2003年10月24日(金) 餌師のデカアイナメ
社員旅行のため、3連休。しかし、妻が里帰り出産を無事終え、この連休を最後に我が家に帰ってくるので、そのお迎えに。8月のお盆休みから約2ヶ月。毎週末相馬に通い、今まで経験した事のないペースで釣りまくった。次回からは今まで通り月イチ釣行に戻るので、今回はビシッと決めたいところだ。 そういう割には、あまり気合が入らず、相馬に着いたのは15時過ぎ。午前中に家の用事をいろいろやっていたので、出発が遅くなってしまった。すぐに暗くなってしまうので、とりあえずらくがき防に向かう。 東北道でも気になっていたが、海でも北東の強風が吹いていた。ここなら、北よりの風は堤防でシャットアウトしてくれるので、都合がいい。いつものようにジグヘッド+グラブで、堤防の基礎周辺を探る。 堤防から北に向かっての釣りは、過去経験しているが、南向きとなると、ほとんど無い。一応慎重に探るが、バイトはない。北側を攻めようかとも考えたが、風で辛いし、それより餌師が入っていたので、出来ない。 その、餌師が、17時前に何か掛けた。抜き上げるために、南側に回りこんできた。場所を提供し、魚を見せてもらった。上がってきたのは、アイナメ。それがデカイ。目測で50近くある。こんなサイズを生で見るのは、今回が初めてだ。お腹もデップリで、まさに乗っこみアイナメである。自分の釣りを忘れ、釣り方、餌など、いろいろ質問してしまった。釣り方は穴釣り、餌は岩ゴカイだそうである。デカイ魚は、デカイ餌だ効くのだそうだ。それを聞いて、自分も餌釣りがしたくなってしまった。 暗くなった17時20分頃までやって、自分はバイト無し。餌師もその後はヒット無しであった。 ■釣行データ■
■使用タックル■
■経費■
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