2003年9月20日(土) ボイル沈黙
今日も相馬で、時間が無いので、松川漁港南堤防へ。小潮で、夕方は干満の差がほとんど無く、シーバスのボイルは期待できないが、それならそれで、根魚を攻めればいいやと思い、とりあえず釣り場に車を走らせる。 天気は小雨。そのせいか、釣り人は餌釣り師1人。その釣り人も、自分が着いて間もなく帰った。ボイルが起こればルアーを変えようと、まずはジグヘッドで根魚と遊ぶ。いつもの場所でバイトがあり、マイクロソイがヒット。このサイズなら、いくらでも釣れそうである。 流れが無いので、いつもは探れない、流心付近も探ってみる。フルキャスト後カウントダウン。14〜15数えて着底。結構深い。しかし、ボトムは砂のようである。手前にくるうちに、コリコリ感が出てくる。周辺をしばらく探るがバイト無し。こちらはまったく魚がいる感じがしない。季節的な問題か。 その後も、ボイルを待つが起きなかった。流れがないんだから当然か。まあ、ボイルが起きないという事実を確認したので、気が済んだからいいか。 ■釣行データ■
■使用タックル■
■経費■
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