2003年12月13日(土) やっちゃいました
今日は午前中に会社の用事があり、釣りの予定はなかったが、夕方少しだけ時間が取れたので、BIGROCKへ行く事に。さっさと準備を済ませ出発。 道路から池を見下ろすと、思ったよりも混雑していた。それでも事務所近くに1台分止まれるスペースがあり、そこに駐車。3時間券を購入し、下の池の1番東端に入る。 パッと見た感じでは、ルアー組は撃沈。フライはポツポツといったところか。昨日の雨で、水は濁り、ボトムは見えない。ただ巻きでは釣果は望めそうもないので、今日はボトムチョンチョン釣りと、11月に調子の良かった自称「ペレット釣法」で挑む。 開始から1時間経過。ハオリジグで一度バイトがあったものの、ペレット釣法では無反応。ちょうど、フォール下の先客が帰ったので、そこへ移動。 ここでもしつこく、チョンチョン釣りとペレット釣法を試す。すると、ここではペレット釣法に反応あり。しかし、すんでのところで見切られる。これは、夕マズメの短い時間に期待するしかなさそうだ。両隣のルアーマンは、スプーンのただ巻きでポツポツ。ミノーは、ほとんど釣れてない。ここで釣り方を変えると、後で後悔しそうなので、意地でもペレット釣法をやり通す事に。 16時を過ぎると、ルアーへの反応が急に良くなる。バイトを期待したが、フックに触ったのは1匹のみ。合間を見てミノーをキャストするが、スレ掛かりが多く、結局、1匹もヒットさせることも出来ずに終了。 やっちゃいました。管釣りでボーズを食らったのは、何年ぶりかの事である。しかし、スプーンただ巻きでも、見てる範囲では4〜5匹だし、激渋だったことには間違いない。普通にやってもつまらんし、今日は自分の釣りをやり通したっていう事で、納得する事にする。 そういえば、1つ気になる事が。自分とほぼ同じような釣り方で、1人だけ釣果を上げているルアーマンがいた。なぜその人だけ釣れるのか、よく観察していたが、秘密はルアーにあるようだ。ワッキーのような動きをしていた。市販のルアーかはわからんが、ワッキーはトラウトにも効くようだ。機会があれば、何か試してみようと思う。 ■釣行データ■
■使用タックル■
■経費■
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