釣れそうな気配ムンムンである。ここは風があたらない日陰なので、風のあたる場所の方が良いかと、ワンド東側へ移動。 移動してみたが、思った通りにはいかず、バイトは減る。ここでバイトがあったのはディックナイトの黒。ラインを注視していたが、プンッとラインが入るバイトが多く、早くてアワセられない。ここでのバイトはこの手が多い。 今度は、風下側になる、北岸に入る。ここにはルアーでポツポツヒットさせている方がいたので、そちらをチラリと見ながらの釣り。自分は２〜３ｇ前後のルアーでバイトのみだが、その方は相変わらずポツポツヒットさせている。フックは確認しているが、爪にも刺さるほど鋭い。いったいこの差はなんなんだ。 １６時を過ぎた頃から、スプーンへのバイトが減る。ここからは、クリアーの３ＬＢ＋テクニカルスティックで、プラグを引く。昨日買ったカミオンをキャストすると、たちまちバイトが３連発。しかし、ことごとくバラす。フックは間違いなく新品で刺さり良し。イライラで爆発寸前。 プラグでバイトが減ってきたので、何気にスペリオール１ｇをキャスト。リトリーブ中、隣の人にヒット。それを横目で見た瞬間、自分にもヒット。ようやく本日１匹目。おそらく、一定スピードで巻いてきて、隣を見た瞬間にフォールし、それに食らいついたと判断。意図的にそれを作り出そうと、あっちこっちキャストしまくるが、結局その１匹にとどまり、時間となる。 ボースは免れたが、１匹では、ボーズとほとんどかわらない。手は尽くしバイトは増えたが、なぜかヒットしない。バイトが増えたのは、釣り人が少なかったからかもしれない。軽いルアーでは、スレてる層にいる魚がルアーにアタックしてきて、難しいのかもしれない。今日ひとつわかったのは、１ｇ程度の軽いルアーは、テンションを掛けないと魚がルアーを吐き出してしまうと言う事。でも、ルアーを吐くのが早く、前アタリも修行不足で良くわからん。違う層の魚を狙った方が良いのか。悩みは続く。 ■釣行データ■
■使用タックル■
■経費■
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